タグ

ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (15)

  • 小林vs. 橋下 - Living, Loving, Thinking, Again

    Via http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120502/1335969956 この小林よしのり*1と橋下徹*2の争いは小林の勝ちだな。 『J-CASTニュース』の記事; 「呼び捨てされ激怒」の橋下市長に反論 小林よしのり氏「常軌を逸してないか?」 2012/5/ 1 18:46 雑誌の対談で批判した橋下徹大阪市長から、ツイッターで反論を受けた漫画家の小林よしのり氏が、ブログで複数回にわたり、橋下氏に「逆襲」した。 例えば、橋下氏が記事上で「呼び捨てにされたこと」を問題視している点について、小林氏は「『市長』の立場にある者が、『俺様を呼び捨てにするんじゃねえ』と怒り狂うのは常軌を逸してないか?」と指摘した。 「『権力者』であるという己の立場を自覚しているのか?」 J-CASTニュースが「『もう少し勉強してから批判しろ』 『ゴーマニズム』小林よしのり氏に反論」

    小林vs. 橋下 - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2012/05/03
    「法学の論文において、先行研究などの著者を呼び捨てで言及することは許されず、必ずXX教授とかXX博士としなければらない」マジすか。知らなかった
  • 橋下だけの問題ではないが - Living, Loving, Thinking, Again

    橋下徹ネタ*1。 『朝日』の記事; 反「ハシズム」集会に香山リカ氏ら 平松市長も出席 11月の大阪市長選に出馬する方向の橋下徹・大阪府知事の政治手法を議論するシンポジウム「『橋下』主義(ハシズム)を斬る」が17日、大阪市で開かれた。山口二郎・北大院教授らが主催し、自治体改革や教育行政に「政治主導」を打ち出す橋下氏の姿勢をファシズム(独裁主義)にかけて批判的に検証するのが狙い。同市長選で再選をめざす平松邦夫市長も会場に姿を見せ、識者らの議論に耳を傾けた。 山口氏は基調講演で、橋下氏の政治手法について「上意下達の軍隊的官僚組織を作り、教育に競争を持ち込むやり方は多様性や自発性を否定している。政治主導ではなく単なる支配だ」と批判。「東日大震災後に我々が必要としているのは相互扶助。政治は悪者を探してたたく見せ物ではない」と主張した。 パネル討論では、精神科医の香山リカさんが、橋下氏の支持率の高さ

    橋下だけの問題ではないが - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2011/09/19
    「政治家の理想形はワンマン経営者、それもブラック企業のワンマン経営者だという前提を置けば矛盾しなくなるのかも」
  • 支持者たち - Living, Loving, Thinking, Again

    名古屋市の市議会リコール運動についてはいまひとつ詳らかではないのだが、名古屋市長河村たかし*1の支持者ってどういう人たちなのか、その例を名古屋在住の某氏に教示していただく。 先ず、 http://buster21.at.webry.info/201008/article_24.html 「たちあがれ日」*2のシンパであるらしい。リンク先にはしっかりと「チャンネル桜」だとか「在日特権を許さない市民の会」とかがある。勿論、小沢一郎嫌い。 それに対して、 http://ameblo.jp/kriubist/entry-10653643410.htmlは 河村たかし氏こそ、名古屋のリバータリアンでありポピュリストである。 近い将来、小沢氏と組んで再度国政で暴れてもらいたい。 そして霞が関をぶっ潰すのだ。 と息巻く。あの副島隆彦*3の弟子筋? リンク先には、副島のほかに植草一秀とか天木直人とかある

    支持者たち - Living, Loving, Thinking, Again
  • 金子洋一問題(取り敢えずメモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://blog.guts-kaneko.com/2007/06/post_298.php(Cited in http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100820/p3) 「米国下院で可決された従軍慰安婦決議」*1について曰く、「日にいわれのない謝罪を求めるこの従軍慰安婦決議は、米国民主主義の歴史に汚名を残したものです」と。金子洋一が歴史修正主義者の一味であることはクリアになった。さて、私は一度だけ金子洋一について肯定的に言及している*2。伊藤隆敏氏の日銀副総裁選出を民主党が拒絶したということがあって、金子洋一が経済学的にはまっとうな根拠で自らの党の方針に逆らって伊藤氏を擁護したということがあったからだ。その時点で、金子の「従軍慰安婦」を巡る発言はチェックしていなかった。知っていたら、何らかの但し書きを付していただろう。勿論、金子の日銀副総裁問題についての発言

    金子洋一問題(取り敢えずメモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2010/08/27
    「少なからぬ〈リフレ派〉が(例えば)みんなの党支持に走ってしまったことの責任の少なからぬ部分は社共(及び民主党左派)が馬鹿だったということに帰されるのではないか」これは結構重大だと思ってる。
  • 「女性専用席」 - Living, Loving, Thinking, Again

    『産経』の記事なり; 図書館にも女性専用席 ホームレス対策…「不公平」の声も 8月30日9時25分配信 産経新聞 東京都内の図書館で、女性専用・優先席を設ける動きが広がっている。現在のところ、23区内220館のうち8館で実施。女性専用車両の痴漢対策というよりは、主な理由がホームレス対策だ。「安心して使える」「使いやすくなった」と歓迎する女性の声もあるが、男性からは「不公平だ」との声もある。(安岡一成) ■苦肉の策 台東区の中央図書館。今年4月からフロアの一角に設けられた「女性専用席」に女性が2人腰掛け、料理雑誌を読んでいた。周りの棚にはファッションや子育てなどの女性向け雑誌が並ぶ。 いつも利用しているという主婦は(58)「ホームレスがいっぱいで利用しづらかったから、女性専用席は悲願だった。おかげで落ち着いて読めるようになった」と話す。 台東・荒川の両区には日雇い労働者やホームレスが多く滞在

    「女性専用席」 - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2008/08/31
    勝谷は本当にバカだな
  • 「会社の所有者ではない会社の内部の人間」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080803/p1で知ったのだが、 これまでの歴史的経緯や、世界的なトレンドを考えると、 経営を理解してない労働者は、 どんどん居場所がなくなり、年収も下がって いくと思います。 逆に、経営を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、 たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080803/p1 岩井克人氏(『会社はこれからどうなるのか』)は、米国型資主義とは区別される「日の資主義」における「サラリーマン」を「会社の所有者ではない会社の内部の人間」=「会社の経営者」であるとして、以下のように言っている; 経営者とは、会社の代表機関であり、(略)「機関」とはORGANの日語訳で、そのORGANと

    「会社の所有者ではない会社の内部の人間」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
  • 愚劣な言論を擁護する - Living, Loving, Thinking, Again

    忠誠という徳が試されるのは所謂名君に対してではなく、所謂バカ殿に対してであろう。言論の自由ということに関しても同様にことが愚劣な言論に関わるときにこそ、それへのコミットメントが厳しく問われるということになろう。青山学院大学は今回その試練に直面し、不合格であることが証明されてしまったわけだ。 「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 4月25日22時33分配信 産経新聞 青山学院大学(伊藤定良学長、東京都渋谷区)は25日、同大学の教員が個人HP(ホームページ)に記した記述が不適切だったとして、学長名義での謝罪文を大学HPに掲載した。 問題となった記述は、国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授(環境経済学)の個人HP内のもの。この中で「私は死刑廃止論者ではない」としつつも「少年に対する死刑には原則反対」と主張、山口県光市の母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われた元会社員の被

    愚劣な言論を擁護する - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2008/04/29
    同意。愚劣な発言は言論で批判すればいい。
  • 「陰謀理論」を信じる人など - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20080120/1200800305にて知ったのだが、4つの目を持っているという人が 最近、中堅政治ブログのいくつかで、911のことや、ケムトレイル、気象操作等について、トンデモ話といって誹謗してるサイトが出てきたようです。 とくにうちのブログ名を出してるとこ、名前までは直接出してないとこ、いろいろですが・・ いずれもそういうところを見ると、頭ごなしにトンデモ論と言ってるだけで、米国公式文書はじめ証拠として挙げてることに関して根拠を述べて批判してるところはなさそうですw 以前、某地震掲示板にケムトレイルのことを書き込んだ時の反応と同じようなもんやね! 別の例を挙げれば、植草氏冤罪事件のように、弁護側の証拠・証言や、検察側の言ったことに関する矛盾や疑問点などは一切取り上げず、一方的にまるでデタラメな警察発表だけを取り

    「陰謀理論」を信じる人など - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2008/01/27
    その手の人の脳内では「欧米」は全部一緒ですからね…
  • 〈つくられた伝統〉、しかし - Living, Loving, Thinking, Again

    「朝青龍」問題については、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070830/1188468360とかhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070905/1189002692で言及した。さて、http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2008/01/post_a25a.htmlで「朝青龍」問題が採り上げられている。 朝青龍の復帰によって、初場所は満員御礼。「朝青龍」という「悪役」が「低迷する「国技」の救世主」となったという。 ところで、ここでは、「国技」としての角力が〈つくられた伝統〉でしかないことが述べられている。曰く、 驚いたことに、相撲が「国技」であるということを規定する法律は、現在はもちろん、過去においてもどこにも存在しない。それが、何故、「国技」と称されているかというと、明治42年

    〈つくられた伝統〉、しかし - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2008/01/20
    「世俗的な「品格」とかを押し付けるというのはそもそも顛倒した発想」飼いならしたい、飼いならせるはず、という気分があるのかもー
  • ペドフィリアを巡って幾つか - Living, Loving, Thinking, Again

    ニコラ・サルコジが仏蘭西大統領選挙中にペドフィリアは生得的なものなりと発言したという。すぐに参照できる日語の資料が見つからなかったので、取り敢えず英語のテクストをクリップしておく; French Politician Believes Pedophilia Is Genetic April 10, 2007 - France's "right-wing" presidential candidate Nicolas Sarkozy has come under attack for asserting that pedophilia might be genetic in origin. Sarkozy made his comments in an issue of Philosophie magazine, where he said he was inclined to "thin

    ペドフィリアを巡って幾つか - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2007/09/29
    サルコジの発言
  • 死刑を巡って幾つか - Living, Loving, Thinking, Again

    『毎日』の記事; <死刑執行>3人を執行 長勢法相の下で10人 8月23日11時36分配信 毎日新聞 法務省は23日、3人の死刑を執行した。関係者によると、執行されたのは▽竹沢一二三(69)=東京拘置所収容▽岩義雄(63)=同▽瀬川光三(60)=名古屋拘置所収容=の各死刑囚。 死刑執行は国会会期中だった4月27日以来で、長勢甚遠法相の下では3回目で計10人になった。93年の執行再開以降の法相は20人いるが、最多となる。これで、現在収容中の死刑囚は103人となった。 確定判決によると、竹沢死刑囚は栃木県内で90年から93年にかけ、浮気相手と思い込んだ男性ら計3人を殺害した(殺人、放火罪など)。岩死刑囚は96年、東京都豊島区で帰宅途中の女性会社員をナイフで刺殺し、99年には同台東区の住宅に押し入って、男性社長を刺殺した。いずれも強盗目的だった(強盗殺人罪など)。瀬川死刑囚は91年、富山

    死刑を巡って幾つか - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2007/09/01
    国家がもつ生殺与奪の力の確認としての死刑制度、というか/「人間を殺すことに「国民」という資格で、その都度その都度加担してしまう」私もそれが嫌。
  • 信じるという動詞 - Living, Loving, Thinking, Again

    少し前の話ではあるが、所謂「ニセ科学」問題に絡んで、「科学」と「宗教」についての議論があった; http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20070106/1168076907 http://d.hatena.ne.jp/rna/20070108/p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070108#p1 これらの議論とは直接は関係ないのだが、前々から思っていたことを言葉にしようと思う。〈信じる(believe)〉という動詞の奇妙奇天烈さ。こういうことは哲学ではとっくに議論されているのだろうけど、生憎分析哲学には疎いので、御存知の方は御教示されたい。〈信じる〉という動詞は如何にして使用されるのか。これも充分に変な文だとは思うが、 This is a pen. と言ってみる。これはペンがあるという知覚された事実をそのまんま述べている文だといえる。

    信じるという動詞 - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2007/01/25
    「或いは、合理的な根拠に、さらには素朴な直観に逆らって、信じなければならない。」なるほどー
  • 「水伝」或いはcommonsenseの問題 - Living, Loving, Thinking, Again

    去年ちょろっと「水伝」に言及していたことを想い出した*1。 「水伝」については、田崎晴明氏による批判サイト*2が最近話題になっているらしい。これも踏まえて、「水伝」を巡って、 確かに無無謬主義は「俺の言うことは100% 完全に正しく、疑うことは許さない」といった種類の主張を禁止するものであるので、時と場合によっては一見トンデモだからといって頭から否定するのはよくないといった意味合いにもなりうる。ただしそれは程度の問題である。現実の理論は科学的かトンデモかの2つに1つにスパッと分けられるようなものではなく、 もはや誰1人として疑いえないほど強く検証されている主張(地球は丸いとか) かなり検証されているが誰も疑いえないほどではない主張(大気中の炭酸ガスが増えると地球が温暖化するとか) まだ何とも言えない主張(電波に晒されると白血病になる確率がいくらか高まるとか) かなり論破されているが信じる人

    「水伝」或いはcommonsenseの問題 - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2006/11/19
    「しかし、実際の効果は自然(水)の人間的主観性への服従であって、そこでは自然の超越性は決定的に損なわれている」
  • 形式の問題 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/wadai/archive/news/2006/10/20061023ddm003070051000c.html 中川昭一、教育改革を語る。これについての真面目な論説はhttp://d.hatena.ne.jp/annntonio/20061023/1161578384とかhttp://d.hatena.ne.jp/kaikai00/20061023/1161556867とかを参照されたい。 例えば、教員免許の更新制度が検討されている。日教職員組合の一部活動家は、自分が納得できないことは何をしてもいい、断固拒否する、では教師の資格はない。集会の自由は憲法上の権利だが、デモで騒音をまき散らす教員に児童・生徒の尊敬を受ける資格はない。免許はく奪だろう。これは内容というよりは形式を問題にしているわけだ。これは馬鹿

    形式の問題 - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2006/10/24
    創造的な表現ってのは形式そのものを創造するからなー
  • 拒否の義務 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20060923/1158980242で述べられていることはひとつひとつが正当であって、その大方に同意することができる。特に注目したのは、 「歌うのが嫌なら教師をやめろ」「公務員なんだから国や都の方針に従え」というやつ。これは結構衝撃ですよ。そんなに上意下達が好きなのか。君が代を歌うために教師になったわけじゃないでしょ。「実は人にものを教えるのが嫌でたまらない」とか言うなら、教師やめたほうがいいと思うけど。教師になるなら式典でそういう場面があるのはわかってたはず、という人もいますが、国旗・国歌を、「処分」してでも強要するようになったのは比較的最近のことだし、学校の行事でそういう場面があっても強要されることはなかったわけです。ちょっと嫌なこともあるけど、年に数回我慢すればいいことだし、強要されるなんてことはないだろう、というふうに思

    拒否の義務 - Living, Loving, Thinking, Again
    good2nd
    good2nd 2006/09/27
    「究極的には、公務員は、場合によっては、己の良心に照らして、上司やその業務命令どころか国家に反逆することが義務づけられていることになる。」すげー。そうなのかも。
  • 1