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ブックマーク / jpcertcc.github.io (4)

  • DOM ベース XSS 対策チートシート - OWASP

    クロスサイトスクリプティング (XSS) は、一般に次の 3 種類に分類されます。 反射型、格納型、および DOM ベースの XSS です。反射型 XSS と格納型 XSS については、XSS 対策チートシートで詳しく取り上げています。このチートシートでは、ドキュメントオブジェクトモデル (DOM) ベースの XSS について説明します。このチートシートは、XSS 対策チートシートの延長であり、その内容の理解を前提としています。 DOM ベースの XSS を理解するには、DOM ベースの XSS と反射型および格納型 XSS との基的な違いを知る必要があります。最も大きな違いは、攻撃がどこでアプリケーションに挿入されるかです。反射型 XSS と格納型 XSS がサーバー側でのインジェクションの問題であるのに対し、DOM ベースの XSS はクライアント (ブラウザー) 側でのインジェクシ

  • クロスサイトスクリプティング (XSS) 対策チートシート - OWASP

    この資料では、適切に出力のエスケープ / エンコードを使用した XSS 対策について、シンプルかつポジティブなモデルを紹介します。極めて多くの XSS 攻撃ベクトルがありますが、いくつかのシンプルなルールに従うことで、この重大な攻撃を完全に防ぐことができます。この資料では、XSS の技術的な影響、ビジネスへの影響は扱いません。XSS を使用すれば、攻撃者は、被害者がブラウザーを使用して実行可能なあらゆる行為を行うことができるとだけ、ここでは述べておきます。 反射型 XSS と格納型 XSS の両方ともに、サーバー側で適切な検証とエスケープを実行することで対応できます。DOM ベース XSS には、DOM ベース XSS 対策チートシートで説明する特殊なルールのサブセットにより対応できます。 XSS 関連の攻撃ベクトルについてのチートシートは、XSS フィルター回避チートシートを参照してくだ

  • XSS フィルター回避チートシート - OWASP

    この資料は、アプリケーションのセキュリティテストを行う技術者に、クロスサイトスクリプティングのテストを支援するガイドを提供することに重点を置いています。この資料の初期版は、RSnake から OWASP に寄付されたもので、彼のセミナーの XSS チートシートが元になっています(http://ha.ckers.org/xss.html)。現在このサイトにアクセスすると、この新しいサイトにリダイレクトされるようになっており、今後はここで保守や強化が行われる予定です。最初に作成された OWASP 対策チートシート、XSS (クロスサイトスクリプティング) 対策チートシートは、RSnake の XSS チートシートをベースにしています。彼に謝意を表します。私たちは、攻撃に関する複雑なチートシートにあらゆる巧妙なトリックを列挙して、とにかくこれらを防ぐアプリケーションを構築せよと開発者に言うのでは

  • クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) の防止策に関するチートシート - OWASP

    この文書は2016年以降更新されていません クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) の防止策に関するチートシート クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) は攻撃の一種であり、悪意のある Web サイト、電子メール、ブログ、インスタントメッセージ、またはプログラムを使用して、ユーザーが現在認証されている信頼されたサイト上で、ユーザーの Web ブラウザーに意図しないアクションを実行させます。クロスサイトリクエストフォージェリ攻撃が成功した場合、影響を受けるのは脆弱性のあるアプリケーションによって露出される機能に限られています。たとえば、この攻撃により、送金処理、パスワード変更、ユーザーコンテキストを使用した物品の購入などが行われることがあります。実際、攻撃者は CSRF 攻撃を使用して、ターゲットのシステムにターゲットのブラウザー経由で機能 (送金処理、フォーム送信など)

    gologo13
    gologo13 2017/07/07
    良さげなまとめ
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