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ブックマーク / docs.scala-lang.org (7)

  • 性能特性

    これまでの説明で異なるコレクションが異なる性能特性 (performance characteristics) を持つことが分かった。性能特性はコレクション型を比較する第一の基準としてよく使われる。以下の 2つの表にコレクションの主な演算の性能特性をまとめた。 列型の性能特性: head tail apply 更新 先頭に追加 最後に追加 挿入

  • Guides and Overviews

    ⚠️ Beware of Scams: since Feb 2024, scammers are using fake Scala websites to sell courses, please check you are using an official source.

  • SIP-20 - Improved Lazy Vals Initialization

    By: Aleksandar Prokopec, Dmitry Petrashko, Miguel Garcia, Jason Zaugg, Hubert Plociniczak, Viktor Klang, Martin Odersky Abstract This SIP describes the changes in the lazy vals initialization mechanism that address some of the unnecessary deadlock scenarios. The newly proposed lazy val initialization mechanism aims to eliminate the acquisition of resources during the execution of the lazy val init

  • Future と Promise

    ⚠️ Beware of Scams: since Feb 2024, scammers are using fake Scala websites to sell courses, please check you are using an official source. Philipp Haller, Aleksandar Prokopec, Heather Miller, Viktor Klang, Roland Kuhn, Vojin Jovanovic 著 Eugene Yokota 訳 概要 Future は並列に実行される複数の演算を取り扱うのに便利な方法を提供する。それは効率的でノンブロッキングな方法だ。 大まかな考え方はシンプルなもので、Future はまだ存在しない計算結果に対するプレースホルダのようなものだ。 一般的に、Future の結果は並行に計算され後で集計す

  • 文字列の補間

    Josh Suereth 著 Eugene Yokota 訳 はじめに Scala 2.10.0 より、Scala は文字列の補間 (string interpolation) というデータから文字列を作成する機構を提供する。 文字列の補間を使ってユーザは加工文字列リテラル (processed string literal) 内に直接変数の参照を埋め込むことができる。具体例で説明しよう: 上の例において、リテラル s"Hello, $name" は加工文字列リテラルだ。これはコンパイラがこのリテラルに対して何らかの追加処理を実行するということだ。加工文字リテラルは " の前にいくつかの文字を書くことで表記される。文字列の補間は SIP-11 によって導入され、実装の詳細もそこに書かれている。 用例 Scala は s、f、そして raw という 3つの補間子 (interpolator)

    gomi_ningen
    gomi_ningen 2014/08/29
    ほほー!なるほどー!便利だけどこれもググラビリティ低い! #scala
  • はじめに

    Martin Odersky, Lex Spoon 著 Eugene Yokota 訳 Scala 2.8 の変更点で最も重要なものは新しいコレクションフレームワークだと多くの人が思っている。確かに以前の Scala にもコレクションはあったが、Scala 2.8 になって一貫性があり、包括的な、統一コレクション型のフレームワークを提供することができた。(大部分において新しいフレームワークは旧版と互換性がある) コレクションの変更点は、一見すると微細なものだがプログラミングスタイルに重大な変化をもたらすことができる。コレクション内の要素ではなくコレクション全体を、プログラムを組む時の基的なパーツとすることで、あたかも一つ上の階層でプログラミングをしているかのように感じるだろう。この新しいスタイルには慣れを必要とするが、幸い新しいコレクションの特長のお陰で楽に適合できるようになっている。

  • def マクロ | Scala Documentation

    EXPERIMENTAL Eugene Burmako 著 Eugene Yokota 訳 def マクロは Scala のバージョン 2.10.0 より追加された実験的機能だ。 def マクロ機能の一部が、徹底した仕様が書かれることを条件に将来の Scala のいつかに安定化することが仮予定されている。 追記 このガイドは Scala 2.10.0 向けに書かれたもので、現在は Scala 2.11.x 系リリースサイクルのまっただ中なので当然稿の内容が古くなっている。 しかしながら、このガイドが廃れたかと言うとそうとも言えなくて、ここで書かれていることの全ては Scala 2.10.x と Scala 2.11.x の両方で動作するため目を通す価値はあるはずだ。 これを読んだ後で、準クォートと マクロバンドルのガイドからマクロ定義を簡略化する最新情報を仕入れてほしい。 さらに詳しい具

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