WordとWordPressはインドと西インド諸島くらい違うけどお互いうまくやろうぜ! -WordBeach2012 LTスライド-Kei Nomura
[Sekka] 「modeless SKK」を着想してから「Sekka」が具現化するまで道のり この数ヶ月は、SKKライクな日本語入力メソッド Sekka(石火) を開発してきた。 今日は、その着想から今に至るまでを振り返ってみようと思う。 前々からmodelessは自分好みのスタイルだったし、Sumibi.orgというmodelessな日本語入力方式も作った。 その後Sumibi.orgを毎日使っているうちに、modelessの弱点も同時に見えてきたので、さらに良い入力方式が存在し得るハズと思い続けてきた。 どうにかブレイクスルーできないかと試行錯誤した足跡を辿ってみよう。 時系列で振り返る 初歩的なアイデアをblogで文章化したのは、次の記事が初めてだったようだ。 kiyoka.2010_05_08 [創作心理] 今作りたいもの better SKK Sumibi.orgと同じ様な統計
Sekka(石火): SKK like Japanese input method Sekka(石火)はkiyokaが開発中のSKKライクな日本語入力メソッドです。現在はEmacs専用です。 特徴 モードレス Sekkaには日本語入力モードという概念がありません。Emacsのカーソル位置のローマ字を(Ctrl+J)キーで直接、漢字変換できます。 SKKライク 入力するローマ字表記ルールはSKKに近いルールを採用していますので、SKKユーザーは簡単にSekkaで文章を入力することができるでしょう。 ミスタイプ許容 ローマ字表記の揺れ(siとshi、nとnnなどの混在)や少々のローマ字のミスタイプは曖昧辞書検索によって救済されます。 Kanji => "漢字" Kannj => "漢字" Funiki => "雰囲気" fuinki => "雰囲気" Shizegegosor => "自然言語
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