色々なツールが存在しますが、その中の1つにcscopeがあります。特にemacsのようなエディタと組み合わせて使用すると、大変快適にソースをブラウズすることができます。 実際にlinuxカーネルのソースを読む時のcscopeの使用方法については、ここが参考になりますし、他にも色々と書いている人はいるのですが、最新のソースではディレクトリ構成も異なりますし、emacsから利用する場合の設定も幾つかまとめておきたいので、書いてみました。
検索対象のファイルのリストを作る find . -name *.[chS] | sort > cscope.index 起動時に毎回クロスリファレンスを生成するのを避けるために一回生成しておく #次回起動時は生成しておいたものが読み込まれる cscope -b -i cscope.index 上と同様の理由で,シンボルの高速検索のための転置インデックス?を生成しておく cscope -q -i cscope.index 起動 cscope -i cscope.index #追記 上に書いたように面倒くさいことしなくても cscope -R とかで必要なデータが生成されて起動されるそうです そして2回目以降は cscope -Rd でオケ インクルードファイルがある場合は cscope -R -I インクルードファイルのあるディレクトリ というように指定すべし Thanks to Kaiga
help.txt For Vim バージョン 9.1. Last change: 2024 May 27 VIM - メインヘルプファイル k 移動: カーソルを使用するか、"h" で左、"j" で下、 h l "k" で上、"l" で右に移動できます。 j ヘルプの終了: ":q<Enter>" とタイプします。 Vim の終了: ":qa!<Enter>" とします(注意! 変更はすべて破棄されます)。 項目へジャンプ: タグ (例: bars) にカーソルを合わせ、CTRL-] を押します。 マウスでジャンプ: ":set mouse=a" と入力してマウスを有効にしてください (xterm or GUI で利用可)。タグ (例: bars) をマウスの左ボ タンでダブルクリックすると、項目にジャンプできます。
vimを使って、コーディング中に、あのヘッダファイルが開きたい!と 思うときがあります。 :vi /usr/include/stdio.h でもいいんですが、もっと簡単な方法があります。 それは、vimのfindコマンドです。 :find stdio.h findは、pathにセットされたディレクトリリストをサーチパスにして、 マッチするファイルを探して開いてくれます。 pathは :set path で調べることができます。 path=.,/usr/include,,/usr/X11/include,/usr/local/include sfindを使うと画面をスプリットしてファイルを開くことができます。 :sfind err.h /usr/include/sys/types.h が開きたいときは、 :find sys/types.h とpathからみた相対パスを指定してあげる必要があり
前回に続き、Vimが備えるプログラマ向けの便利な機能を紹介します。今回の内容をマスターすれば、プログラミングに関する操作のほとんどをVimから出せるようになります。(編集部) プログラミングにかかわる操作はすべてVimから ある程度Vimが使えるようになっても、マニュアルは別のターミナルで開いてしまうとか、ビルドや実行は別のターミナルから実行するといった癖を持っている方は少なくないだろう。操作法には好みがあるので、どれが良い、どれが悪いということはないが、Vimを使っているのであれば、なるべくVimですべての作業を完結させるようにしてしまいたい。その方が確実に作業効率は上がる。 先月からシステムコールの連載が始まっているということもあるので、しばらくはVimでC言語プログラミングをするという状況を想定した使い方を紹介していこうと思う。 C言語でプログラムを作るとき、プログラマはいくつかの決
第二弾?わたしが普段 C++ のコーディングを行っている時の機能とか、プラグインとかのまとめです。 逆にいうと、これぐらいしか知らないので、もっと便利な機能があれば教えてください。 結構ざっくりと書いたので、分からないことがあれば、コメントか Twitter でリプもらえれば反応出来るかもしれません。 まぁ『Vim でこういう事ができるんだぜー!』的な感じで読んでもらえれば幸いです。 まえがき [使用しているプラグイン] neocomplcache SingleCompile hier Unite unite-outline clang_complete 細かい設定なんかは割愛しています。 うまく動作しなかった場合は、:help や、各プラグインのドキュメントを参照して下さい。 ☆1.複数行コメント vim-user : http://vim-users.jp/2011/03/hack20
(So lightweight that it doesn't even have a fancy logo!) This library is intended to provide a minimal & complete Object-Oriented (OO) thread interface for C++ programmers. It is loosely modeled on the Java thread API, and the POSIX Threads standards. The architecture of the library is designed around "swappable" thread models which are defined at compile-time in a shared object library. It is
C/C++でスレッドを扱う場合は、プラットフォームによって使用するライブラリが違います。 Windows なら Windows API の thread で、 UNIX や Linux 系ならば pthread ライブラリ等を使用します。プラットフォーム依存するコードは可搬性に難があり、解決策の1つとしてプリコンパイルで依存部分をプラットフォームに合わせたライブラリを選択してコンパイルする方法があります。 boost ライブラリの boost::thread は、上のような処理をラップして共通のインターフェイスとして実装されています。 boost/thread.hppの一部 #if defined(BOOST_THREAD_PLATFORM_WIN32) #include <boost/thread/win32/thread.hpp> #elif defined(BOOST_THREAD_
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