大阪市西淀川区にあるGIGAZINE旧本社へ編集長たちが自動車で荷物を取りに行ったところ、なんと斜め前にあるGIGAZINE第一倉庫がショベルカーでぶっ壊されている真っ最中の現場に偶然遭遇しました。 ◆所有している倉庫が見知らぬショベルカーに破壊されていた 現場はココ、2019年2月16日のことです。現場到着して確認直後からすぐ録音開始しているため、以降の様子はすべて音声データが存在していますが、記事執筆時点で警察が捜査中とのことなので、支障が出ないように専門的で詳細な部分はあえて省略し、被害届や供述調書に沿った事実関係のみで記事化しています。 上記の倉庫がこんな感じに。 解体業者がショベルカーで破壊中。もちろんすぐに「ここはうちの名義になっているし、登記して権利を所有している。火災保険もかけているし、税金も払っている。何かの間違いではないか」と伝えたところ、「上の不動産会社の社長から取り
米調査会社センサータワーの調査によると、米アップルのApp Storeの非ゲーム部門で2018年にダウンロード数1位に輝いたのは動画アプリ「TikTok」だった。同アプリは日本でもJC・JK流行語大賞2018で1位になるなど、若い世代を中心に人気を博している。 長い間、中国のアプリやソフトは外国のヒット商品の模倣や後追いが多かった。しかし、TikTokは中国発で他国に広がるという、これまでとは全く逆の経路をたどることになり、ある種のパラダイムシフトを感じさせることになった。 TikTokはネット動画の中でも「ショート動画」と呼ばれるジャンルに属する。中国でネット動画はテレビ局や大手ネット企業などが仕掛ける企業発の動画=「PGC(Professionally Generated Contents)」と、日本でいうユーチューバーのようなユーザー投稿動画=「UGC(User Generated
by Toshiyuki IMAI アフリカのザンビアで販売されていたエナジードリンクを飲んだウガンダの男性が「汗が止まらない」「6時間近くも勃起し続けている」と体調不良を訴えました。この通報を受けたウガンダ国立麻薬取締局が問題のエナジードリンクを調査したところ、バイアグラで有名な勃起不全(ED)の治療薬の有効成分「シルデナフィル」が入っていたと判明しました。 Energy Drink Banned After Tests Show It's Spiked With Generic Viagra https://www.sciencealert.com/zambia-has-banned-an-energy-drink-spiked-with-generic-viagra Zambia : The Results of Natural Power SX Energy Drink tests
これは、僕が2017年12月15日に出版した「ひとりぼっちのソユーズ」にオファーを頂いたアニメ化の話を断るまでの話です。 告発するような内容ではありません。そして、特定の誰かを攻撃するような意味の文章でもありません。前提として、それだけは理解して読み進めてほしいと思います。そんなもののために文章を書いていると思われると、ひどく虚しい気持ちになってしまうので。 基本的にこの文章は、「ひとりぼっちのソユーズ」を読んで応援してくれた読者に向けた文章です。謝罪と感謝の文章になるように書いています。 ここからは、僕が「ひとりぼっちのソユーズ」のアニメ化を断るまでの経緯を、なるべく時系列に沿って記していきます。過去に担当編集者とやり取りをしたメールなどを見返しながら書くので、解釈的な違いはあっても、時系列的な間違いはないと思います。 その決断に至るまでの僕の心の揺らぎのようなものを文章にしているので、
縄文の日本列島や朝鮮半島における三足土器が極めて少ない事実からいえば、「黄河流域文化が本格的に朝鮮半島や日本列島へ入りだす時期」は、やはり三足土器や鼎をつくらなくなった秦以降と考えるべきなのかも知れない。 紀元前4000年頃の朝鮮半島には櫛目文土器が出現する。対馬でも櫛目文土器が分布している。櫛目文土器文化のあとに、北方に起源を持つと思われる農耕を伴う無文土器文化が広まる。縄文時代前期に日本列島の九州から南西諸島まで広まった曽畑式土器も、朝鮮半島の櫛目文土器の影響を強く受けたと考えられている。同時代にはほかに結合式釣針など南朝鮮と九州に共通する文化要素が見られる。(Wikipedia) 櫛目文土器と曽畑式土器は、三角や菱形の文様をもつものがあることから、ひょっとすると朝鮮半島南部の櫛目文土器は、長江河口部から直接持ち込まれたものか、あるいは九州から持ち込まれた可能性もある。 天草は興味深い
朝鮮半島の前方後円形墳(長鼓墳)の1つ。左に前方部、右奥に後円部と石室。日本列島の前方後円墳同様に周堀を有する。 本項では朝鮮半島南部の前方後円形墳、すなわち朝鮮半島南部の大韓民国(韓国)全羅南道・全羅北道に分布する、日本列島の前方後円墳と同じ墳形の古墳について解説する。 これらの古墳は、日本側では「前方後円墳」・「前方後円形墳」、韓国側では「前方後円墳(전방후원분)」のほか楽器のチャング(チャンゴ/장고/長鼓)になぞらえ「長鼓墳(チャンゴブン/장고분)」などと表記される。日本列島の前方後円墳との間には類似点・相違点が存在することから、以下本項では「前方後円形墳」の表記で区別して解説する。 概要[編集] 朝鮮半島西南部の栄山江流域では、日本列島に特徴的な前方後円形(円形の主丘に方形の突出部が付いた鍵穴形)の墳形を持つ10数基の古墳の存在が知られる。これらは5世紀後半から6世紀前半(朝鮮半島
倭国王家から天皇家へと脈絡する支配層の祭政手法(信仰的儀礼)は、中原王朝のそれに倣ってきた。これに、後漢末の中国で盛んになった天師道(初期道教)の要素が複合すると述べたが、その最たる事例が「三種の神器」である。 中国学界でも道教研究者として知られる福永光司によると、道教の前身たる張魯の天師道は鏡と剣を二種の神宝としていたという。これが4世紀末ごろに儒教を取り込んで、道教として体制内宗教に昇華したとき、儒教の神宝の玉ぎょく( 勾 玉ではない)を加えてはじめて三種の神宝が揃う。(ということは、三種の神宝が登場する以前の3世紀に鬼道(天師道)を修という卑弥呼は、鏡と剣を二種の神宝にしていたことになる)。そこで次に、わが国における三種の神宝に関する考察を展開する。 ●中国古来の鏡信仰 鏡と剣の用途機能しては、権力の継承や権力そのものを象徴する神器と、神の象徴や神の依り代として祭祀の核となる祭器と、
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