![長文日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/379cad083d899d611f82ef96d533ef6940093ab2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fgyazo.com%2F21b50fdf1752da3fc1a20612cad6ccd4.png)
香港の地下鉄のお話。 香港の地下鉄は、世界で最も利益をあげている地下鉄の1つです。さらに、99%時間通りというので、きっと世界で最も正確な地下鉄でもあるのでしょう。日々、進化する香港地下鉄、これをコントロールしているのは、実はとっても賢い人工知能なのです。 ネタ元のNew Scientistが、その仕組みを記事にしていました。地下鉄に使用されているアルゴリズムは、修復からメンテナンスまで多岐にわたって担当します。つまり、1万人ものスタッフを、毎週2,500件を超えるエンジニア関連の仕事に振り分けている、ということなのです。これが人間ならば、仕事振り分けだけで数日かかってしまうでしょう。人工知能の賢いロボットだからこそ、この振り分けを最も効率よく数秒で情報処理できるのです。賢いロボットのおかげで残業は減り、香港地下鉄では1年で80万ドル(約8,000万円)もの経費削減に繋がったといいます。
トレーラー観たら才女ロボAvaは美人だしアンドロイドもAIもチューリングテストもあって「これは夢のSF映画!」と大喜びしてたんですけど、映画館で観た後はガクブルで寝付けなくなってしまいました。AIの本当の怖さを見せられた気がして。 【以下、日本未公開映画「Ex Machina*」のネタバレが豊富に続きます。知りたくない人はここで回れ右】 まあ、そうなることはわかっていたんですけどね。予告編を観れば、隔離された人工知能研究所に閉じ込められて途中でなんかヘンなことになっていくのは容易に想像がつきますから。世界最高の頭脳が「AI作ったってロクなことにならない」と警告してる通りの展開。当然ロボットはサイコキラーになって鏡は粉々、血はドロドロ、床に死体がゴロゴロ…になるわけですよ(ごめん…さっきネタバレ警告しましたよね…)。 「Ex Machina」を見た次の日、たまたまカーネギーメロン大学にお邪魔
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