ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (9)

  • 40歳までに読んでおいてよかった40作 : 404 Blog Not Found

    2009年08月17日04:00 カテゴリ書評/画評/品評 40歳までに読んでおいてよかった40作 「夏休みなのにまとめがない」とお叱りを受けたので、不惑をネタに。 フィクションとノンフィクションからそれぞれ20冊 順不同 完結しているものonly(「火の鳥」は微妙だが) 入手しやすさも充分に考慮(これで外したのが結構多い) フィクション どうしてもSFが多くなってしまいますね。 イティハーサ by 水樹和佳子 アイの物語 by 山弘 七瀬三部作 by 筒井康隆 ちなみに 家族八景 七瀬ふたたび エディプスの恋人 で三つ。「筒井全部!」というのをこらえて。 ハイペリオン四部作 by Dan Simmons 銀河英雄伝説 by 田中芳樹 黎明編 野望篇 雌伏篇 策謀編 風雲篇 飛翔篇 怒濤篇 乱離篇 回天篇 落日編 異星の客 by Robert A. Heinlein 声の網 by 星新一

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  • 404 Blog Not Found:究極のアフィリエイト、ニコニコ市場

    2007年07月22日02:00 カテゴリValue 2.0Money 究極のアフィリエイト、ニコニコ市場 これを見て、こう感歎せざるを得なかった。 ニコニコ市場(仮)スタート! - ニコニコ動画 開発者ブログ(新着情報) 動画の下部に動画に関連する商品を登録できます。タイトルやタグから自動的に関連しそうな商品を表示していますが、自分で検索した商品を登録することもできます。 民放、オワタ\(^o^)/ これ、さらりと書いてあるけど、これがいかに画期的かというと、TVに例えればわかる。 番組制作者ではなく、視聴者がCMを入れることができるTV局。 そんなものが、かつてあっただろうか。 視聴者がCMを入れられると何がおこるか? 論より証拠、実例を見てみよう。 まずは「さよなら絶望先生」のパロティ(MAD)の市場。まだ販売されていないDVDが、合計200以上も売れている。たかが200というな

  • 「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ : 404 Blog Not Found

    2007年12月14日17:30 カテゴリArt 「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ 飽きれた。 ドリコム退職にあたり-宮崎謙介⇒加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記 ドリコムにではない、加藤謙介氏に対してだ。 リンクするかどうかは一瞬迷ったが、すでにこれだけはてブもされている以上、もはや盆には返らない覆水であることは明らかなのでそうする。 この加藤氏が役員だったかどうかはわからなかったのだが、幹部であったことは間違いないだろう。その元幹部が、辞めるにあたってあのような文章を公の場で晒すとは。 自分にできることは何なのか。やれることは何でもやろうと思いました。 自分がやってはいけないことは何なのか。やりたくてもやってはならないことを何がなんでも自重しようという考えは全くなかったのか。 幹部というのは、「何をやったか」のみを問われるのではない。「何をやらなかったか」も問

    「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ : 404 Blog Not Found
    golgonzora13
    golgonzora13 2007/12/17
    その通りですな
  • 404 Blog Not Found:プログラマーでなくてもわかるaとtheの違い

    2007年12月06日13:00 カテゴリLogos プログラマーでなくてもわかるaとtheの違い 簡単です。 codeなにがし::プログラマにおくる英語の冠詞の使い分けの法則 Wiki版 実は冠詞の使い分けに関しては、プログラムを書く人間であれば即座に理解できる法則があります。 a それと別物を置き換えても文章が成り立つ場合。 どれでもいいのが a the それでないと文章が成り立たない場合。 それじゃないと駄目なのが the だから乞は"Would you give me a quarter."(25セントくれ)と言うのに、取引では"Give me the money."(その金よこせ)と言うわけです....というのは半分冗談ですが、そういうことです。 1962-1966 The Beatles anyとsomeもついでに覚えちゃえ ついで、というより、このことは any と som

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  • 404 Blog Not Found:書評 - テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか

    2006年12月24日01:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか 献御礼。 テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか 吉野次郎 実に読みやすいだった。これが新書だったらもっと薦めやすいのだが.... 書「テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか」は、日のTV業界がなぜインターネットの利用に及び腰なのかを、実にわかりやすく解説した一冊。著者はその理由を7つにまとめ、それぞれに一章を割り当てることでTV局にまつわる問題を浮き彫りにする。 目次 序章 五十年かけて密かに築いた“おいしいビジネス” 第1章 嫌いな理由1 NTTが映像インフラを支配する - 地上デジタル巡る攻防戦 第2章 嫌いな理由2 キー局の帝国が崩壊する - 揺れる最強の番組流通システム「系列」 第3章 嫌いな理由3 巨人NHKが民放を蹴散らす - 成長力失った公共放送はネットに夢

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  • 404 Blog Not Found:サルでも生産性が上がるオープンソース

    2006年09月02日22:15 カテゴリOpen Source サルでも生産性が上がるオープンソース というわけで、続き。 404 Blog Not Found:1998年じゃ遅すぎる 次のentryからそのあたりを考察していくことにしよう。 主題は、こちら。 「Googleはオープンソース組織を内部に持つ営利企業」---梅田望夫氏が語るシリコンバレー精神とオープンソース:ITpro 謎のひとつは「スケジュールもなければロードマップもない。てんでばらばらなのに,非常にクオリティの高いソフトウエアが生まれてくる」(吉岡氏)という,オープンソース開発モデルの生産性の高さだ。 なぜ、オープンソースの生産性は高いのか? 身も蓋もない答えを言ってしまおう。 生産性が充分高いプロジェクトしか手をつけられないからだ。 「生産性が充分高い」とはどういうことか、というと、「すでに他でうまく行っているプロジ

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    golgonzora13
    golgonzora13 2006/09/05
    Open Sourceは猿真似
  • 404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく

    2006年04月20日00:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech すべてを一度懐疑していく - 書評 - グーグル 既存のビジネスを破壊する [2006.04.12掲載; 2006.04.16追補; 2006.04.20発売開始] むしろGoogle論の命は、書だろう。「ウェブ進化論」の読者は、書も必ず目を通しておくべきだ。 グーグル Google 既存のビジネスを破壊する 佐々木俊尚 ちなみに上記リンク、発売予定日にぎりぎり間に合ったようだ。entry初掲載時点[2006.04.12]ではまだ有効ではなかった。16日に有効となり、予約受付が始まったと思ったら、2006.04.19現在、予約前に品切れとなったと思いきや、現在24時間以内発送中となっている。表紙画像もやっとアップロードされたようだ。まだお持ちでない方は満を持して←をクリック! ちなみに文春新書のページではオンライ

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  • アドセンスは21世紀の奴隷貿易だ : 404 Blog Not Found

    2006年02月13日16:54 カテゴリiTechMoney アドセンスは21世紀の奴隷貿易だ フルブライト上院議員も、草葉の陰で悔し涙を流しているに違いない。 圏外からのひとこと 避難所 - アドセンスは21世紀のフルブライト留学制度だ 数十年後、発展途上国のエリート層の多くが、「アドセンス」(的なもの)によって身を立て、勉強し、人脈を築き、自国をリードするようになるだろう。彼らの背景としては、彼らの後を継ぐ「アドセンス留学生」の厚い層がある。そして、彼らは、自国をリードするようになった後、集団知から多くのリソースを動員するだろう。フルブライト留学生が、ある日突然逮捕拘禁され、容疑すら教えてもらえず、弁護士もつけてもらえず、わけもわからないまま国外追放された例があっただろうか?私も含めて、Google AdSenseではそんなことは日常茶飯事である。 むしろ、AdSenseの実体はこち

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  • 「戦略技術」なるものはありうるか? : 404 Blog Not Found

    2006年01月28日17:12 カテゴリiTechMoney 「戦略技術」なるものはありうるか? 「技術戦略」はあっても、果たして「戦略技術」というのは存在しうるのだろうか? 核兵器のしくみ 山田 克哉 My Life Between Silicon Valley and Japanグーグルは明らかに「戦略技術」の開発を最優先事項とする会社として登場した。ネット産業界の突然変異だった。だから最初は皆、グーグルが何をやっているのか、何を目指しているのか、全くわからなかった。しかし2002年頃からグーグルの台頭が誰の目にもはっきりとわかるようになり、それに刺激された米ネット列強は「基盤技術」だけでなく「戦略技術」を持つことの重要性をようやく認識した。しかし残念ながら、ライブドアを含む日のネット列強はそうではなかった。そして今もそういう状況が続いている。私としては「質」という言葉を濫用した

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