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2008年11月3日のブックマーク (2件)

  • NHK土曜ドラマ「ジャッジⅡ島の裁判官奮闘記」にみる裁判員制度のむずかしさ - ビジネス法務の部屋

    今日は、地元の某団体の秋の会合ということで、家族ぐるみで参加してまいりましたが、その昼会の席上、昨夜のドラマ「ジャッジⅡ」の話題になりました。(けっこう皆さん、視ておられるんですね)私も拝見しておりましたし、法律専門家という立場上、いろいろと質問に答える立場になっておりましたところ、「昨夜のドラマはむずかしかった」という感想をお持ちの方が多かったようであります。昨夜のドラマでは、殺人罪における「共犯」がテーマでありまして、被告人の単独正犯なのか(証人として登場する友人との)共同正犯が成り立つのか、という点がポイントでした。そして、昨夜のドラマのなかで、みなさまが「むずかしい」と感じておられた点は、「裁判官の補充尋問を受けた証人が、なぜ裁判官の質問であわてふためくようになり、その後の証人の信用性が崩れてしまったのか、その理屈がよくわからない」というものでした。理屈の部分につきましては、一生

    NHK土曜ドラマ「ジャッジⅡ島の裁判官奮闘記」にみる裁判員制度のむずかしさ - ビジネス法務の部屋
    goldhead
    goldhead 2008/11/03
    「どちらかの人間が真実を伝えようとしている」
  • 「チベットで『文化虐殺』起きている」 ダライ・ラマ対話路線に「行き詰まり」

    来日中のチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世が2008年11月3日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開いた。チベット独立を目指すことについては否定的だったが、「完全な自治」を求める従来の立場を繰り返した。一方、「中国当局への信頼感は少なくなってきている」としたうえで、チベット自治区の「中国化」を念頭に、「一種の『文化虐殺』が起きている」と述べるなど、現状への危機感をにじませた。 「代わりのやり方を求めていく必要がある」 ダライ・ラマは、 「チベットは分断されている。チベットの文化・言語などを守っていくことが重要だ」 など述べた上で、「独立」ではなく「完全な自治」を求めていく立場を繰り返した。一方、08年3月にチベット暴動が起きて以来、現地での状況が改善されないことを念頭に、 「事態は悪化している。チベット内部では、多くの兵力が駐留しており、これが疑念を呼んでいる」 「チベット

    「チベットで『文化虐殺』起きている」 ダライ・ラマ対話路線に「行き詰まり」