簡単に3D写真が撮れる無料のカメラアプリ「Seene」が、自分の顔を3DスキャンしてVR内へインポートさせる技術を今年の秋にリリースすると発表しました。スマホで3Dスキャンした自分の顔をVRやゲーム内のアバターに取り付けることが出来る技術です。 やり方も簡単。アプリを起動し自分の顔をゆっくり動かしながら撮影するだけ。30秒以内に完了です。 現在、特許出願中で秋ごろにアプリの追加機能として搭載される予定です。 Seeneとは、2013年にリリースされた3D写真が撮れて共有できるアプリで、すでに150万以上ダウンロードされてる人気アプリ。今回の顔スキャン技術に加え、撮影された顔を事細かにエフェクトできるシステムも開発中とのことです。 顔スキャン技術のライブデモンストレーション動画もご覧ください。
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