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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (8)

  • 世界初となるソバの全ゲノム解読に成功 -ソバの安全性、高品質性、収量安定性の鍵となる遺伝情報の発見-

    安井康夫 農学研究科助教を中心とする京都大学および石川県立大学、公益財団法人かずさDNA研究所、農研機構、新潟薬科大学の研究グループは、共同でソバの全ゲノム(生物の設計図)の解読に世界に先駆けて成功しました。 研究成果は国際科学専門誌「DNA Research」電子版(日時間2016年3月31日午前0時)に掲載されました。 今回の結果は低アレルゲン性、難褐変性、もち性、自殖性などの有用な特性を持った品種開発の加速化につながります。さらに今回構築したソバのゲノムデータベース(Buckwheat Genome DataBase, BGDB; http://buckwheat.kazusa.or.jp )を活用して他の植物で既知の有用遺伝子を検索し、また得られたゲノム配列情報をもとにして未解明の遺伝子を同定することにより、既存のソバの品質をより向上させることができると期待されます。 概要 蕎

    世界初となるソバの全ゲノム解読に成功 -ソバの安全性、高品質性、収量安定性の鍵となる遺伝情報の発見-
    gologo13
    gologo13 2016/05/24
  • 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル生理学・医学賞を受賞 (2012年10月8日)

    山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授(物質-細胞統合システム拠点 連携主任研究者)のノーベル生理学・医学賞受賞が決定しました。 山中所長 略歴 山中所長の主な業績 関連ニュース 京大広報 号外(2013年1月)[ノーベル賞授賞式] 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル賞授賞式に出席しました。(2012年12月11日) ノーベルウィーク中の山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授の動静 京大広報 号外(2012年10月) 京都大学メールマガジン 号外 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授のノーベル賞受賞関連論文が学術情報リポジトリで公開されました。(2012年10月11日) 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授に京都府特別栄誉賞が、京都大学に感謝状が贈呈されました。(2012年10月9日) 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授ご夫が記者会見を行いました。(2012年10月9日) 山中伸弥 iPS

    山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル生理学・医学賞を受賞 (2012年10月8日)
  • 平成23年度「京都大学総長賞」表彰式を挙行しました。(2012年3月19日)

    学業・課外活動・社会活動等において顕著な活躍をし、京都大学の名誉を高めた学生および学生団体を表彰する「京都大学総長賞」の平成23年度表彰式を挙行しました。 今回は全9件の推薦の中から選考の結果、5人と1団体の計6件の受賞者が決定し、表彰されることになりました。 表彰状・記念品の授与後に、松紘 総長から講評を行い、その後各受賞者から総長賞受賞にふさわしいプレゼンテーション等が披露され、盛況のうちに終了しました。 受賞者一覧 被推薦者・団体名 選考分類 選考理由

    平成23年度「京都大学総長賞」表彰式を挙行しました。(2012年3月19日)
    gologo13
    gologo13 2012/04/05
    Yoshida-san and Hata-kun...!
  • 卒業者の証明書発行について

    証明書の発行は、以下の表から必要な証明書を選択し、証明書発行サービス(有料)、窓口または郵送での申し込みによる発行(無料)を利用してください。

    卒業者の証明書発行について
  • 衆議院の新会議録作成システムにおける京都大学の音声認識技術の導入

    衆議院の新しい会議録作成システムにおいて、河原達也 学術情報メディアセンター教授らの研究開発による自動音声認識技術が導入されました。約1年間の試行を経て、このたび格的に運用されることになりました。 研究の背景とシステムの位置づけ  明治23(1890)年に我が国に議会が設立されて以来百年以上にわたり、会議録の作成は手書き速記によって行われてきました。今世紀になって衆参両院において速記者の新規採用・養成が停止され、新たな会議録作成方法が模索されました。様々な検討をふまえて、衆議院において音声認識技術を用いたシステムが採用されました。世界的にみても、国会の審議音声を直接認識するシステムは初めての事例です。 このシステムでは、原則すべての会議・委員会の審議において、発言者のマイクから収録される音声を自動音声認識により書き起こし、会議録の草稿を生成します(図1参照)。なお、音声認識には一定の誤

    衆議院の新会議録作成システムにおける京都大学の音声認識技術の導入
  • 本学受験生の皆様へ(2011年2月26日)

    学個別学力試験(2月25日(金曜日)~27日(日曜日))のうち、25日に行われた数学及び26日に行われた英語の試験問題と同一内容の文章がネット掲示板に掲載されるという事態が発生しました。 学では、事実関係等の調査を開始したところであり、仮に、不正行為等が発覚した場合には厳正に対処することといたします。 なお、受験生の皆様には混乱することのないよう、お願いいたします。 平成23年2月26日 京都大学理事 淡路 敏之

    本学受験生の皆様へ(2011年2月26日)
  • なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学

    2010年9月24日 なつかしさは、何によって引き起こされるのか、年齢によってどのように変化するのか、なつかしさを引き起こすノスタルジア広告(レトロ・マーケティング)の効果はどのようにして起こるのかについて、楠見孝 教育学研究科教授らがまとめた調査結果が、日心理学会の英文学術誌Japanese Psychological Research(Wiley-Blackwell社発行)に掲載されました。 この論文では、(1)なつかしさを引き起こすことがらは、過去の繰り返しの経験(反復接触)と長い空白時間(例: 昔のヒット曲、学校の場面)が重要であること、(2)なつかしさが引き起こされたり、昔をなつかしむ傾向は、男女とも加齢による上昇が見られ、男性の方がやや高いと分析しています。 論文名 Kusumi, T., Matsuda, K., & Sugimori, E. (2010). The eff

    なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学
  • 京都大学-お知らせ/一般向け掲示板 3月25日 第29回 ACM 国際 大学対抗 プログラミングコンテストについて

    「第29回 ACM 国際 大学対抗プログラミングコンテスト 世界大会」に京大combat チームが参加決定 (3月25日) 京大combat チームが、第29回 ACM 国際 大学対抗プログラミングコンテスト アジア地区予選愛媛大会に出場、みごと1位となり、世界大会出場の切符を獲得しました。 世界大会は、2005年4月6日に上海交通大学で開催され、世界各国から78チームが参加します。日からは京都大学と東京大学からそれぞれ1チームが参加します。 京大 combat チームのメンバーは、コーチが今道 貴司さん(情報学研究科 数理工学専攻 離散数理分野 M1)、選手が村主 崇行さん(理学部 3回生)、田中 英行さん(工学部情報学科計算機科学コース 4回生)、金城 良太さん(工学部電気電子工学科 2回生)です。 大会の模様はインターネットでも中継されます。皆様、応援をよろしくお願い致します。 ■

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