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2019年2月9日のブックマーク (2件)

  • 植物学者が突き止めたサツマイモの秘密 - 鳥居啓子|論座アーカイブ

    植物学者が突き止めたサツマイモの秘密 「天然」の植物にとっての「遺伝子組み換え」と「ゲノム編集」 (2) 鳥居啓子 テキサス大学オースティン校冠教授 名古屋大学客員教授 「遺伝子組み換え作物=GMO」という言葉にどのようなイメージを抱くだろうか。 ハワイのパパイア産業を救ったウイルス抵抗性を持つパパイア。発展途上国の貧困児童の失明を防ぐと期待されたビタミンAを蓄積するゴールデンライス(黄金米)。巨大企業が開発した除草剤耐性を持つトウモロコシ。いずれも、様々な目的のために科学者たちによってつくられた外来DNAを持つ人工の作物である。しかし、実は、植物の遺伝子組み換え自体は、われわれ人間のあずかり知らぬ自然界で日常的に起こっている。 シリーズ第1回では、卓に上る野菜の多くは突然変異体であり、人類の長い歴史の中、選抜改良され今日の姿となったことを、アブラナ科の野菜を例に解説した。第2回は、自然

    植物学者が突き止めたサツマイモの秘密 - 鳥居啓子|論座アーカイブ
    goodstoriez
    goodstoriez 2019/02/09
    “こんな能力を持つアグロバクテリアなら、過去に天然の遺伝子組み換え植物を作り出していてもおかしくない。その推測を裏付ける論文が2015年”
  • 世界の自殺率、1990年から3分の1以上低下 研究

    【2月7日 AFP】世界全体の自殺率が1990年から3分の1以上低下しているとの分析結果が6日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表された。 【関連記事】ドラマ「13の理由」、米10代の自殺急増に関し新たな研究調査 世界保健機関(WHO)は自殺を重大な保健行政上の問題と位置付けており、自殺者数を少なくとも年間80万人と推定している。 大規模な健康調査をまとめた報告書「世界の疾病負担研究(Global Burden of Disease Study)」に携わった専門家チームが考案したデータモデルによると、国ごとでは自殺者に関する数字に違いが見られるものの、世界全体の自殺率は明らかに低下傾向にあることが分かった。 研究結果によると2016年の自殺者数は推定81万7000人で、1990年から6.7%増となったものの、この30年で世界人口が急増したことから、年齢と人口規模

    世界の自殺率、1990年から3分の1以上低下 研究
    goodstoriez
    goodstoriez 2019/02/09
    日韓と中米だけは自殺率上がってるのか…