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  • 無題ドキュメント

    映評 若松考二監督『実録・連合赤軍 浅間山荘への道程』  「鉄砲から国家権力が生まれる」という発想の出所                                                                                                                             荒 岱介 映画の力を感じる 若松監督の『実録・連合赤軍』を見た。浅間山荘銃撃戦の再現はなかなかで面白かった。それに至るプロセスも、あったことを忠実に再現しているように思えた。見るものを説得させる迫力を持った映画だろう。 しかし現実におきたことは、創作の物語のようにはいかない。当事者にとって面白くないこと、嫌なこと、不都合なことは多い。連赤の事件ならリンチ殺人だが、それを若松監督がどう描くのかは、監督の手腕の見せどころだといえる。 そして

    goldhead
    goldhead 2009/10/01
    荒岱介。"極限状態になった人間集団が人を殺す様を、かなり仰々しく考え、かつ重大視している""戦後左翼の思考を色濃く引きずっているのを垣間見る思いだ。 ""浅間山荘銃撃戦は、塩見や赤軍の路線からは出てこない"
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