タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

映画とアナーキズムに関するgoldheadのブックマーク (5)

  • 第3回 映画『金子文子と朴烈』が描かなかったこと | ele-king

    1 『何が私をこうさせたか』は、わずか23歳で獄中自殺した大正時代の活動家・金子文子が遺した膨大な自伝であるが、このタイトルは官憲が文子について最も知りたがり、文子に投げかけ続けた問いそのものである。文子はこの世に存在するものすべてをぶち壊したいと気で思っていた。文子は大逆罪の疑いで引きずり出された法廷を舞台として、同志でありパートナーである朝鮮出身の活動家・朴烈とともに、攻撃的かつ切実な言葉で自身の思想を開陳し続けた。文子を尋問した者、裁こうとした者、取り締まらんとする者は、文子を見て思った──どうして金子文子は、「こう」なのか? 「此の呪いを何処に持って行くか、自然を呪い社会を呪い生物を呪って私は総ての物を破壊して自分は死なうと思ひます。」(『裁判記録』15ページ、カタカナをひらがなに訂正している) 文子の思想はまぎれもなく文子のものであったが、官憲どもは文子から何度も思想を奪おうと

    第3回 映画『金子文子と朴烈』が描かなかったこと | ele-king
    goldhead
    goldhead 2019/03/26
    “今作では文子の葛藤がすっぱりと消えている。「女性」という役割、思想の変化、死との対峙について、文子が一人で考え込んでいたことは描かれない”
  • 「菊とギロチン」4月にソフト化、瀬々敬久の書き下ろし短編小説がブックレットに

    映画初主演となった木竜麻生がヒロインの新人力士・花菊、東出昌大がギロチン社のリーダー中濱鐵に扮し、寛一郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新も出演。空族の相澤虎之助が瀬々とともに脚を担当した。「2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン」では新人女優賞、新人男優賞、日映画監督賞、日映画賞を受賞している。 Blu-ray /DVDには、メイキングなどを収録したボーナスディスクが付属する予定。またブックレットには、瀬々がアナザーストーリーを書き下ろした短編小説も収められる。

    「菊とギロチン」4月にソフト化、瀬々敬久の書き下ろし短編小説がブックレットに
    goldhead
    goldhead 2019/02/05
    すげえ長いけど全然飽きなかったよ。
  • 映画『菊とギロチン』公式サイト|7月7日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開!

    構想三十年!瀬々敬久が今こそ撮らねばと完成させた入魂作。木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、韓英恵ほか出演。かつて実際に全国で興行されていた「女相撲」の一座と、実在したアナキスト・グループ「ギロチン社」の青年たち――「自由な世界に生きたい」と同じ夢を抱いた若者たちが織り成す、熱き青春群像劇!

    映画『菊とギロチン』公式サイト|7月7日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開!
    goldhead
    goldhead 2018/02/28
    ギロチンはギロチン社。中濱鐵と古田大次郎!
  • サービス終了のお知らせ - goo映画

  • 奥崎謙三 神軍戦線異状なし

    「奥崎謙三物語」に関してですが、筆者自身は奥崎氏、支援者各氏との接触は皆無でありまして、既存の奥崎謙三の著書、出演映画を参考として作成しました。察知の方もいらっしゃるかもしれませんが、奥崎氏は既に他界し、関係者の方も絶縁状態にあり、取材等が困難なのであります。 出版社の関係者様に、厚かましいお願いではありますが、筆者としては著作権を侵害する意思は毛頭御座いません。反対に廃刊の多い奥崎謙三の著書が復刊できる一助となればと思い、ブログを開設致しました。奥崎氏の著書は難解な内容である物が多く、「奥崎謙三物語」を、各書の解説書の様な位置づけで考えていただければ幸いであります。御指摘を頂けましたら、直ちに該当箇所を削除致します。 以下、参考文献 ヤマザキ、天皇を撃て―皇居パチンコ事件陳述書 奥崎謙三 新泉社 ゆきゆきて神軍の思想 奥崎謙三 新泉社 非国民奥崎謙三は訴える―ゆきゆきて神軍の凱歌 奥崎謙

    奥崎謙三 神軍戦線異状なし
    goldhead
    goldhead 2009/03/05
    おおお。
  • 1