人権擁護法案に関して 反対運動のホームページhttp://blog.newsch.net/home/zk1/とちょんまげ党が 当代江北日記さん(http://d.hatena.ne.jp/Jonah_2/)で紹介されていたんだけれども。 本来これには、どちらかというとリベラルな立ち場の人間が反対しなくてはいけないと思っていたので。今回の動き方に少し狐にでもつままれたような印象を受けたのです。 なぜならば、今回この法案への反対の方が所謂「左右」*1の軸で位置づけると「右」に位置付けられる方々ばかりのような気がしたからです。その違和感はここを見ると、よりはっきりしたものになってきました。 それは上記紹介ページの前のページにおける活動形態が、旧左翼(今もか?)と同じような「テンプレート」送信であったり。「電突」(電話突撃の略と思われる)の質問内容が http://home.newsch.net/
楠正憲さんからトラバをいただいた。それによると青少年ネット規制法の法案策定段階でヘイトスピーチ規制が入りかけたという。 ブロッキングを目的としていないので深刻ではないが、青少年ネット規制法の民主党案横書きで、有害情報として「性又は暴力に関する情報であって人の尊厳を著しく害するもの、著しく差別感情を助長する情報その他人の尊厳を著しく害する情報」が例示され、与野党協議で落ちた経緯がある。 日本でヘイトスピーチが規制される可能性 - 雑種路線でいこう なるほど、と思ったが、よく考えてみるとこれは欧州の例とは文脈が全く違うのではないかと思う。この話はヘイトスピーチから場を奪うのが目的ではなく、青少年に有害(教育上よろしくない)な情報をフィルタリングして子供の目隠しをしようという話だ。 青少年ネット規制法の対象が18歳未満ということを考えると、フィルタリングの効果として言論が場を奪われることは軽視で
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