2009年2月13日のブックマーク (6件)

  • HIVウイルスを自滅させる画期的な新薬が開発中

    後天性免疫不全症候群(AIDS)を発症させるHIVウイルス(ヒト免疫不全ウイルス)に対して、さまざまな抗ウイルス薬が開発されていますが、今までのアプローチとは全く異なった新薬が開発中だそうです。 なんとHIVウイルスの自滅を促進させるという、とんでもない新薬とのこと。 詳細は以下の通り。 HIV Mutates to Death With New Drug : Discovery News この記事によると、突然変異を頻繁に繰り返すことで抗ウイルス薬に対して強い抵抗力を保持しているHIVウイルスに対して、新しい薬の開発が行われているそうです。 これはKoronis Pharmaceuticalsという会社によって開発されている「KP-1461」と呼ばれる薬で、これまでのウイルスの複製を阻害するはたらきを持った抗ウイルス薬とは異なり、HIVウイルスの突然変異を促進するものとのこと。 HIVウ

    HIVウイルスを自滅させる画期的な新薬が開発中
  • YouTube、動画のダウンロード販売機能を提供開始

    YouTubeは米国時間2月12日、米国内のパートナー企業に向けて、提供動画のダウンロード販売が可能な新システムを立ち上げた。すでにいくつかの動画では、1月半ばよりダウンロード機能の提供が開始されていたものの、動画作成者が、どのように同機能をコンテンツ内に追加できるのかに関しては、いまだGoogleから、ほとんど明確な説明がなされていなかった。 同プログラムへの参加が認められた、新システムのパートナー企業は、5つの異なる「Creative Commons」ライセンスの中から、自由に選択を行って、どのような価格設定でも可能になっている。指定の動画購入を希望するユーザーは、オンライン決済サービス「Google Checkout」の特別なページへとジャンプし、既存のGoogleアカウントの登録情報を用いて購入する仕組みになっている。 すでにパートナー企業を通して提供されている、複数の動画セレクシ

    YouTube、動画のダウンロード販売機能を提供開始
  • 位置情報使ってWeb検索、検索結果にクチコミ情報も――モバイルgoo

    NTTNTTレゾナントは12日、NTTレゾナントが提供する携帯電話向け情報提供サイト「モバイルgoo」において、携帯電話の位置情報システムを利用したWeb検索システム「ココde検索」の実験を開始すると発表した。 NTTレゾナント シームレス事業部長の大町雄一氏(左)とNTTサイバーソリューション研究所 メディアコンピューティングプロジェクト プロダクトマネージャ 主幹研究員の奥雅博氏(右) 近年、日におけるインターネット検索のニーズは、従来のPCでの利用から急速に携帯電話での利用へとシフトしている。外出先や移動中でも検索できる手軽さに加え、携帯電話の高機能化と画面の高精細化、そして携帯電話での利用を前提としたWebサイトの増加などが、その大きな要因となっている。 NTTレゾナントの取締役でシームレス事業部長を務める大町雄一氏は、同社のサービスについて「シームレスとは“つながる”というこ

    位置情報使ってWeb検索、検索結果にクチコミ情報も――モバイルgoo
  • 今回のGoogle騒動を雑誌媒体になぞらえると - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    世の中のありとあらゆるコンテンツを集めるという「Google」という名の雑誌があって、読者の投票と編集委員の厳正なる投票でランクが高いものが前の方のカラーページに掲載されていて、読者は読者でカラーページを楽しみにしていて、人気が高い。その雑誌の主な収入源は広告収入で、当然、大人気のトップのカラーページの広告媒体費は高くて、ページを追うごとに安く設定をされている。 この雑誌、なぜかこの分野ではナンバーワンになっていて、今、世の中のコンテンツで何が人気があるのかがすぐ分かるみたいな感じに思われていて、なぜそんなに信頼があるのかというと、それは不正な読者の投票を防ぐ仕組みがしっかりしていて、編集委員もすごく厳正だ、と思われているから。それが当かどうかは分からないけれど、世間的にはそう信じられている、と。 で、この「Google」という雑誌、欧米なんかでは名実ともに圧倒的なナンバーワン雑誌なんで

    今回のGoogle騒動を雑誌媒体になぞらえると - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • キーエンスという会社 | インタラクティブ・エージェンシーではたらくWebプロデューサー

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  • mixi、価格com、ニコニコ動画らに学ぶ、ネットサービスの収益化

    インターネットサービスは提供者の利益につながっているのか、また、未来は現在の状況やビジネスモデルの延長線上にあるのか――このような問いに対する議論が、2月5日、有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会(BBA)の主催によるイベント「OGC 2009(オンラインゲーム&コミュニティサービス カンファレンス 2009)」のパネルディスカッション内で行われた。 パネルディスカッショのタイトルは「『楽しさ』×『便利』=『集まる』コミュニティサービスの今後について。『コンテンツの一般化』と『収益モデル』に向けて」パネリストは、ビットキャッシュのメディア事業部 部長である片山昌憲氏、ニワンゴの代表取締役社長である杉誠司氏、カカクコムの取締役COOである安田幹広氏、ミクシィのmixi事業部長である原田明典氏。モデレーターは駒澤大学GMS学部の准教授である山口浩氏が務めた。 山口氏は、インターネットユ

    mixi、価格com、ニコニコ動画らに学ぶ、ネットサービスの収益化