政治 参院選 社民県連、仲村未央氏擁立で最終調整2010年6月6日 社民党県連は6日、執行委員会を開き、参院選沖縄選挙区(定数1)に擁立する公認候補について協議した。関係者によると、県議で党書記長の仲村未央氏(38)を擁立する方向で最終調整に入った。 会議では、幹部らが「辺野古への基地押し付けをはねかえす運動をつくるためにも、参院選に勝てる候補者を擁立しなければらない」と訴え、仲村氏に立候補の決意を促した。一方で、仲村氏の後援会からは擁立に反対する強い意見が示されており、県連は後援会への説得を続けた上で、7日にも擁立候補を正式決定する考えだ。【琉球新報電子版】 次の記事:宮崎の種牛5頭、抗体検査もシ...>> 今日の記事一覧 今月の記事一覧 最近の人気記事