【スポーツ】秋場所の宇良を陸奥、武蔵川両親方が占う 名古屋では日馬富士に涙の金星 拡大 大相撲名古屋場所で初めて横綱大関陣と対戦し7勝8敗と負け越した宇良(24)=木瀬=は、次の秋場所(9月10日初日、東京・両国国技館)でどんな活躍を見せてくれるのか。番付は1枚前後下がる程度で上位との対戦もありそう。右膝のけがで現在夏巡業は休んでいるが、秋場所には出場の方向。本紙評論家の陸奥親方(元大関霧島)、武蔵川親方(元横綱武蔵丸)に占ってもらった。 まず、名古屋場所の宇良の相撲を振り返ってみよう。初日の遠藤、2日目の千代翔馬を低く素早い相撲で破り、3日目に輝に押し出されたが、4日目に阿武咲、5日目に栃ノ心を下し、6日目には過去全敗の苦手貴景勝を引き落とした。 中日には初の横綱戦となる白鵬戦が組まれ、結果はすくい投げで完敗したものの、大いに土俵を沸かせた。そしてハイライトは9日目。もうひとりの横綱日馬
強豪校ばかりの4日目 8月7日、第99回全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が開幕する(追記:台風のため8日へ順延することが発表された)。 今大会の見どころは、やはり春の選抜大会を制した大阪桐蔭の連覇だ。この快挙は、過去に7校が達成している。最近では、松坂大輔(現ソフトバンク)を擁した1998年の横浜(神奈川)や、島袋洋奨(ソフトバンク)が投げぬいた2010年の興南(沖縄)の記憶が新しい。もっとも新しいところでは、2012年の大阪桐蔭だ。このときバッテリーを組んだ藤浪晋太郎(阪神)と森友哉(西武)も、後にそれぞれプロに進んだ。今回大阪桐蔭が優勝すれば、前人未到の二度目の春夏連覇の達成となる。 先日おこなわれた組み合わせ抽選会では、4日目の8月10日に好カードが組まれた。広陵(広島)-中京大中京(愛知)、横浜(神奈川)-秀岳館(熊本)、興南(沖縄)-智弁和歌山(和歌山)、大阪桐蔭(
’08年の暴対法施行、さらには’11年に暴排条例が全国で施行されて以降、暴力団の居場所はどんどんと狭くなっている。この情勢に応じて一般人がヤクザを脅すというかつてなら考えられないような事態が起きているようだ。 「ヤクザにぶつけちまった……」 ひと昔前なら顔面蒼白、この世の終わりといった事態だが、今は立場が逆転している。某暴力団の二次団体に所属するA氏は、横断歩道を歩行中に信号無視で直進してきたカタギの車にはねられたが、泣き寝入りする羽目になったという。 「車の持ち主の男は、ペーパードライバーの女に運転させて、自分は助手席で酒を飲んでるようなクソ野郎。幸い全治1週間の軽傷で済んだけど、さすがにはらわたが煮えくり返って『休業補償もきっちり払えや!』って詰めたわけよ」 ところが、A氏はその際に自分の所属する組の名前を出してしまった。すると、その男はA氏が渡世人と知るや、一歩も引かずこう吹
雇用の流動化をしていくために従業員を解雇しやすくする仕組みは、社会全体の生産性を向上させていくためには考えていかなければならないテーマだと思っています。ただし「解雇」という言葉を聞いただけでアレルギー反応を示す人達が大勢おりますので、これについて堂々と書くと激しく炎上しそうな気がして私は書きたくなかったのですが、ぜひとも書いてほしいというご意見を多数いただきまして、仕方がないので書いてみるとことにしました。本当は書きたくないのですが。w ダメな会社には厳しいのにダメな労働者には優しい社会 世の中全体の空気として、ダメな会社(いわゆるブラック企業)に対しては非常に厳しい批判が展開されます。世の中を良くしていくためにはブラック企業を是正していかねばならないことは明白ですから、これは当然のことですし世の中にとってプラスになる批判となっていると思います。 それに対してダメな労働者に対する批判はどこ
高校野球のよりよい未来のためにも「球数制限」導入を―。今週の「週刊報知高校野球」には、PL学園の投手として5季連続で甲子園に出場し、優勝2度、準優勝2度を成し遂げたスポーツ報知評論家・桑田真澄氏(49)が登場。戦後最多の甲子園通算20勝を挙げたエースは「プレイヤーズ・ファースト」の見地から、故障予防に配慮した改革を行うべきと主張し、さらなる発展へ提言を行った。(構成・加藤 弘士) 【写真】桑田さんと次男・Matt 甲子園大会は日本の誇るべき文化。だからこそ選手第一の見地に立ち、時代にあった仕組みに変えていかねばならない。成長期の投球過多は肩や肘の故障に直結することから桑田氏は球数制限の必要性を訴える。 「投手の故障を防ぐアイデアはいくつか提案されていますが、僕はスポーツ医科学の視点に立って球数制限に踏み込むべきだと考えています。日本学生野球憲章には『部員の健康を維持・増進させる施策を奨励
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」70点(100点満点中) 監督:三池崇史 出演:山崎賢人 神木隆之介 奇妙な映画ではあるが 「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」は、実写映画化の発表からはじまり一つ一つビジュアルが発表されるたび、原作ファンの間では不安しか湧きあがらない話題の大型企画である。もっとも、誰が見ても東方仗助の髪型はじめ、静止画で見るとひとつも納得できるものがなかったのだから、それもやむなしであろう。 杜王町で暮らす高校生の東方仗助(山崎賢人)は、母(観月ありさ)と祖父(國村隼)の3人で仲良く暮らしている。あるとき彼の前に甥を名乗る年上の男、空条承太郎(伊勢谷友介)が現れ、仗助がジョセフなる老人の息子であり、自分と同じくジョースターの血統を継ぐものだと伝える。さらに承太郎は仗助のそばに立つ「悪霊のようなもの」の正体を彼に教えるのだった。
屋鋪要さん(58)はプロ野球・大洋時代(現DeNAe)にスーパーカートリオの一員としてならし、巨人時代には足と守備のスペシャリストとして存在感を示した。「ヒゲの屋鋪」といえば、ピンとくる人も多いのではないか。 【写真】メークドラマ支えた巨人の左腕は…玉ねぎ作りの名人になっていた! そんな屋鋪さんはいま「撮り鉄の屋鋪」として鉄道ファンの間で広く知られている。しかも専門ジャンルは蒸気機関車、SLである。 写真好きだった父・貢さんの影響で鉄道少年になった。子供のころ夏休みに父とともに住んでいた兵庫・川西から北海道まで足を運び「C62・ニセコ号」を前に夢中になってシャッターを切った。 さすがに現役時代は撮り鉄を堪能するわけにはいかなかったが、引退後は月に一度のペースで鉄道の撮影に出かけている。 JR東日本の『四季島』や西日本の『瑞風』のような超豪華列車には「あまり興味がない」という。「やっ
1・4ドームは2000年代最高の35000観衆集結! 業界を牽引する新日本をはじめ群雄割拠のプロレス団体が2018年も熱い。 プロレスは初心者もオールドファンも楽しめるジャンル。ファンの立場から、リング内外のカクトウ(格闘)をログ(記録)します。 ┏注目記事 > タカヤマニアは8・31後楽園 > 手術前の武藤 最後の月面水爆 > 柴田 ロス道場春期コーチに > 棚橋 プロレス技を受ける理由 > 前田日明新日激闘ベスト5 > 2・10大阪ベストバウト結果 > 全日Cカーニバル公式戦日程 > 前田日明「生誕祭」ファン集結 > ジェリコ新日継続参戦の可能性 > ネットプロレス大賞結果まとめ > オカダと三森すずこさん交際 > 新日プロ大会開催数の考察 ┏初心者注目 新日本プロレスワールドは月額999円/新日中継ワープロ全国放送日/WWE Network(加入ガイド)/ニコニコプロレスチャンネル
横浜市の場合 容器包装リサイクル法が関係 どっちもリサイクルすれば? 【ネットの話題、ファクトチェック】 同じポケットティッシュの包装なのに、自分で買ったものと街頭でもらったものでは、ゴミ出しのルールが違う? 先日、そんなツイートが話題になりました。「買ったものはリサイクル、もらったものは燃やすごみ」として定めている横浜市に取材しました。 横浜市が市民に配布した、ごみの分別に関するパンフレット。同じティッシュ包装でも「買ったものはリサイクル、もらったものは燃やすごみ」となっている(このパンフは最新版ではありません) 出典: 横浜市提供 横浜市の場合 横浜市が市民に配布した、ごみの分別に関するパンフレット。この分別品目一覧には以下のように書かれています。 ■ティッシュペーパー(購入したポケットティッシュ)の包装 →プラスチック製容器包装(=リサイクルの対象) ■ティッシュペーパー(もらったポ
広島攻撃陣の勢いが止まらない。 昨季優勝に導いた得点力は今年も健在。昨年を上回るチーム打率を記録するなど、進化が感じられる。 今年も攻撃陣を支える3人の打撃コーチ陣の存在が大きい。 歴代11位の2432安打を誇る希代のヒットメーカー石井琢朗を三角形の頂点に、広島一筋で現役17年を過ごし1366安打の東出輝裕と、打撃コーチ補佐から指導歴3年目の迎祐一郎が、絶妙なバランスの三角形を形成する。3人体制2年目となり、選手の指導や練習補助でも連携が取られ、関係性はより強固なものとなっている。 言わばノンキャリア組の立場ではあるが……。 打撃コーチ3人の中でスポットライトを浴びるのは、石井打撃コーチや東出打撃コーチが多い。 石井は輝かしい実績から指導方針やアイデアの引き出しが多く、東出は広島野球を熟知している。いわば“キャリア”組と言える2人に対し、迎は現役時代に輝かしい成績を残したとは言い難い。言わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く