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多くの経済学者が反市場的な政策をかかげる民主党政権を批判している。筆者もそのひとりだ。筆者は貨幣を媒介とする市場経済というのは、人類が生み出した様々な仕組みの中でも、もっともすぐれたもののうちのひとつだと常々思っている。このことは、悲惨な破滅をむかえた社会主義国家の歴史や、精緻な経済理論を持ち出すまでもなく、日常生活の中で毎日観察できる。競争的な市場の中で生み出されるモノやサービスは常によくなり、そして安くなる。民間企業の創意工夫のおかげだ。一方で政府が生み出すモノやサービスは「お役所仕事」という言葉からもわかるように、非効率の代名詞だ。もちろん警察や国防、環境問題の解決などのように市場だけではうまくいかないことがあることも明らかなのだが。 経済学的にも市場を重視するというのは圧倒的な主流派で、多くの経済学者の提案する政策パッケージは競争的な市場とセーフティネットを組合わせたものだ。もちろ
大阪地検特捜部が押収したフロッピーディスク(FD)のデータが改ざんされた疑いのある事件で、証拠隠滅容疑で逮捕された主任検事の前田恒彦容疑者(43)が同僚検事に「FDに時限爆弾を仕掛けた」と伝えていたことが朝日新聞の取材でわかった。データを書き換えた動機を示唆する発言とも受け取れるが、前田検事は逮捕後の調べに「誤って書き換えてしまった」と意図的な改ざんを否定している。 最高検によると、前田検事は昨年7月、厚生労働省元係長の上村(かみむら)勉被告(41)=公判中=が作成した偽の証明書の最終更新日時を「04年6月1日」から「04年6月8日」に改ざんしたとされる。朝日新聞の取材に対し、昨年7月のFD返却後にデータを見た上村被告の弁護人は、最終更新日時が「6月1日」と記された捜査報告書と異なることに驚き、単独犯を主張する上村被告にとって不利になる証拠ととらえて表に出すことをためらったという。 検
形あるものは色あせてゆくものの... 古代の彫刻って、どれも本当はもっとカラフルだったはずですよね。でも、時とともに彫刻家が見事に完成させた作品は輝きを失い、現代のボクらの目に映るのは、どうしてもオリジナルのカラーというよりは白黒に近い感じに。せっかくの優れた芸術作品を、当時と同じ色合いで鑑賞するだなんて、やっぱりかなわぬ夢なのでしょうか? いえいえ、そんな現代人の夢に、数々の光の照射で挑むプロジェクトが実は世界各地で進行中なんですってね。いろいろな光を彫刻に当てていくと、作られた当時のカラーをよみがえらせることが実現するんだとか。 雨風にさらされたまま数千年という長い年時を経てきた彫刻でも、いわゆる「Raking Light」という技術手法で多角的に光を当てつつ、紫外線、赤外線、X線の分光器で光の波長を調査していくことにより、元々の素材の色合いを分析可能になって、かなりオリジナル作品に近
名古屋市の市議会リコール運動についてはいまひとつ詳らかではないのだが、名古屋市長河村たかし*1の支持者ってどういう人たちなのか、その例を名古屋在住の某氏に教示していただく。 先ず、 http://buster21.at.webry.info/201008/article_24.html 「たちあがれ日本」*2のシンパであるらしい。リンク先にはしっかりと「チャンネル桜」だとか「在日特権を許さない市民の会」とかがある。勿論、小沢一郎嫌い。 それに対して、 http://ameblo.jp/kriubist/entry-10653643410.htmlは 河村たかし氏こそ、名古屋のリバータリアンでありポピュリストである。 近い将来、小沢氏と組んで再度国政で暴れてもらいたい。 そして霞が関をぶっ潰すのだ。 と息巻く。あの副島隆彦*3の弟子筋? リンク先には、副島のほかに植草一秀とか天木直人とかある
はまちや2 @Hamachiya2 なんで営業畑っぽい人って「思いついたら今すぐ電話」があんなに好きなんだろう。素直にメール打てばいいのに… 2010-09-22 18:48:29 はまちや2 @Hamachiya2 メールするのが楽か、電話するのが楽かは人によって違うだろうけど、少なくとも電話された側は、突然、時間と集中と脳内短期キャッシュを奪われる。電話するならまず先にメールでアポを取るべき 2010-09-22 19:15:20 はまちや2 @Hamachiya2 電話をかける側は「突然相手の時間を奪っている」ということをそろそろ自覚すべき。突然訪問してるのと何ら変わりないよ。連絡手段が電話しかなかった時代の古い慣習をそろそろ改めて、電話する際には事前にメールでアポを取っておくのが常識の世の中になればいいのにな 2010-09-22 19:33:48
「押尾学裁判のテレビ報道について」(各局)2010年9月13日 芸能人初の裁判員裁判で関心が高く、長髪になった押尾被告のイラスト入りで被告人質問の詳細が伝えられる。逮捕されて以来、テレビ情報番組にとって押尾は視聴率の稼げる恰好の生贄になった。彼のMDMA使用は人間として論外で、恥ずべき犯罪であることは言うをまたないが、テレビで語られる内容にいささか異論もある。 それは、亡くなった女性が、まるで清らかな犠牲者のように同情されている語り口である。両親も座敷にカメラを上がらせて嘆く。 よく考えれば、この女性はそんなに立派な人なのか。芸能人と六本木のレジデンスに昼間からしけ込み、クスリを飲んでセックスをする。まともな育ちの女性では有り得ない。きつい言葉で表現すれば、彼女が水商売の女性なので、一種の売春買春行為ととられても文句は言えまい。そういう娘に育てた両親が、今さら掌中の珠を失ったように声高に押
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