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植物と戦争に関するgoldheadのブックマーク (4)

  • アフガンでの20年の戦争に勝ったのはイスラム原理主義ではなく「ヘロイン」だ | タリバンはいまや「世界最強の麻薬密売組織」

    「勝ったのはイスラム原理主義ではない。20年に及ぶこの戦争で勝ったのはヘロインである」 組織犯罪に詳しいイタリア人作家ロベルト・サヴィアーノが、タリバンのカブール制圧に関して、伊「コリエーレ・デラ・セラ」紙のコラムで独自の分析を披露している。 サヴィアーノに言わせれば、タリバンをイスラム原理主義の民兵組織だと考えるのは「間違い」だという。「タリバンは麻薬密売組織」というのが彼の持論なのである。その論拠となるのは国連薬物犯罪事務所(UNODC)の報告書だ。サヴィアーノはこう書く。 「少なくとも20年前から、この報告書のデータに変化はない。世界のヘロインの90%がアフガニスタンで生産されているのだ。これはタリバンが南米の犯罪組織とともに、世界最強の麻薬密売集団になっていることを意味している」 しかも、いまやタリバンが扱うのはヘロインだけではない。この10年ほどで「ハシシやマリファナの分野でもタ

    アフガンでの20年の戦争に勝ったのはイスラム原理主義ではなく「ヘロイン」だ | タリバンはいまや「世界最強の麻薬密売組織」
    goldhead
    goldhead 2021/08/23
    "国連薬物犯罪事務所(UNODC)の報告書"によると、"少なくとも20年前から""世界のヘロインの90%がアフガニスタンで生産されている"
  • 東京新聞:戦時、イチゴ憎し 栽培農家弾圧の歴史、栃木県元職員が本に:社会(TOKYO Web)

    太平洋戦争中、高級品だったイチゴが不要作物とされ、栽培が制限されたという歴史を知る人は意外に少ない。全国有数の生産量を誇る栃木県の元職員の男性が今春、こうした経緯を自ら調べ、一冊のにまとめた。十三年間かけて、県内各地で八十人以上から証言を得た。イチゴを育てただけで弾圧されたという信じ難い出来事が、戦後七十年の今、戦争の愚かさを伝える。 (大野暢子) 栃木県都賀(つが)町(現栃木市)の男性は、戦前から戦中にかけ、観光イチゴ園を営んだ父親の記憶を語ってくれた。約百四十アールで露地栽培し、春から初夏にかけての収穫期は、入場料三十銭で園を開放。電車の中に園のポスターを張るなど、東京向けの宣伝にも力を入れ、一日に最大約三百人が訪れた。 しかし、太平洋戦争が激しくなると、糧増産のため、行政がコメや麦の生産を奨励するようになった。男性の父親は、県の役人に「(イチゴの苗を)即刻抜いて、麦を育てろ」と非

    東京新聞:戦時、イチゴ憎し 栽培農家弾圧の歴史、栃木県元職員が本に:社会(TOKYO Web)
    goldhead
    goldhead 2015/03/10
    趣味の園芸植物なんてもっと不要品だったから、農地転用で失われた品種なんかも少なくないだろうな。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 松やに採取跡を平和学習に 上田市教委が「戦争遺跡」保存着手

    戦時中に航空燃料に使うため「松やに」を採取した跡が残る上田市下之郷の市有林のアカマツについて、市教育委員会が戦争遺跡として平和学習に活用しようと保存に乗り出した。松くい虫などの被害で枯れた木も多いため、伐採を始めたほか、近く虫よけの薬剤を投与する対策を施す。県教委文化財・生涯学習課は「県教委が把握している戦争遺跡は建造物だけ。県内の市町村教委が植物を平和学習に活用する事例は珍しい」とする。 市教委は来年度中に、近現代史の専門家らでつくる「戦争遺跡検証等会議(仮称)」を設置し、これらのアカマツや飛行機工場計画地(仁古田)、点在する防空壕(ごう)跡など市内の遺産、遺跡の歴史的価値をあらためて検証する計画もある。 上田市森林整備課によると、同市有林で採取跡のあったアカマツは55。里山保全などに取り組む地元住民でつくる「ヤマンバの会」の調査によると、太平洋戦争末期、不足していた燃料を確保する

  • 日本の労働衛生について - toyamasanpo.net

    goldhead
    goldhead 2011/06/03
    "子供心に、形がいくら似ているからといって、(おそらく)味も香りもまったく違うのに、 哀れなことだと思っていた。 ただ、よほど美味しくなかったとみえ、ほんの数回試めして止めてしまった"
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