サイバーエージェント<4751>は、本日(10月29日)、2015年9月通期の連結決算を発表するとともに、東京都内でアナリスト・機関投資家向けの決算説明会を開催した。業績については既報のとおりだが、その中でも7~9月期のゲーム事業の売上高が前四半期比で32.9%増の222億円、営業利益が79.8%増の62億円と大きく伸びたことが目立った。 【関連記事】 サイバーエージェント、15年9月期は売上高23%増、営業益47%増を達成…ネイティブゲームがけん引役に 今期はAmeba事業の動画に積極投資で減益見込む Cygamesの展開する『グランブルーファンタジー』が引き続き伸びたことに加えて、9月にリリースしたばかりの『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』が早くも収益に寄与したとのこと。さらに、ジークレストの提供する『夢王国と眠れる100人の王子様』も収益を押し上げたという。
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