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歴史と公園に関するgoldheadのブックマーク (3)

  • 地図上で目を引く円形(行田地区)

    円形の道路が以前無線電信所であったことを伝えてくれる 行田団地や行田公園を含む地区が円形の道路で囲まれているのは、昔この場所に海軍の無線基地があった名残です。 無線電信所が設置されたのは大正4年。真中に高さ約200メートルの主塔、周囲に高さ60メートルの副塔が18立ち並ぶ大規模なもので、性能は当時世界でもトップクラスでした。まだ市になる前の船橋が「日の口」として初めて世界地図に載ることにもなったそうです。 無線塔は、大正天皇とウィルソン米大統領の祝電交換や、関東大震災時の通信手段としても活躍しましたが、ここで歴史的に最も有名な電文は「ニイタカヤマノボレ1208」です。これは、真珠湾攻撃の実行を告げる暗号で、昭和16年12月2日午後5時30分に発せられました。 その後、無線塔は昭和46年に解体され、今では行田公園に記念碑が残るだけとなっています。 (写真1枚目)終戦後、米軍から返還される

    地図上で目を引く円形(行田地区)
    goldhead
    goldhead 2022/04/19
    "無線塔は、大正天皇とウィルソン米大統領の祝電交換や、関東大震災時の通信手段としても活躍しましたが、ここで歴史的に最も有名な電文は「ニイタカヤマノボレ1208」です"
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 山手公園、横浜公園、根岸森林公園が「近代化産業遺産」に認定

    経済産業省が認定する、全国の産業近代化を支えた建造物や設備への「近代化産業遺産群 続33」に、横浜市内の山手公園、横浜公園、根岸森林公園などが加わり、23日に大阪で開催された「近代化産業遺産保存・活用担い手サミット」で認定証の授与式が行われた。 全国540ケ所の近代化産業遺産のうち、横浜市の施設では山手公園(横浜市中区山手町、1870年造成)、横浜公園(横浜市中区横浜公園、1876年開園)、根岸森林公園(横浜市中区根岸台)などが「旧居留地を源として各地に普及した近代娯楽産業発展の歩みを物語る近代化産業遺産群」として認定を受けた。山手公園は日初の西洋式公園で、近代テニスの発祥地であり、横浜公園もまた日初の野球の国際試合が行われた場所。 また、県内では「清潔な水を大量に供給し都市の生活・産業の発展を支えた近代水道の歩みを物語る近代化産業遺産群」として、城山ずい道(1914年建設)、旧三井用

    山手公園、横浜公園、根岸森林公園が「近代化産業遺産」に認定
    goldhead
    goldhead 2009/02/24
    根岸の競馬場跡はぜひ末永く保存してもらいたい。また使うかもしれんし。
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