自転車で走る場合、「前後ブレーキ」 「ベル」 「反射器材(後方反射板) 夜間・トンネル・その他暗い場所を走る場合のみ」を必ず取り付けなければいけません。これ道路交通法で決まっている事です。 尾灯といえば、車やオートバイにもついていますよね。自転車用の尾灯との大きな違いは、ブレーキをかけると点灯することです。後続車両に減速の合図をすることで、追突事故を防ぐ効果があります。(エンジンブレーキやオートバイの前ブレーキではブレーキランプは点灯しませんので、必ずしも減速したら点灯するものではありません。) 普通の自転車にはブレーキランプが付いていませんので、方向転換したり減速・停止する場合には、ハンドサインで後続車両に合図をしなければいけません。これも法律で決まっている事なのですが、ちょっと待ってくださいよ。 ブレーキするのに”片手”って、危ないでしょ! 誰だってそう思いますよね。だったらどうするの
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