The Five Pillars of Red Hat OpenShift Observability It is with great pleasure that we announce additional Observability features coming up as part of the OpenShift Monitoring 4.14, Logging 5.8, and ...
Presented at the Kubernetes London Meetup, Autumn 2016 In this talk, Oliver Beattie, Head of Engineering at Monzo, talks about how Monzo is building a modern bank. * How Monzo has architected its backend as a collection of microservices * How the communication between microservices is one of the most important parts of the system * How Monzo interconnects cloud and overlay networks with physical h
あらまし 今年(2016年)8月10日、イギリスで全く新しい銀行が誕生しました。 イギリスの金融当局、PRA が、「Monzo Bank Ltd」を制限付きで認可。2015年2月に設立以来、別のカード会社と提携してプリペイドカードを発行し、その利用状況をスマホ等で即時に確認できるサービスを限られた顧客に提供してきましたが、これから当局との調整を進め、2017年前半を目処に銀行としての業務を開始すべく準備を進めるとのことです。 技術要素 過去にUberの競合であるHailoや、イギリスのオンラインカラオケサービス等でエンジニアを務め、現在 Monzo の Head of Engineering である Oliver Beattie氏が、公式ブログで「Building a Modern Bank Backend」と題し、技術要素についての説明をしているので、その内容を簡単に紹介します。 マイク
Kubernetes 1.4リリース。Dockerコンテナのクラスタ構築が容易に、バッチ処理などの定期的実行に対応など Dockerコンテナはこれからのクラウドネイティブなアプリケーションのプラットフォームとして本命視されており、そのクラスタ運用管理ツール、あるいはスケジューラと呼ばれるツールの重要性が高まっています。 Kubernetes 1.4の主な新機能は以下です。 Dockerコンテナのクラスタ構成を容易に 新コマンド「kubeadm」の導入で複雑なスクリプトを不要にし、「kubeadm init」でマスター起動し、「kubeadmin join」でクラスタをノード化するという、2つのコマンドで簡単にDockerコンテナのクラスタを起動できるようになりました。 バッチ処理やデータベースなどのステートフルなアプリ対応を拡充 「ScheduledJob」コマンドが追加され、バッチ処理の
Rancherで簡単に作るk8s環境 Kubernetes meetup tokyo #4 LT kubernetes on rancherTetsurou Yano
Kubernetesは、数十から数百といったコンテナからなるアプリケーションのデプロイや管理、死活管理といった運用を支える機能を備えています。主な機能や仕組みを紹介します。 コンテナ型仮想化のDockerを管理するフレームワークとして、Googleがオープンソースとして公開したKubernetesが急速に注目を集めています。KubernetesのプロジェクトにはDocker本体はもちろん、マイクロソフトやレッドハット、IBM、VMwareなどが参加を表明しており、事実上の標準になりそうな勢いです。 Kubernetesはどのような機能を持ち、仕組みはどうなっているのか。有志により都内で開催された「第20回 PaaS勉強会」の草間一人氏のセッション「Kubernetesを触ってみた」の内容をダイジェストで紹介します。 NTTコミュニケーションズという会社で、Cloudn PaaSというClo
Wantedlyインフラチームの @koudaiii です。 6月に Docker を Production で使い続ける理由 を書きました。 たくさんの方からコメントを頂きました。ありがとうございました。どんどんコミュニティなどで意見交換させて頂ければと思います :D さて、 今回は Docker を使っていく中でよく耳にする Kubernetes について、 Wantedly の Production 環境で Kubernetes を動かす上で調べた情報源をまとめました。 はじめにまず、最初に確認するのが、 Kubernetes の公式ドキュメントかと思います。 公式ドキュメントでは、 とくに実際の機能ごとに詳細な記述があります。目的の機能が明確にわかっている場合、公式ドキュメントを調べるだけで完結することが多いです。 しかし、文量が多いため使いたいユースケースからそれに必要な機能を探
また、これらに加えてコンテナの実行やイメージの管理を行うためのDockerや、分散型設定共有サービス「etcd」も必要となる。そのほか、異なるマシン上で稼動しているコンテナ間で通信を行うためにLinuxのブリッジ接続機能や「Flannel」、「OpenVSwitch」といった仮想ネットワーク機構なども利用される。 これらのうち、apiserverやcontroller-manager、scheduler、etcdについてはクラスタの管理を行うマスターサーバーで実行されるコンポーネントとなる。また、proxyやkubelet、dockerはコンテナを稼動させる各ノード(minionとも呼ばれる)上で実行されている必要がある。 マスターサーバーとノードを分けた一般的な構成は、次の図2のようになる。なお、kubectlについてはマスターサーバー上でも、別のクライアント上でも実行が可能だ。 図2
11万社以上が導入する企業向けチャットサービス「チャットワーク」。運営するChatWorkが取り組んでいるのが、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)で稼働するシステム運用の効率化だ。ユーザー数の増加に応じて仮想マシンの台数が増え、運用の負荷も膨れ上がった。少人数で事業を成長させるには、運用を効率化して開発に注力できるようにする必要があった。 「理想は、運用に張り付くインフラエンジニアをゼロにすること。そのために、できるだけ運用作業を自動化することにした」。ChatWork CTO室の九岡佑介氏はこう話す(写真)。「インフラ構築」「監視」という二つのテーマで自動化を進めた。 インフラ構築の自動化では、まず軽量コンテナの「Docker」を採用し、その管理のために、米グーグルがオープンソースとして公開する「Kubernetes」を導入した。「コンテナの数が増えると管理が大変になる。大量のコンテナ
Changes to the location of Linux packages for KubernetesThe legacy Linux package repositories (apt.kubernetes.io and yum.kubernetes.io AKA packages.cloud.google.com) have been frozen starting from September 13, 2023 and are going away in January 2024, users must migrate. Please read our announcement for more details. Kubernetes, also known as K8s, is an open-source system for automating deployment
Googleがオープンソースとして公開したKubernetesは、コンテナ型仮想化ソフトウェアのDockerを管理するツールです。開発プロジェクトにはDocker、RedHat、IBM、VMware、マイクロソフトなど多数の企業が参加を表明しています。 Kubernetesは、複数のDockerコンテナにまとめてアプリケーションをデプロイし、設定を行い、稼働状況を監視、管理し、サービスへのトラフィックをルーティングするなど、クラスタとしてDockerを運用するための多くの機能を備えています。 このKubernetesで使われる標準のログ収集ツールとして、オープンソースのfluentdが採用されたことが明らかになりました。下記はそれを伝えるGoogle佐藤氏のツイート。 fluentdがKubernetesの標準ログコレクタに採用されたぜ!!! https://t.co/V8VDM4IE7e
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