労働に関するgonta623のブックマーク (23)

  • 上司に嫌われていて、毎日辛いけど仕事に行く

    どうも上司に嫌われているようだ。 無視される、自分の書類だけ無言で返される、関係者のはずなのに会議や決定事項の伝達が来ない。 まぁ何とか仕事をしているのだが、段々と体が悲鳴を上げてきた。 会社に行こうとすると胸が締め付けりるように痛む 極端に朝早く目が覚める 家による一人でいると突然声をあげて泣いてしまう 飯がおいしくないが満腹以上べて吐いてしまう 家事が面倒 大好きだった趣味のスポーツをやりたいと思えない 友達や彼女に会うのが億劫 メンタル病んでいるのは分かるけれど、仕事しないとっていけないし、このコロナで転職も難しいと思うので今日も仕事に行く。 自分は世間的に見ても明るくてスポーツ好きなタイプだったと思うので、周りに心配をかけないよう、 最低限の身だしなみを整え、今日もその仮面をかぶって仕事に行く。 世の中にはもっと辛い人がいると思うので、甘えんなよ、って言われるかもしれないけど、

    上司に嫌われていて、毎日辛いけど仕事に行く
  • 人手不足が叫ばれているのに東証一部企業が45歳以上をリストラする理由が見えてきた - orangeitems’s diary

    人手不足なのに一方でリストラの謎 45歳以上に対し、早期退職・希望退職者募集の嵐が吹き荒れているということという記事については当にたくさんの方に読んでいただくこととなりました。できるかぎり全ての反応に目を通しています。 さて、その反応の中でも最も多かったのは「外国人を大量に受け入れてまで人手不足に対応しようとしているのに、一方でなぜリストラを行うのか」というご質問でした。 この問いに対して様々な情報収集を行っていたのですが、今日目にした2つの記事が的確に答えてくれたのでご紹介します。 2つの記事 ぜひ、全文にお目通し頂きたい2つの記事です。 2つ読むと、わかることがあります。 日経ビジネス business.nikkei.com 「低い最低賃金が人手不足を助長している」。静岡県立大学の中澤秀一准教授はそう主張する。生産性を高めるための企業努力よりも、安い人件費の労働者を活用する方が利益を

    人手不足が叫ばれているのに東証一部企業が45歳以上をリストラする理由が見えてきた - orangeitems’s diary
  • 「長時間労働問題」をどう解消するか? 元Googleのピョートルさんに聞く | doda X キャリアコンパス

    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 日で深刻化している「長時間労働問題」。もしこの問題があの「Google」で仮に起こったとしたら、同社はどう対処し、解決するでしょうか。 Googleで人材育成やリーダーシップ開発に携わってこられたピョートル・フェリクス・グジバチさんにお考えを伺いました。 PROFILE ピョートル・フェリクス・グジバチ プロノイアグループ株式会社/モティファイ株式会社 代表取締役 ポーランド生まれ。2000年に来日。ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て、2011年Googleに入社。アジアパシフィックにおけるピープルディベロップメント、2014年からグローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発

    「長時間労働問題」をどう解消するか? 元Googleのピョートルさんに聞く | doda X キャリアコンパス
  • 『エンジニアは業務時間外でも勉強するべきなのか | 株式会社アクシア』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『エンジニアは業務時間外でも勉強するべきなのか | 株式会社アクシア』へのコメント
  • 非国民通信さんの鋭角な批評群 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    以前から狂い咲きするポピュリズムに対する冷徹で鋭利な批評で有名な非国民通信さんが、ここのところ原発や東電に対する「お調子に乗った」罵倒プレイに対して、ますます鋭角な批評を展開されています。 ここにきて原発反対派の区長を誕生させた世田谷区民の皆さまを始め、電力を膨大に消費し続けてきた東京電力管内の市民の皆さまにあっては、脚下照覧の意味も込めて熟読する値打ちがあるように思われます。 http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/d6aa5aecde2e265d0cd0c89d3977b181(ならば胸を張って御用学者を名乗ろう) >レイシズムに与さないことで「反日」と呼ばれるのなら私は堂々と反日を名乗りたいし、原発の脅威を煽るのに参加しないことで「御用学者」と呼ばれるのなら私は胸を張って御用学者であろうと思える昨今です。さて上記の引用ですが、これが震災前であれば

    非国民通信さんの鋭角な批評群 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • クソ仕事さん閉鎖 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    はてなの部門別ランキングで、労働部門3位のブログよりもさらに上位にあり、単独著者によるブログとしては1位であった「クソ仕事」さんの「ニート海外就職日記」が、 http://tophatenar.com/tag/%E5%8A%B4%E5%83%8D(部門別ランキング - 労働) >ブログ終了のお知らせ。ブログが起因で身の危険を感じる出来事があったため、閉鎖に至りました。更新を楽しみに待って頂いていた方々、ごめんなさい。コンテンツは全て消しました。 http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/ というメッセージを残してブログを閉鎖してしまいました。 どういう経緯があったかは知りませんが、「ブログが原因で身の危険を感じる」云々という表現は、 http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20100721/p1(無期限休筆宣言) >つまり、webmaste

    クソ仕事さん閉鎖 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 冷静に考えたら一日8時間勤務って正気の沙汰じゃないよな

    1 名前: サクラダイ(神奈川県):2010/05/10(月) 07:03:24.92 ID:JSwdrdkR● ?BRZ(10056) 厚生労働省が発表した3月の毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると 1人当たりの所定外労働時間は、前年同月比13.3%増の10.2時間。3カ月連続で増加した。 製造業の所定外労働時間は前年同月比56.1%の大幅増で13.9時間。 3月の1人当たりの現金給与総額は、前年同月比0.8%増の27万5637円。 現金給与総額のうち、きまって支給する給与は、前年同月比0.5%増の26万3707円。 所定内給与は、同0.2%減の24万5503円で、所定外給与は 同11.7%増の1万8204円となった。特別に支払われた給与は、 同11.2%増の1万1930円だった。 改正労基法4月施行への対応 割増賃金率50%のみが多数 09年度失業率は過去最大の悪化 3

  • 「世界の工場」中国の製造業に従事する人々の画像

    ご存知のとおり、世界中には中国で生産されている物で溢れている。その理由の主な原因は、人件費が安いことなどが上げられているが、最近では中国内での人件費も高騰しており、東南アジアに製造拠点を移している企業も多いそうだ。 人件費が安い理由は様々だが、低賃金で過酷な労働を強いられているのは、末端の工員たちで、コスト軽減を徹底追及されたしわ寄せはすべて彼らにきているようだ。 ソース: China: the world’s factory floor 中国の広東省にあるおもちゃ工場 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ラベル製造工場 この画像を大きなサイズで見る 江蘇の化学工場プラントにて働く人々 この画像を大きなサイズで見る 広東省新セン市にある製造業の求人情報掲示板 この画像を大きなサイズで見る 淮北の炭鉱で噴石から石を取り除く作業をしている女性労働者 この画像を大きなサイ

    「世界の工場」中国の製造業に従事する人々の画像
  • 「冷たい福祉国家」の幻想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    そういえば、稲葉振一郎先生が、最近こんなことを呟いているのを発見しました。 http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20100630/p2 >最近「分配する最小国家」はぎりぎり可能だとしても「冷たい福祉国家」はありえへんような気がしてきた。 どんなに豊かな社会にも落ちこぼれた少数の不幸な人々は存在し、マクロ経済政策やベーシックインカム型のルール型・普遍的制度設定型政策はそうした人々を減らす役には立っても、そうなってしまった人をケアする役には立たない。どうしても誰かが「権威」を背負って押しつけがましく時に暴力的な「ケア」、つまりフーコー的にいう「統治」を担わないわけにはいかない。 というと福祉プロパーや左翼からBIに流れてきた人は嫌な顔をするだろうか。 もう今から4年近く前になりますなあ・・・。 http://eulabourlaw.cocolog-nif

    「冷たい福祉国家」の幻想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 解雇規制とブラック会社の因果関係 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    mojixさんから即座にリアクションがありました。 http://mojix.org/2009/07/13/chuushou_kaikokisei(中小企業では解雇規制が有名無実になっているとして、それは中小企業と解雇規制のどちらが悪いのか?) >私はこれまで中小零細企業にしかいたことがないし、むしろ積極的に中小零細企業の立場から発言しているつもり ということなのですが、そもそもの話の出発点であるブラック会社と解雇規制の問題(社会学的ないしミクロ政治学的問題)と、整理解雇規制とマクロ的セーフティネットという経済学的問題がいささかごっちゃになっている感があります。 もちろんこれは今日の日における議論が混乱していることの反映なのですが、ここをきちんと仕分けしないと、どこかの誰かさんみたいに「他人には解雇自由を主張している当人が、自分のことでは不当解雇を訴える」という一見奇怪な事態を招くことに

    解雇規制とブラック会社の因果関係 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 哲学・文学の職業レリバンス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    平家さんの「労働・社会問題」ブログで、大学教育の職業レリバンスをめぐって平家さんと私との間にやりとりがありました。これのもともとは、田由紀先生のブログのコメント欄におけるやりとりです。 http://d.hatena.ne.jp/yukihonda/20060327 この日のエントリーで、田先生は例によって「大学の学習でどんな能力・スキルを身につければ、社会でどのように役に立つのかを、きっちりと学生に示せるか」云々という文章を引いて、大学教育の職業レリバンスの重要性というご自分のテーマを強調されていたわけですが、これに対するコメント欄において、「通りすがり」氏が「私は大学で哲学を専攻しました。その場合、「教育のレリバンス」はどのようなものになるんでしょうか?あと国文とか。」という皮肉に満ちた発言をされたのです。 私だったら、「ああそう、職業レリバンスのないお勉強をされたのねえ」といって

    哲学・文学の職業レリバンス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 舛添大臣の大正論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    厚生労働省HPに、舛添大臣の金曜日の閣議後記者会見の様子が載っています。 http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2008/05/k0509.html 土曜のエントリーで、経済財政諮問会議における発言(大田大臣による紹介)を「正論」と述べましたが、こちらでは正論がさらに全開です。舛添大臣に対してはいろいろと御意見のある方々も居られるでしょうし、私もすべてにわたってご立派な大臣であるかどうかまでは保証の限りではありませんが、少なくともこの問題に関するかぎり、他のどの論者よりもまともで物事の質を見据えた発言であることは間違いありません。 (記者)今日の諮問会議で外国人労働者の話があるかと思うのですが、他にも自民党の中で移民省というものを検討するという話がありますが、厚生労働省所管の一部の分野から外国人労働者を求める声が強いと思うのですが、大臣の考えをお聞きした

    舛添大臣の大正論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 解雇自由と解雇規制と解雇禁止 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨年5月に、3法則氏のオレ流解雇論を整理してあげたことがありますが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-782b.html(やっぱり無知蒙昧) >論理的にあり得る3つの選択肢 (1)正当な理由があってもなくても解雇できる(解雇自由) (2)正当な理由があれば解雇できるがなければ解雇できない(解雇規制) (3) 正当な理由があってもなくても解雇できない(解雇禁止) 1年経っても、まだ整理してあげないと分からない人がいるようです。 http://mojix.org/2010/08/11/rikon-kinshi(解雇規制は「離婚禁止」のようなものだ) >もし離婚が禁止されたら、どうなるだろうか? 結婚したら離婚できないとなれば、結婚するカップルは減るだろう。 >企業に解雇を禁じておいて人を採用しろというのは、離婚を禁じ

    解雇自由と解雇規制と解雇禁止 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • NIRA『終身雇用という幻想を捨てよ』 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    総合研究開発機構(NIRA)から、「終身雇用という幻想を捨てよ―産業構造変化に合った雇用システムに転換を―」という研究報告書を送っていただきました。NIRAから報告書を頂戴するのは初めてですが、昨年NIRAの「就職氷河期世代のきわどさ―高まる雇用リスクにどう対応すべきか」というレポートにかかわりましたので、関係のあるテーマということで送っていただいたものと思います。ありがとうございます。 私がかかわったプロジェクトは若年非正規問題にフォーカスしたものでしたが、この研究報告書は雇用システム全体を視野にいれた壮大なものになっています。全文PDFがNIRAのサイトに掲載されていて(http://www.nira.or.jp/pdf/0901report.pdf)、コピペもできますので(笑)、若干のコメントを試みたいと思います。 総論 NIRAの理事で、この研究会の座長を務められた柳川範之先生が書

    NIRA『終身雇用という幻想を捨てよ』 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 日本的雇用慣行のバージョンアップ - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    (「産政研フォーラム」第85号所収) 「日的雇用慣行」の不人気ぶり 「長期雇用、職能給といった日の雇用慣行に根的な問題がある。職種別労働市場、職務給に改革すべきである」 近年、こんな意見を目にする機会が増えているのではないだろうか。一例をあげれば、「外部労働市場が整備され、賃金が競争的に形成されるようになると、職種や技能の差を別にすれば、『同一労働・同一賃金』の原則が達成可能な土壌が形成される。また、この結果、職種や技能の違いではなく、正社員・非正社員の区別のみを理由とした不合理な賃金格差の解消が進む。専門性を重視した職種別賃金の流れが加速されることによって、職種の違いに応じた処遇の確保が可能となる。また、その結果、同一の職種で、同一の質の労働を、同一の時間だけ提供した場合には、同一額の賃金が支払われることになる。これにより、労働者にとっても納得性が高まる。また、同じ職場で働いていて

    日本的雇用慣行のバージョンアップ - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 宗教テロも労働問題 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    日経新聞のコラム「経済教室」で、「危機を超えて 世界新秩序と日」というシリーズが進行中ですが、一昨日、東京大学教授の山内昌之氏の「中東の混迷も見落とすな 長期的解決の道探れ 背景に人口増と失業問題」という論考が掲載されていました。状況があまりに違いすぎるのでわが国に対する含意を引き出すことは難しいだろうとは思いますが、まことに興味深い指摘を含んでいますので、備忘的に転載しておきます。 … 「人口の時限爆弾」「ゆりかごの復讐(ふくしゅう)」と俗称される人口増と、テロや暴力の温床をはぐくむ若年者の失業問題を抱えるイスラム圏は、二〇〇九年の世界を展望する上で、隠れたもう一つの焦点となるだろう。急増する人口を背景に国際社会の中で自己主張する存在感の高まりは、国際秩序をますます不安定にする要因になりかねないからだ。世界経済低迷で一段と深刻化する失業や貧富の格差の問題はイスラム圏に象徴的に現れている

    宗教テロも労働問題 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 解雇規制の緩和より労働契約の多様化を - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    hamachan先生が紹介されていたこともあり、出張した際に新幹線の社内販売で「WEDGE」を購入してみました。呼び物は特集「正社員の既得権にメスを入れよ」、とりわけ大竹文雄先生の論文「正社員の雇用保障を弱め社会の二極化を防げ」です。 一昨日ご紹介した樋口美雄先生の「経済教室」と同様、前半部では現状認識とそれをもたらした理由について述べられています。最初の小見出しが「非正規への規制強化は問題を解決しない」となっていて、一昨日のエントリの樋口先生、昨日のエントリの川口先生と同様、昨今取り沙汰されている規制強化には効果がないという見解を示しています。これはどうやら、一般的な労働経済学者の中ではコンセンサスになっているようです。 続く「解雇規制強化の皮肉な結果」という項では、正社員の解雇規制が強いために雇用の調整弁として非正規雇用が必要とされること、それが雇用の二極化の原因となっていること、とり

    解雇規制の緩和より労働契約の多様化を - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 気分は正社員?または権利のための闘争 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日、9時半より、法政大学キャリアデザイン学部において、「職業選択論Ⅱ」の講義(上西充子先生)にゲスト講師として顔を出して、若干喋って参りました。 この講義は、例の「くら」事件や「日綜合地所」事件などを題材にしながら、先日厚労省が出した『知って役立つ労働法』を教材に、労働をめぐる現状の理解をめざす講義ということですが、先週、受講学生にアルバイトについてのアンケートを実施し、その結果を踏まえて私もコメントするという企画でありました。 このアンケート結果が結構なにで、募集では時給1000円だったのに実際に入ったら950円だったとか、毎日1時間くらいの時給は認定してもらえないとか、毎月制服代として3000円引かれると決まってから知ったので納得せざるを得なかったとか、無料の事補助が店長が替わって有料になり、店のものをお金を払わずにべるのは窃盗だと言われたとか、まあいろいろな事例が挙がっていま

    気分は正社員?または権利のための闘争 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • ブラック企業の発生源としての「義務だけ正社員」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    特定社労士の「しのづか」さんが、わたくしの発言にコメントされています。 http://sr-partners.net/archives/51595129.html(正社員だから無理を聞け、は通用しない) >>>むしろ問題は、かかる雇用保障義務が事実上存在しない中小零細企業の労働者でも、大企業モデルの無限定的労働義務が程度の差はあれ規範化されていて、一種のやらずぶったくりが可能になっていることではないかと思います。 >これ、私も切実に感じます。 ・・・・・ >正社員という名のもとに、経営者のやらずぼったくり、やりたい放題となっている中小零細企業の(一部の)実態があります。 このあたりは、裁判まで行かないあっせんレベルの実際の山のような個別労働紛争の中身を見ていると大変強く感じることです。 日の正社員システムは、それが(来の雇用契約ではあり得ないくらいの)高度の義務と高度の保障の間で釣り合

    ブラック企業の発生源としての「義務だけ正社員」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 就職超氷河期は終わらない? - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    新しいネタをやらなければと書いた割にはきのうのエントリのフォローなんですが(笑)、面白いネタを発見したのでご紹介したいと思います。いや例の藤沢数希氏のブログで、例によってネタなんですが。 http://agora-web.jp/archives/1089447.html 9月になってもまだ就職先が決まらない大学生の数が、卒業予定者数の3割を超え今年は過去最高になるようである。…しかし日の大企業が採用数を減らしているかというとそうではない。今や日の大企業は海外で外国人を積極的に採用しているのだ。筆者はこの傾向は今後も変わらないと考えているし、また日の企業が積極的に海外採用することはすばらしいことだとも思っている。…日企業はいちはやくグローバル化し、熾烈なアジア市場のなかでの競争を勝ち残っていかなければいけないのだが、それには優秀な若いアジア人を雇い彼らの力を最大限に活用していかなけれ

    就職超氷河期は終わらない? - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)