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ブックマーク / ameblo.jp/rintaro-o (2)

  • 緒方林太郎『お魚商品券』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 先のエントリーを書いた後、今度は「(国産)お魚商品券」の話が出て来ていました。通商ルールからすると、これは和牛の何倍も筋が悪いです。多分、考案している方は通商ルールそのものを知らないのだと思いますから、どちらも「筋が悪い」という事になるのですが、何故水産品の方が遥かに筋悪なのかは知っておく必要があります。 通商ルール上、「農林水産」の内、「農」は農産品特別のルールがあります。GATTウルグアイ・ラウンド(1986-1993)からそういうふうになったのですが、何故かと言うと農業の重要性、保護の高さ等から、特別のルールを設けて自由化を進める必要性があると判断されたからです。一方、「林」と「水」というのは「農」以外の分野で規律される事になりま

    緒方林太郎『お魚商品券』
    goldhead
    goldhead 2020/03/27
    焼き肉券とお寿司券になるな。
  • 緒方林太郎『和牛商品券』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 【告知】 4月1日に新著「国益ゲーム」を上梓します。今日のテーマのような通商分野に関するです。農業、自動車、保険、著作権等幅広い分野について書いております。注文はお近くの書店又は上記リンクにて。 与党において、経済対策の一環として「和牛商品券」のアイデアが上がっているようです。通商の世界では「補助金」に当たります。そして、これはどう見ても「WTO協定違反じゃないかな。」と思えてなりません。与党内でどういう検討がなされているのか分かりませんけども、私が考える法的論点を書いておきたいと思います。 GATT・WTOルールにおける最も重要な原則の一つに「内国民待遇」というものがあります(GATT第3条)。マーケットにおいては、国内産も外国産も

    緒方林太郎『和牛商品券』
    goldhead
    goldhead 2020/03/26
    “一昔前の自民党なら、絶対に中川昭一さんや松岡利勝さん辺りが「そのアイデアはWTOの補助金の規定との関係は大丈夫なのか?」と聞いていたはずなんです”
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