色々なツールが存在しますが、その中の1つにcscopeがあります。特にemacsのようなエディタと組み合わせて使用すると、大変快適にソースをブラウズすることができます。 実際にlinuxカーネルのソースを読む時のcscopeの使用方法については、ここが参考になりますし、他にも色々と書いている人はいるのですが、最新のソースではディレクトリ構成も異なりますし、emacsから利用する場合の設定も幾つかまとめておきたいので、書いてみました。
検索対象のファイルのリストを作る find . -name *.[chS] | sort > cscope.index 起動時に毎回クロスリファレンスを生成するのを避けるために一回生成しておく #次回起動時は生成しておいたものが読み込まれる cscope -b -i cscope.index 上と同様の理由で,シンボルの高速検索のための転置インデックス?を生成しておく cscope -q -i cscope.index 起動 cscope -i cscope.index #追記 上に書いたように面倒くさいことしなくても cscope -R とかで必要なデータが生成されて起動されるそうです そして2回目以降は cscope -Rd でオケ インクルードファイルがある場合は cscope -R -I インクルードファイルのあるディレクトリ というように指定すべし Thanks to Kaiga
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