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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (22)

  • Google検索のスニペットに適切な日付を表示するためのベストプラクティス

    [レベル: 中級] 検索結果のスニペットの先頭にそのコンテンツの公開日が表示されることが多くあります。 この日付を Google 検索に正しく伝えるためのベストプラクティスをウェブマスター向け公式ブログが解説しました。 前提: 日付は複数の要因で決定される まず前提として知っておくべきことがあります。 スニペットの日付は、表示される・表示されないも含めて、完全にアルゴリズムによって決められます。 日付の決定には複数の要因が用いられています。 たとえば、構造化データはその要因の 1 つですが、構造化データだけを Google は頼りにしているわけではありません。 したがって、コンテンツ発行者(僕たち)が望む日付を強制的に表示させることはできません。 それでも、より適切な日付をスニペットに表示させるためのベストプラクティスが存在します。 適切な日付情報を Google に提供する方法 細かなこ

    Google検索のスニペットに適切な日付を表示するためのベストプラクティス
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    good510 2019/04/19
  • サーバー移転するときの注意点 ~ DNS編

    「ホスティング会社を乗り換えてウェブサイトを運用するサーバーを移動するときには、SEOという観点から見た場合どんな点に注意すればよいか、また何か問題はあるか」という質問に対して、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 Will changing hosts cause any SEO concerns? 普通は問題ないよ。 ホスティング会社を変えるけどドメイン名は完全に同じままで、IPアドレスだけが変わるってことだよね。 まったく問題ないね。 特にキミの場合は同じ国の中での移動だからね。 何の影響もないと思う。 僕も何回もサーバーを移動したことがあるけど、問題が起こったことはないよ。 新しいIPアドレスにするときに気を付けることが1つあるとしたら、DNSのTTL(Time To Live)をとても短く、例えば5分くらいにしておくことだ。 DNSはキャッシュを

    サーバー移転するときの注意点 ~ DNS編
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    good510 2017/04/05
  • Googleのジョン・ミューラーがあなたのSEOの素朴な疑問に答えてくれた from #smxmilan

    [レベル: 初・中・上級] お伝えしていたように、11月12〜13日に伊ミラノで開催されたSMX Milan 2015に参加してきました。 セッションレポートの第一弾として“Ask Me Anything With Google”の内容を紹介します。 “Ask Me Anything With Google”は日語風に言うと「グーグルに何でも聞いてみよう」となり、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏にさまざまな質問をぶつけてそれに率直に答えてもらうというセッションです。 セッション中のモデレータからの質問と(僕も含めた)参加者からの質問とその回答に加えて、セッション終了後に僕が直接尋ねてきた質問とその回答も交えてまとめてあります。 必要なものには僕からの補足コメントを付けています。 なお特に重要度順には並べていません。 読み逃すことがないように、すべてのQ&Aを

    Googleのジョン・ミューラーがあなたのSEOの素朴な疑問に答えてくれた from #smxmilan
    good510
    good510 2015/11/25
    “リンクは今でも使っている。たとえばコンテンツの発見にはリンクを利用している。決して終わってはいない。 だからといって、人工的に作るものではない。リンクだけを見ているわけではない。 技術的にはリンクは必
  • 検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ

    [対象: 中級] Google検索のCTR(クリック率)を調査したデータをまとめたレポートを、CATALYSTが公開しました。 この記事では、このCTR調査レポートのなかから主だったデータを紹介します。 調査方法 対象キーワード: 17,500個 対象サイト: 59サイト 対象期間: 2012年10月〜2013年6月 利用したデータ: Googleウェブマスターツールの検索クエリ 調査方法の詳細はレポートを参照してください。 検索結果10位のCTR 下の表は、検索結果1位〜10位まで、言い換えると検索結果1ページ目のCTRを表しています。 上の表のデータをグラフ化したものです。 1位のCTRは17.16%です。 やっぱり1位はダントツで高いですね。 上位の4位で全体の83%を占めています。 Above the foldに表示されることが重要だとCATALYSTは述べています。 48%のユー

    検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ
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    good510 2015/09/24
    2位が10%、3位が7.6%、4位が5.3%、5位が3.5%。あとは1%台
  • URLを日本語にすべきか? => UXの観点から日本語のほうがいいかもしれないがSEOとは関係ない

    [レベル: 中級] “コンテンツの言語と同じ言語をURLに含めるべきかどうか?” あなたはどう思いますか? 6月30日に開催されたヒンディー語版のウェブマスター向けオフィスアワーで、GoogleのSyed Malik Mairaj氏は、その国の言語でURLを付けることを推奨しました。 ただしそれはユーザー体験の観点からです。 Googleの評価が高まりランキングが上がるということではありません。 その国の言語のURLはユーザー体験を高める その国の言語でURLを構成することをGoogleは勧めるか? この質問に対して、Syed Malik Mairaj氏が回答します。 ベストなのは、コンテンツと同じ言語をURLでも使うことだ。 なぜなら、URLは検索結果で目に見えるし、ブラウザでも見えるからだ。 ユーザーは入力したURLのページにアクセスできる。 コンテンツと同じ言語のURLにしておけば、

    URLを日本語にすべきか? => UXの観点から日本語のほうがいいかもしれないがSEOとは関係ない
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    good510 2015/07/02
    “その国の言語でURLを付けることを推奨しました。 ただしそれはユーザー体験の観点からです。 Googleの評価が高まりランキングが上がるということではありません”
  • 低品質ページを大量生産しても検索エンジンの評価は上がらない、高品質コンテンツだけを作る

    [レベル: 初〜中級] たとえば、自動生成でページ数を大量に増やしてもすべてのページがインデックスされることはないし、検索エンジンの評価は上がりません。 コンテンツの品質が高いページだけを作り、反対に、品質が低いページを減らすことが重要です。 ヘルプフォーラムでのQ&A 次のような内容の質問がGoogleのウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムに投稿されました。 160万ページ以上あるのに、site:で調べると120万ページしかインデックスされていない。 Search Consoleでも120万だ。 どうしたら全ページをインデックスさせられるか? ミューラー氏からのアドバイスはこうでした。 On the one hand, the site:-query results weren’t meant to be used as a metric — they’re a very rough

    低品質ページを大量生産しても検索エンジンの評価は上がらない、高品質コンテンツだけを作る
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    good510 2015/06/27
    ページ数が多いほどGoogleの評価が高まり検索流入が増えた時代は遠い昔のこと。
  • Google、コンテンツ品質に関わる「クオリティ アップデート」を5月初めに実施済み

    コンテンツの品質評価に関わるアルゴリズムを5月の初めに更新していたことをGoogleは明らかにしました。 Search Engine LandがGoogleから直接コメントを得ています。 「Quality Update(クオリティ アップデート)」とSearch Engine Landは名付ました。 パンダアップデートではなく、クオリティアップデート 4月終わりから5月初めにかけて、平時には見られない比較的大きな順位変動が発生しました。 状況から、パンダアップデートの更新では? と疑われたのですが、Search Engine Landの問いに対してGoogleは否定していました。 またパンダに限らず、特別なアルゴリズム更新を実施した事実もないとも言っていました。 しかしその後の問い合わせに対して、品質シグナルの処理に関するコア ランキング アルゴリズムに変更を加えていたことを認めたそうです

    Google、コンテンツ品質に関わる「クオリティ アップデート」を5月初めに実施済み
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    good510 2015/05/20
    順位変動が大きかったのは「動画と広告だけのメインコンテンツに乏しいページ」「他サイトからのコピーコンテンツ」「どうでもいいコメントばかりのページ」←どう考えてもバイラルと2chまとめw
  • ウェブマスターツール「検索アナリティクス」でモバイル検索とPC検索のランキングを比較する方法

    [レベル: 中〜上級] 【UPDATE】 「検索アナリティクス」は当初「検索の影響」という名称だったため、記事中では「検索アナリティクス」ではなく「検索の影響」と呼んでいます。 記事タイトルは修正しました。 ウェブマスターツールの新しいレポート機能として、「検索の影響」のアルファ版をGoogleはテスターに限定提供しています。 このツールを使うと、特定のクエリの、PCでの検索順位とモバイル検索での検索順位を簡単に比較できます。 また従来の「検索クエリ」のレポートとはいくつかの点で「検索の影響」のレポートは異なっています。 PCとモバイルの検索順位を比較 PCとモバイルの検索順位を「検索の影響」で比べる手順は簡単です。 ディメンションで「クエリ」を選択 指標に「平均掲載順位」を追加 「デバイス」指標から「デバイスを比較」を選択し、PCとモバイルにセットする(デフォルトでこの2つになっている)

    ウェブマスターツール「検索アナリティクス」でモバイル検索とPC検索のランキングを比較する方法
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    good510 2015/04/21
  • ブラウザ表示確認を、各種デバイス700パターン以上で手軽にできる便利サービス【海外&国内SEO情報ウォッチ】

    Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新しました。 今週取り上げた記事は次のとおりです。 ピックアップ記事 ブラウザ表示確認を、各種デバイス700パターン以上で手軽にできる便利サービス 日語で読めるSEO/SEM情報 グーグルのモバイルフレンドリー志向は2011年から始まっていた!? グーグル社員が説明するモバイルフレンドリーテストの挙動 スマホサイトでよく見るけど実は注意が必要な6種類のUI SEOの神が恐れるほどのローカル検索結果の激しい変化 マスターすればアクセス解析力アップ、GAの7つのセグメント 海外SEO/SEM情報を日語でピックアップ モバイルフレンドリーテストでは合格なのにスマホ対応ラベルが付かないのはなぜ? スマホ向けサイトとPC向けサイトの2つのサイトマップを送信する必要なし スマホサイトの表示速度はランキング要因ではない、今の

    ブラウザ表示確認を、各種デバイス700パターン以上で手軽にできる便利サービス【海外&国内SEO情報ウォッチ】
  • Google、「茄子入り納豆とろろそば」でApp Indexingをプロモーション

    App Indexingとは App Indexing(アップ・インデクシング)という仕組みを使うと、スマートフォンのアプリ内の特定のコンテンツを該当するウェブページに結びつけることができます。 そのアプリをインストールしたユーザーは、Googleの検索結果から、そのウェブページではなくアプリのコンテンツを直接開くことができます。 たとえば、クックパッドのアプリがインストールされている状態で、「なす入り納豆とろろそば」をGoogleで(スマホから)検索します。 検索結果からダイレクトにCookpadアプリを開いてそのコンテンツを見ることができます。 App Indexing APIを利用すれば、オートコンプリートに対応させることもできます。 App Indexingは昨年の11月に米Googleで導入され、今年の4月にはグローバルで利用できるようになりました。 6月には設定方法が改良され利

    Google、「茄子入り納豆とろろそば」でApp Indexingをプロモーション
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    good510 2015/04/16
    ディープリンクによってブラウザ検索結果とアプリが紐づく。クックパッド
  • “共起語”をアンカーテキストにした内部リンクで42位⇒2位に順位アップ

    意味的に関連があって同時によく使われやすい言葉を「共起語」と、このエントリでは定義します。 (英語では同時に発生することを“co-occur”、名詞形で“co-occurrence”と言います。難しめの日語で訳すと「共起」となります。) たとえば「カルボナーラ」と「ペペロンチーノ」や、「イチゴ狩り」と「バスツアー」、「鈴木謙一」と「海外SEO」ですね。 類義語・同意語とはまた少し違います。 同じような意味を持つ言葉ではなくて、関係性が強くて一緒に用いられることが多い言葉です。 この記事を読むと共起語の概念が分かるでしょう。 ここまでを踏まえて、今日はこの「共起語」を巧みにSEOに取り込んだ結果、ランキングが大幅に上昇したというWebmasterWorldのフォーラム管理者tedsterの過去の経験を紹介します。 「キーワードA」で「ページA」の上位表示を狙っていたとします。 「キーワード

    “共起語”をアンカーテキストにした内部リンクで42位⇒2位に順位アップ
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    good510 2015/04/15
    “共起語の入れすぎに注意”
  • 共起語SEOをもう一度解説してみる

    “共起語”をアンカーテキストにしてランキングを大きく上昇させた手法について、以前エントリしました。 WebmasterWorldでこの話が再びスレッドに登場したことをツイートしたところ、「関心があるのでやってみたいからもう一度説明してほしい」と普段よく絡んでいるオトモダチ数名からリクエストがあったので、再度解説します。 まず「共起語」を定義しておきます。 共起語というのはSEOの業界で広く使われている言葉ではありません。 前の記事で僕が使ったのが初めかもしれません(自分が先だという人がいたらご指摘ください)。 英語の動詞の“co-occur”(一緒に起こる)と名詞の“co-occurrence”(一緒に起こること)を堅めの日語に訳して、「共起(語)」としました。 この記事での「共起語」は、同じドキュメント(ウェブページ)のなかで頻繁に同時に使われる言葉のことです。 「同意語」ではありませ

    共起語SEOをもう一度解説してみる
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    good510 2015/04/15
    ミートソーススパゲッティの共起語として考えられるのは、「玉ねぎのみじん切り」「アルデンテにゆでる」「完熟カットトマト1缶」などですね。 「スパゲッティ」と「パスタ」は同意語になるので共起語にはならなそう
  • Fetch as Googleの「インデックスに送信」機能の割り当て回数と利用場面

    [レベル: 初〜中級] この記事では、Fetch as Googleの「インデックスに送信」機能の取得回数と利用場面について説明します。 「インデックスに送信」の割り当て回数 Fetch as Google実行後の「インデックスに送信」の操作には上限数が割り当てられています。 単一のURL −− 月間割り当て500回 複数のURL −− 月間割り当て10回 Fetch as Googleを実行したそのページだけであれば、月間で最大500回までクロールをリクエストできます。 そのページに加えて、そのページからリンクされたページに対してもクロールをリクエストするのであれば月間で10回までとなります。 「月間」は、カレンダーでの月の始まり(1日)から月の終わり(30日・31日)までを意味しません。 Fetch as Googleを最初に送信した日からカウントがスタートします。 よって最初の送信日

    Fetch as Googleの「インデックスに送信」機能の割り当て回数と利用場面
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    good510 2015/02/17
    “サイトマップファイルにすべてのURLを記述してウェブマスターツールを使って普通どおりに送信すればいい。1つ1つ手動でインデックス送信するのはとても手間だし、他の利点を得られるわけでもない。サイトに対する通
  • リンク否認しなくても良質なリンクを増やせばペンギンアップデートから回復できる

    [対象: 中級] ペンギンアップデートによって評価を下げられた場合は、問題となっている不自然なリンクを削除することが第一の対処策です。 しかし良質なリンクをたくさん獲得しリンクの総合的な状況が改善すれば、問題となるリンクをそのままにしていたり否認ツールを使ってリンクを否認したりしなくても、ペンギンアップデートからの回復は可能なようです。 GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、12月30日に開催した英語版のオフィスアワーのなかで発言しました。 リンクの否認ツールを使わなくても質の高いリンクでリカバリ可能 仮定の話として、あるサイトが、ディレクトリや有料リンクで質が低いリンクを大量に集めてペンギンアップデートでペナルティを受けたとする。 でもリンクの否認ツールの存在を知らない。 その後、質が高いリンクを獲得していき、質が低いリンクの割合がだんだん小さくなっていったと

    リンク否認しなくても良質なリンクを増やせばペンギンアップデートから回復できる
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    good510 2015/01/13
    読む
  • ペンギンアップデート更新は終わらない、継続的なアルゴリズムへと進化

    [対象: 上級] ペンギンアップデートの更新は依然として展開中です。 Search Engine Landによると、継続的に更新するアルゴリズムへとペンギンアップデートGoogleは変化させているそうです。 従来のペンギンはオフライン処理 これまでのペンギンアップデートのデータは、検索結果とは切り離されたオフラインで処理されていました。 準備が整ったところで、実際の検索結果に使われるデータへと送り込まれます。 その結果、更新と更新の間隔が空きます。 ペンギンアップデート アルゴリズムの導入以降、データのリフレッシュとアルゴリズムの変更を含めGoogleは何度か更新を実行してきました。 そのどれもがオフラインで処理したのちに番環境へ適用されています。 差はあれど、たいてい数ヶ月程度の間隔が生じていました。 いわゆるペンギンアップデート3.0はその前の更新から実に1年以上が経過してからの実

    ペンギンアップデート更新は終わらない、継続的なアルゴリズムへと進化
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    good510 2014/12/11
    粛々とやるしかないってこと。
  • Google、スマホ対応のラベルを検索結果に表示。モバイルフレンドリーの条件がランキング要因になる可能性も

    [対象: 全員] スマートフォン端末での表示に最適化されたページがモバイル検索結果に表示されるときに、「スマホ対応」というラベルをGoogleはスニペットに追加するようにしました。 また将来的には、”モバイルフレンドリー”の条件をランキング要因として利用する可能性があります。 「スマホ対応」のラベル スマートフォンで適切に表示できるように最適化してある状態をGoogleは「モバイル フレンドリー (mobile-friendly)」 と呼んでいます。 モバイルフレンドリーなページには、英語の場合は「Mobile-friendly」、日語の場合は「スマホ対応」というラベルがスニペットの先頭に付きます。 この新しい仕様は、今後数週間かけて世界中で展開してきます。 もちろん日も含まれます。 僕の環境では、米Googleでは確認できますが日Googleではまだ適用されていません(そんなわけ

    Google、スマホ対応のラベルを検索結果に表示。モバイルフレンドリーの条件がランキング要因になる可能性も
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    good510 2014/11/20
    テストしてみたら、らふらく^^はモバイルフレンドリーでした。 https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/ 確認を。
  • XMLサイトマップとRSSフィードの両方を送信することをGoogleが公式に推奨

    [対象: 中級] 新しいページや更新したページを含めサイト内のすべてのページのクロールを促進するために、XMLサイトマップとRSS・Atomフィードの両方を送信することを、英語版ウェブマスター向け公式ブログでGoogleは推奨しました。 有用性の高い情報なので、早ければ今日にも、日語版の公式ブログで翻訳記事が公開されるだろうと予測します。 したがってこの記事では、若干の補足を加えつつも要点を簡潔にまとめて解説します。 XMLサイトマップとフィードの違い まずXMLサイトマップとフィードの違いと特徴を知りましょう。 一般的には、単にサイトマップと呼ぶことが多いですね。 普段僕たちがウェブマスターツール(またはrobots.txtのAuto Discovery)で送信する検索エンジン向けのサイトマップです。 サイトマップには通常、Googleにクロール・インデックスさせたいURLをすべて記述

    XMLサイトマップとRSSフィードの両方を送信することをGoogleが公式に推奨
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    good510 2014/10/17
    すべてのページのクロールを促進するために、XMLサイトマップとRSS・Atomフィードの両方を送信することを、英語版ウェブマスター向け公式ブログでGoogleは推奨
  • JavaScriptの読み込みを最適化してページの表示速度を高速化する6つの方法

    [対象: 中〜上級] 僕のブログではてブ数がいちばん多いのはウェブページを高速化するTIPSを解説した記事です(まだ読んでない人はぜひ読んでください!)。 その記事では高速化全般を扱っていましたが、今日の記事ではJavaScriptに的を絞って表示速度をスピードアップできる施策を6つ紹介します。 もともとはSearch Engine PeopleブログのOptimizing JavaScript for Better Web Performanceで説明されていたものです。 記事作者のJoydeep Deb(ジョイディープ・デブ)氏に僕のブログでの転載許可をもらえました (Thanks, Joydeep!)。 逐一の翻訳ではなく、書かれている内容をもとに僕の言葉で解説していきます。 1. HTTPリクエスト削減のためにJavaScriptファイルを1つに統合する ウェブページの表示を高速化

    JavaScriptの読み込みを最適化してページの表示速度を高速化する6つの方法
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    good510 2014/07/30
    これやらんとな。
  • Google検索品質評価ガイドラインが定義する最高品質のページに必須な3つの要素

    [対象: 上級] 高品質なサイトやページに求められる条件として「E-A-T」が、メジャーバージョンアップしたGoogleの検索品質ガイドラインに新たに加わったことを先週伝えました。 この記事では、高品質なページに求められる E-A-T 以外の条件、そしてそのなかでも最高品質のページに求められる3つの条件について解説します。 高品質なページに求められる条件 高品質なページに求められる条件として、品質評価ガイドラインの最新版は次の7項目を挙げています。 満足感を与える量のメインコンテンツ 高いレベルの専門性・権威性・信頼性 (E-A-T) 良い評判 役立つ補助コンテンツ 実用的なページデザイン 満足がいく量のウェブサイトの情報 手入れがよく行き届き、きちんと維持されているウェブサイト 順に説明します。 満足感を与える量のメインコンテンツ メインコンテンツとは、そのページの目的となるコンテンツで

    Google検索品質評価ガイドラインが定義する最高品質のページに必須な3つの要素
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    good510 2014/07/14
  • 削除したページを単一のページにまとめて301リダイレクトするとソフト404になる

    [対象: 中級] 削除したページをいくつも1つのページに301リダイレクトすると、ソフト404としてGoogleには認識されることがあるようです。 複数の古いページを1つのページにまとめてリダイレクトしない 英語版のGoogleウェブマスター向け公式フォーラムで、Google社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が次のようにコメントしています。 古いページたちを単一のページにリダイレクトすると、ソフト404としてみなされる。これは基的には、私たちのアルゴリズムにおいては404、「ページが見つかりませんでした」と同じように扱われる。 一般的には、(なくなったURLに対しては)エラーだとはっきりわかるページを使い、404のHTTPステータスコードを返すことが推奨される解決策になる。 内容が古くなったり削除したりしたページをすべてトップページに301リダイレクトすることは、ソフ

    削除したページを単一のページにまとめて301リダイレクトするとソフト404になる
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    good510 2014/06/16