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ブックマーク / oldtype.sumibi.org (3)

  • kiyoka.2010_11_30 -- [Sekka] 「modeless SKK」を着想してから「Sekka」が具現化するまで道のり

    [Sekka] 「modeless SKK」を着想してから「Sekka」が具現化するまで道のり この数ヶ月は、SKKライクな日本語入力メソッド Sekka(石火) を開発してきた。 今日は、その着想から今に至るまでを振り返ってみようと思う。 前々からmodelessは自分好みのスタイルだったし、Sumibi.orgというmodelessな日本語入力方式も作った。 その後Sumibi.orgを毎日使っているうちに、modelessの弱点も同時に見えてきたので、さらに良い入力方式が存在し得るハズと思い続けてきた。 どうにかブレイクスルーできないかと試行錯誤した足跡を辿ってみよう。 時系列で振り返る 初歩的なアイデアをblogで文章化したのは、次の記事が初めてだったようだ。 kiyoka.2010_05_08 [創作心理] 今作りたいもの better SKK Sumibi.orgと同じ様な統計

  • Sekka -- * Sekka(石火): SKK like Japanese input method

    Sekka(石火): SKK like Japanese input method Sekka(石火)はkiyokaが開発中のSKKライクな日本語入力メソッドです。現在はEmacs専用です。 特徴 モードレス Sekkaには日本語入力モードという概念がありません。Emacsのカーソル位置のローマ字を(Ctrl+J)キーで直接、漢字変換できます。 SKKライク 入力するローマ字表記ルールはSKKに近いルールを採用していますので、SKKユーザーは簡単にSekkaで文章を入力することができるでしょう。 ミスタイプ許容 ローマ字表記の揺れ(siとshi、nとnnなどの混在)や少々のローマ字のミスタイプは曖昧辞書検索によって救済されます。 Kanji => "漢字" Kannj => "漢字" Funiki => "雰囲気" fuinki => "雰囲気" Shizegegosor => "自然言語

  • kiyoka.2010_10_13 -- [Ruby] fuzzy-string-match 0.9.0 リリース

    [Ruby] fuzzy-string-match 0.9.0 リリース 二つの文字列同士を曖昧比較するライブラリ(gem)をリリースしました。 [img] lucene-3.0.2からJaro-Winkler distance アルゴリズムだけをポーティングしたものです。 キーワード検索でユーザーのタイプミスをある程度許容したい時なんかに使えると思います。 ちなみに、私はSekkaという日本語入力メソッドで使っています。 結果は上々で、ローマ字にタイプミスが混在してもそれなりに合っていれば漢字を探しだしてくれるので重宝しています。 限界速度ぎりぎりまで打鍵スピードを上げてもそれなりに漢字変換ができてしまうので非常に効果を感じています。 インストール方法 これだけです。 gem install fuzzy-string-match 依存ライブラリ群も自動的に解決されてインストールされます。

    gologo13
    gologo13 2010/10/14
    編集距離とどう違うんだろう
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