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2014年10月11日のブックマーク (6件)

  • ネットワーク講座 モデム?ルータ?何が違う?

    ADSLの申込を代行するに当たって、モデムとルーターの明確な違いを把握しているだろうか? 一般のアナログ回線でインターネットへ接続する際などに使われる"アレ"もモデムだ。 今でこそ、どのパソコンにも標準装備となったもの。 (オリジナルPCにはついてないか・・・) 来は電話回線とパソコンを1対1で接続するためのもの。 そういった意味ではADSLモデムと呼ばれるものも例外ではない。 単にパソコンで扱うデジタルデータを"音声"というアナログデータに変換するためのものが モデムのなのだから、必然的に1対1となる。(なんて事は覚えなくてもいいや) 昔はよかった。パソコン1台50万円也!なんて時代だったから。それこそ一家に一台。 ってことは、1台のPCがインターネットに接続できればそれで問題なかったわけだ。 それが今じゃ一人一台だよ。。。 折角ADSLを入れてもこれまで通りモデムを使っていたんじゃ1

  • Linuxでルータを作る

    Linuxマシンをルータにする方法 Linuxでフィルタリングも何もしないただのルータを作成する事ができる。ルーティングにおけるポイントを解説する。 ルータは、自分自身に来たパケットの宛先IPアドレスを見て、自分宛ではなければ、保持しているルーティングテーブルに照らし合わせ、適合するものがあればその先に転送(IPフォワード)する。もしなければデフォルトゲートウェイに転送する、といった動作をする機器である。 Linuxの初期設定では、IPフォワードされないようになっている。Linuxマシンをルータとして使用するなら、まずIPフォワードするように設定を何箇所か変更する必要がある。 ■IPフォワードのための設定 ①/proc/sys/net/ipv4/ip_forward 次のコマンドでip_forwardファイルを見ると、初期設定では0となっている。

  • モデムとONU、ルーターの違い | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-

    パソコンやゲーム機などをインターネットに接続するとき、頻出する単語として「モデム」「ONU」と「ルーター」があります。 これらはもちろんネットに繋ぐための機械なのですが、これらの機械がどのように異なるのか理解しているでしょうか。もしかしたら一緒に考えていた方もいらっしゃるかと思いますが、「モデム」「ONU」と「ルーター」は明確な役割の違いがあります。 これからの時代、インターネットに繋ぐ技術は多少なりとも要求されると思います。これら機械の違いを理解して正しく設置と設定できるようにしましょう。 モデム【modem】、日語で変調復調装置と呼ばれるこの機械は、アナログ信号とデジタル信号を相互に変換する機械のことです。 ADSL回線での契約となっている場合はこちらの装置が必須で、必ずどこかで設置しているはずです。 パソコンから送られてくるデータはデジタル信号です。これをアナログ回線(ADSLなど

    モデムとONU、ルーターの違い | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-
    gologo13
    gologo13 2014/10/11
    モデムはAD変換器。ルータは異なるネットワークの相互接続機
  • ATMとは 「非同期転送モード」 (Asynchronous Transfer Mode): - IT用語辞典バイナリ

    ATM フルスペル: Asynchronous Transfer Mode 読み方: エーティーエム 別名: 非同期転送モード ATMとは、通信プロトコルの一種で、固定長のデータを基単位とし、論理チャネル(仮想回線)を用いて非同期にデータの交換を行う通信プロトコルのことである。 ATMでは、物理的には1である通信回線を、論理的に複数のチャネル(仮想回線)に分割して通信に用いる。その上で、53バイトを基単位とした、セル(ATMセル)と呼ばれるデータの固まりごとに通信が行われる。53バイトのうち、5バイトはヘッダ情報に割り当てられており、後の48バイトがデータ体となっている。画像や音声といったさまざまなデータも画一的に扱うことができる。データ交換を固定長で行うことによって、データ処理に伴う負荷の軽減を実現している。その結果、処理が高速化され、また、処理の遅れは生じにくくなっている。 A

    gologo13
    gologo13 2014/10/11
    ATMの一番詳しい説明な気がする。
  • イーサネットのフレームフォーマット

    すべてのイーサネット規格でフレームフォーマットは共通イーサネットと名のつくものは、すべて同じフレームフォーマットを採用しています。イーサネットインタフェース間でデータを転送するために、イーサネットヘッダを付加して、イーサネットフレームとします。また、イーサネットヘッダだけではなく、エラーチェック用のFCS(Frame Check Sequence)も付加します。 イーサネットヘッダやFCSを付加したイーサネットフレームの全体は、以下のような構成です。 図 イーサネットのフレームフォーマット イーサネットのフレームフォーマットは全部で4種類あります。図に示しているのは、イーサネットver2のフレームフォーマットです。TCP/IPでは、イーサネットver2のフレームフォーマットを利用しています。現在はTCP/IPが主流で他のイーサネットのフレームフォーマットを利用することは、ほとんどありません

    イーサネットのフレームフォーマット
    gologo13
    gologo13 2014/10/11
    主流なのは、Ethernet v2 なのか。IEEEではなく
  • WordPressに仕込まれたマルウェアのコードが恐ろしすぎた

    Googleから「マルウェアに感染している」という警告が届いたので、調査して欲しい』という依頼を受けて、とあるサイトの調査をしたところ、どうやらWordPressにマルウェアが仕込まれている模様。 かなり時間を掛けて広範囲にヤラれていたので、マルウェアをすべて取り除くのに苦労したのですが、その際に見付けたマルウェアが中々恐しいものだったので、ここに書き残しておきたいと思います。 なお、真似してマルウェアを作られても困るので、ソースの一部を画像で載せることにします。 ## マルウェアのソースを人間に読めるようにしてみる では、早速マルウェアの中身を見てみましょう。 まず、いきなり始まるコメント行。そして、長くて一見ランダムに見える文字列。 そして2行目でランダムに見える文字列を base64_decode() し、eval() しています。base64_encode()しているのは、ソース

    WordPressに仕込まれたマルウェアのコードが恐ろしすぎた