ASCII.jp：たった4行で電話が作れるAPI「Twilio」とは？ (1/2)｜Twilioではじめるクラウド電話開発
Twilioは簡単に言うと、「Webから電話を簡単に操作できるAPI」です。ほとんどの連絡をメールやSNSで済ませるようになった昨今、「いまさら電話？」と思った方もいるかもしれません。しかし、エンジニアの視点から、またサービス企画の視点から見て、Twilioは実に多くの可能性を秘めたAPIなのです（筆者もまた、その可能性に注目している1人です）。 Twilioを使うと何ができるのか？ どんな可能性があるのか？ その魅力を、連載を通じて紹介しましょう。 まずはTwilioを体験してみよう Twilioとはどんなものなのか？ まずは手元の携帯電話などから以下の番号に電話をかけてみてください（通話料がかかります）。 電話につながると、ややぎこちない女性の声でメッセージが流れたと思います。実はこの自動応答システム、Twilioを使って、たった4行のコードだけで実現されています。 <?xml ver
ドコモの「ツートップ宣言」で携帯メーカーの淘汰が始まる
この夏、携帯メーカーの一大淘汰が始まるかもしれない。NTTドコモは15日の新製品発表会にて、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia A SO-04E」と、サムスン電子の「GALAXY S4 SC-04E」を「ドコモのツートップ」として、特別価格で提供することを明らかにした。 例えば、「月々サポート」を利用して新規（追加）契約した場合、Xperia Aでは7万3080円、GALAXY S4では6万8040円の割引が受けられるのに対して、同時に発表されたシャープの「AUOS PHONE ZETA SH-06E」では3万2760円の割引にとどまる。iPhoneで加入者を増やし続けるソフトバンクモバイルやau（KDDI）への大胆な対応策と言えるが、もともとXperiaとGALAXYは人気の高いシリーズ。購入価格でも大幅な優遇が受けられるためツートップの人気が加速する一方で、それ以外の機
バーコードで検索 iPhoneで欲しいアイテムを管理
ItemShelf Development Teamは8日、iPhone／iPod touch用の管理ソフト「ItemShelf」の配信を開始した。App Storeから無料でダウンロードできる（iTunes Storeへのリンク）。 ItemShelf。読み取ったバーコードの検索結果を「ほしい物リスト」に入れたり、アイテム棚に入れて管理できる。バーコードの撮影にはコツが必要となるので、こちらも製品ページで確認しよう 商品のバーコードをiPhoneのカメラで読み取って、Amazonでその情報を検索。該当製品があればデータベースに登録して、自分が欲しかったり、持っているアイテムを管理できるというソフト。 バーコード番号（JAN／EAN／UPCに対応）、ISBN、ASINの手入力にも対応しているので、蔵書管理などにも役立つ。なお、バーコードの撮影には接写用のマクロレンズが必要となるので、適した
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