Concepts and tools of logging in Java. Javaにおけるログ出力の考え方と道具について説明. CC Attribution Licenseの元に公開します.Read less
![Javaのログ出力: 道具と考え方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82f188789773c0fc2d954a06b0bf3255c65bcacc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fconceptsandtoolsoflogginginjava-151014081951-lva1-app6892-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
最初は誰しもがファッ!?となるんですよねロガーって。 いずれtree-tipsで公開しようと思っている、solrのプロジェクトを今作っています。mavenでjarを管理している訳ですが・・ なんだこのロガーの数は!! commons-logging、log4j、slf4j-api、jcl-over-slf4j、logback-classic・・・・、こいつら一体何が違うんだ!どう使い分けるんだ!そもそも必要なのか!?となりました。 昔はcommons-logging+log4jというのがトレンドだった訳ですが、今はslf4j+logbackがトレンドになり、jdkも1.4から1.7になり、これらトレンドが推移する過程で、いろいろなjarが旧式に依存してしまい、旧式依存を解決するためにアダプタが登場し始め、mavenでjarを収集すると大抵両方入ってしまい、カオスになっているのです。 特にs
Ceki Gulcu氏はJavaのロギングの世界で良く知られている。彼は、JREの中のロギングに含まれていないにもかかわらず、非常に人気のある独自のJavaのロギングフレームワークである、Log4Jを創設した。彼は次にJakarta commons-loggingからSLF4J(Simple Logging Facade for Java)への置き換えに取りかかった。 昨年中、Cekiが取り組んだ新しいプロジェクト「信頼でき、ジェネリックで、高速かつフレキシブルな、Javaのためのロギングフレームワーク」LOGBackは、ちょうど1年以上前に0.1アルファをリリースしてから、勢いを増しつつある。 Xavier Hanin氏は彼のLOGBackの経験について述べた。 リリース間近の1.0と採用者のなかなか好意的な批評は、LOGBackに注目し、それがあなたにとって役に立つかを確かめる、よい時
Javaのロガーと言えば「SLF4J + LOGBack」が主流になってるかと思いますが、log4jやらcommons-logging、インターフェースにアダプタや実装など大分複雑になっています。今回は他のロガーは置いといて「SLF4J + LOGBack」の使い方のみまとめておきたいと思います。 事前準備 SLF4J Binary files と LOGBack Download からAPIをダウンロードします。 解凍すると複数のjarファイルが含まれていますが、slf4j-api-1.7.12.jarをインターフェース、logback-classic-1.1.3.jarとlogback-core-1.1.3.jarを実装として使用します。その他は今回の内容からは省きますが、アダプターやブリッジと呼ばれるものです。 SLF4J + LOGBackについて Javaでロギングを行うために
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