2006年7月18日のブックマーク (5件)

  • ソフトバンクBB、実験用高速電力線搬送通信設備の許可を取得

    ソフトバンクBBは7月14日、総務省関東総合通信局より、実験用高速電力線搬送通信設備の設置許可を取得した。14日から10月31日までの約3カ月間にわたり、同社社内に実験設備を設置し、漏洩電界(ノイズ)強度の低減技術について実証実験を実施する。 電力線搬送通信(PLC)は、家庭やビルの電力線を通信回線として使用する通信技術。家電やパソコンなどの通信機器をコンセントにつなぐだけでインターネット通信ができ、新たな通信線の施設工事を行う必要がなく、安価な費用で接続環境を導入できる。さらに、従来の低周波帯(10kHz〜450kHz)を利用するPLCに比べ、今回の実証実験で利用する高速PLC(2MHz〜30MHz)は、光ファイバ並の高速通信が可能になるという。 高速PLCは、電力線を流れる高周波電流によって、アマチュア無線通信や短波放送に影響を与えるノイズが発生する恐れがある。ソフトバンクBBは、今

    ソフトバンクBB、実験用高速電力線搬送通信設備の許可を取得
  • エクスプローラにフォルダサイズを表示させる「Folder Size for Windows」 - GIGAZINE

    エクスプローラの機能を拡張し、通常の「サイズ」に代わって「フォルダサイズ」というのを表示してくれるようになるフリーソフトです。オープンソースで作られています。 これを使えば、フォルダのサイズを確認するためにいちいち右クリックしてから「プロパティ」を表示する手間が無くなる、というわけ。 インストールと使い方は以下の通り。 まずは下記サイトから「Folder Size for Windows」をダウンロード。 Folder Size for Windows Explorer http://foldersize.sourceforge.net/ 窓の杜 - Folder Size ダウンロードしたらクリックして実行 「Next」をクリック 一番上のボタンをクリック 「Install」をクリック しばらく待ちます 「Finish」をクリック。これでインストール完了。サービスとして常駐します。 エク

    エクスプローラにフォルダサイズを表示させる「Folder Size for Windows」 - GIGAZINE
  • ITmedia +D モバイル:番号ポータビリティ開始後のキャリア変更、「他キャリアからau」の意見が顕著に

    アイシェアは7月14日、番号ポータビリティ導入後のキャリア変更予定に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は7月4日から6日。同社が運営する無料メール転送サービス「CLUB BBQ」のリサーチモニター会員を対象に、Webと携帯で調査を行った結果をまとめたもの。有効回答数は1895名。 同調査によると、キャリアを変更する予定はないと回答したユーザーは8割に達した結果となった。中でもauユーザーの89%が変更予定はないと回答する。ドコモの77.6%、ボーダフォンの73%と比較すると、10ポイント以上高い満足度を示していることが分かった。 なおキャリア変更を予定するユーザーへの問いでは、「ドコモからau」が80.9%、「ボーダフォンからau」が74.5%と、auへの乗り換えを考えるユーザーの多さが目立つ。対して「auからドコモ」は56.8%、「auからボーダフォン」は43.2%となった。現ドコ

    ITmedia +D モバイル:番号ポータビリティ開始後のキャリア変更、「他キャリアからau」の意見が顕著に
  • 悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評

    いつも興味深く読ませていただいている池田信夫氏のブログだが、一昨日にちょっと首肯しかねるエントリが上がったのでそれについて。 マルクスとロングテール(池田信夫Blog) 最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。 池田氏のコラムについての反論は、山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」という、古い論文でも見ていただければ十分ではと思う。ロングテールはテールにあるものがある日何かの弾みにヘッドのほうに飛び上がってくる「可能性」において成り立っている。山形

    悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評
    golgonzora13
    golgonzora13 2006/07/18
    コンテンツとしてクオリティの高いものでありながら、マスマーケティングのタクトに乗っかれずたまたま発売当初のタイミングではうまく売れなかったもの」を救済するためのロジック
  • Interview About WEB 2.0 日本語訳

    以下の文章は、Paul Graham による Interview About WEB 2.0 の Toshiro Yagi による日語訳で、原著者の許可を得て公開するものである。 <版権表示> 和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です(「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2006 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/web20interview.html語訳:Toshiro Yagi(yagi at lovemorgue dot org) <版権表示終り> (イアン・ドレイニーが新作のために僕にインタビューしたいといってきた。回答をオンラインで公開していいという条件で受けることにした) 1. ドットコムバブルからわれわれ

    golgonzora13
    golgonzora13 2006/07/18
    「Web 2.0」の信憑性も今や怪しいものです。私の知っている人でこの言葉を真面目に使っている人なんてほとんどいません。