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2006年10月24日のブックマーク (3件)

  • 形式の問題 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/wadai/archive/news/2006/10/20061023ddm003070051000c.html 中川昭一、教育改革を語る。これについての真面目な論説はhttp://d.hatena.ne.jp/annntonio/20061023/1161578384とかhttp://d.hatena.ne.jp/kaikai00/20061023/1161556867とかを参照されたい。 例えば、教員免許の更新制度が検討されている。日教職員組合の一部活動家は、自分が納得できないことは何をしてもいい、断固拒否する、では教師の資格はない。集会の自由は憲法上の権利だが、デモで騒音をまき散らす教員に児童・生徒の尊敬を受ける資格はない。免許はく奪だろう。これは内容というよりは形式を問題にしているわけだ。これは馬鹿

    形式の問題 - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2006/10/24
    創造的な表現ってのは形式そのものを創造するからなー
  • ゲマインシャフトからゲゼルシャフトへ - 我が九条

    タイトルはF.テンニースのパクリ。藤田東吾社長の行動は、有罪判決を受けた藤田被告が奇行に及んだ、という報道内容だが、藤田社長の持っていたメッセージは黙殺か。しかしこの問題については私は何も言えない。共謀罪も24日に採決といううわさだが、私が何か言うだけの材料があるわけでもない。知的財産問題については、塾業界の人間としていいたいことはいくらでもある。しかし私に出来ることは限られている。出来ること、論じられることを精いっぱい考えるしかない。 というわけで、塾におけるいじめ問題の続編。 塾講師として必要なことは、生徒の学力把握だけではない。もちろん塾生の学力把握は重要課題である。一人一人が何を分かっていて、何を分かっていないのかをある程度把握する必要はある。それと並んで、というよりもより大事なのが塾内の人間関係の把握である。誰と誰が友達で、どういうグループを構成しているのかを可能な範囲で把握する

    ゲマインシャフトからゲゼルシャフトへ - 我が九条
  • 「何かを一生懸命にした経験」が「まったくなかった」と答えたのは6%足らず - 覚え書き

    昨日、朝日小学生新聞の記事を取り上げたが、その元になっている横浜市教委の報告書を見つけた(PDF)。平成18年度横浜市学習状況調査報告書(小学校)http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/topics/pdf/180926-03.pdf 46ページ目8 これまでに何かを一生懸命にしたことがありますか  (「1 たくさんあった」「2 少しあった」と回答した児童の割合)棒グラフを見たら、5年生の94.2%、6年生の94.8%が「たくさんあった」「少しあった」と答えている。つまり「まったくなかった」と答えた子は6%足らずということか。その子たちはテストの正解率が劣る、と。小学生新聞にはこの数値が出ていなかったから、「まったくなかった」がもっと高い割合と想像してしまった。登校前に朝を「かならずとる」「たいていとる」子も94〜96%。立派なもんだと思うけど。58ペ

    good2nd
    good2nd 2006/10/24
    「9割以上の子がちゃんと朝飯食べて登校してるのに」残りの一割を煽るマスコミと、その一割が許せない政治家