タグ

UMLに関するgologo13のブックマーク (7)

  • UMLを描こう – Vol.1 クラス図

    こんにちは,浦です。 今回はUML(Unified Modeling Language)について取り上げたいと思います。 UMLとは? UMLとは,システムの設計を様々な切り口でモデル化し図示するためのグラフィカル言語です。 オブジェクト指向設計では,設計概念を表す何らかの設計図が必ず必要になります。 なぜならば,コードだけでは,コンポーネントの構成や,オブジェクトの相互作用を 分かりやすく表現できないからです。 特に,ある程度規模の大きなシステム開発においては,設計図が無い場合, 拡張性やメンテナンス性に乏しいクラスの山が作られがちです。 設計図が無いと,システムが要求を満たしていることを保証するユニットテストも行えません。 そこで,オブジェクト指向設計を,標準化された図として表現できるUMLが役に立つわけです。 最低限必要なのはクラス図とシーケンス図 UMLには10種類以上もの図があ

    UMLを描こう – Vol.1 クラス図
  • クラス図(Class Diagram) - UML入門 - IT専科

    クラス図(Class Diagram) クラス図はUMLの基となる図のひとつで、システムを構成するクラスとそれらの関係を表現します。また、各クラスが保持する属性(プロパティ)や操作(メソッド)も表現します。 クラスの表現 クラス図は次の要素で構成されます。 ■クラス名称 クラス名を記述します。抽象クラスの場合はイタリックで記述します。 パッケージ:クラス名 ※パッケージは省略可能 また、クラス種別(ステレオタイプ)を表示するには、<<ステレオタイプ>>の形式でクラス名の上部に記述します。 例 : <<interface>> ■属性 属性は次の形式で記述します。 可視性 名前 : 型 = 初期値 { 制約条件 } ※名前以外は省略可能

  • 良いシーケンス図を描くための発想法

    UMLの図法の中でも、シーケンス図はとても良く使われるものの1つです。クラス構成が複雑なアプリケーションでも、メソッドの呼び出しを順に辿っていき、それをシーケンス図に描いてみると、処理の流れが理解できたりします。 しかし、シーケンス図は、単に処理や手続きの順序を示すためのものではありません。メソッドが多かったり、呼び出す順序が決まっているからと言って、単に、呼び出されるメソッドを順に並べただけのシーケンス図を描いてしまうことがありますが、それはあまり意味がありません。 ここでは、良いシーケンス図を描くための考え方を紹介します。 処理の流れを図で示そう ここでは例として、画面Aで入力した値を、画面Bで表示するだけの、単純なアプリケーションを考えてみましょう。 このアプリケーションはとても単純ですが、きちんと設計書を書いておくことにしましょう。 ソフトウェアの仕組みは、図で示すと分かりやすくな

  • Online Diagram Software - Gliffy

    A diagram is worth a thousand words — especially when it comes to technical documentation. Visualize everything with Gliffy for Confluence. Start Diagramming   Gliffy Demo

    Online Diagram Software - Gliffy
  • js-sequence-diagrams by bramp

    This should be a diagram! If you don't see it you need Javascript enabled Intro A simple javascript library to turn text into vector UML sequence diagrams. Heavily inspired by websequencediagrams.com, who offer a serverside solution. We use Jison to parse the text, and Snap.svg to draw the image. Examples

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
    gologo13
    gologo13 2013/03/25
  • シーケンス図(Sequence Diagram) - UML入門 - IT専科

    シーケンス図(Sequence Diagram) シーケンス図とは、クラスやオブジェクト間のやりとりを時間軸に沿って表現する図です。機能ごとに相互作用(Interaction)と呼ばれる下記のようなフレーム内に処理内容を記述します。 記述例 下の図は、在庫管理システムの一機能を表したものです。 【要件定義】 店員は在庫管理画面から在庫一覧を確認できる。 この機能は、「店員オブジェクト」、「管理画面オブジェクト」、「倉庫オブジェクト」、「商品オブジェクト」から構成されている。 メッセージと呼ばれる矢印で各オブジェクト間の応答を表し、縦軸(上から下)を時系列として応答の順序を表現しています。 これにより、ある機能(例では在庫一覧)を実現する各オブジェクトが時間に沿ってどのように相互作用しているかがわかります。 ▲PageTop 構成要素 シーケンス図は次の要素で構成されます。 構成要素一覧

  • 1