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2013年12月12日のブックマーク (3件)

  • d次元調和振動子ポテンシャルの固有状態

    ・一次元調和振動子ポテンシャルの場合 一次元調和振動子についての定常状態のSchrödinger方程式は、以下のように書けます。 変数変換 をすると、上のSchrödinger方程式は と変形され、λ=2E/ħωとおくと、 となり、この方程式は解析的に解くことができて、ξ→±∞で解が有界となるのはλ=2n+1,n=0,1,2,…のときで、その解は規格化定数を除くとエルミート多項式Hnを使って以下のように表されます。 エルミート多項式Hnの低次のものは次のように表されます。 そして、エネルギー固有値は次のようになります。 ・等方的二次元調和振動子ポテンシャルの場合 同様に、等方的二次元調和振動子の定常状態のSchrödinger方程式は、以下のように書けます。 ただし、r2=x2+y2です。変数変換 をすると、上のSchrödinger方程式は と変形され、λ=2E/ħωとおき、として、で割

    d次元調和振動子ポテンシャルの固有状態
  • sandbox

    この記事は 2016年 第2のドワンゴアドベントカレンダー、20日目の記事です。 qiita.com ドメイン駆動設計に関して悩める若者に送るポエムを書いていたら長くなりました。 20日目なはずなのに今日は 12/25 ですが、お察しください。 TL;DR ドメイン駆動設計には3つの顏がある それは「哲学」「戦略」「戦術」である 「戦術」にスポットがあたりがちだが、まず「哲学」とコアの「戦略」から理解する プロダクトにおけるドメインモデルの全体像を描いてから「戦術」を検討しよう ドメイン駆動設計をどの程度取り入れるかの 「ドメイン駆動設計の適用レベル」について はじめに ドメイン駆動設計(DDD)、以前と比較して認知が上がってきたのか、よく「DDD やってるんですか?」 「DDD ってどうはじめればいいんですか?」と聞かれることがあります。そしてこの時にまず話に上がるのが、エンティティ、集

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  • DDD本読了記念:独りDDDにトライしてみてる - 冥冥乃志

    コップといい、DDDといい、最近鈍器系のづいてます。仕事のピークが重なっていたので、会社の行き帰りの電車の中か昼休みにしか読む時間が取れず、読み切るまでに非常に時間がかかってしまいました(3ヶ月以上かな?)。 副題にある通り、開発者がユーザとともに複雑さに対峙するための方法を(問題を切り分けよう、とかそういうお題目レベルではなく)実際の設計プロセスやパターンにまで落とし込んでいて、実践的であり具体的です。パターンそのもの以外にも、著者の経験に基づく設計現場のサンプル(開発者とユーザの対話とそれに伴うモデルの変化)が豊富で、パターンだけだとわかりづらくなる箇所を捕捉してくれています*1。しかも、理論ばかりの設計方式ではなく、ちゃんと実装とビジネスをモデルでつなぐための方法であるというのもすばらしいです。ってか、技術を知らずに設計ができると思っているご用聞きSEさんは遠慮なく死んで下さい

    DDD本読了記念:独りDDDにトライしてみてる - 冥冥乃志