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2022年2月13日のブックマーク (7件)

  • 「軽症で回復したはずだった」コロナ後遺症の深刻な実態 1年以上苦しみ、今なお治らない記者の記録 | 47NEWS

    Published 2022/02/12 10:00 (JST) Updated 2022/06/13 10:05 (JST) 新型コロナウイルス感染症の症状がどんなものかは多く報道されているが、回復後の後遺症の実態は意外と知られていない。記者(33歳、女性)は、感染から1年たった今も後遺症に苦しんでいる。体の痛みで座っていられずにのたうちまわり、ひどい倦怠感で日常生活がままならない時もあった。仕事も長期の休職を余儀なくされた。治療である程度は改善したものの、今も調子にはほど遠く、再び悪化するかもしれない恐怖と闘う日々だ。 若年層は感染しても重症化しにくいからと、油断しないでほしい。コロナ感染自体はたいしたことがなくても、その後に重い後遺症に苦しむ人は多くいる。記者の体験から、その深刻さを知ってもらいたい。(共同通信=秋田紗矢子) ▽感染判明、でもずっと軽症 コロナ感染が判明したのは昨年

    「軽症で回復したはずだった」コロナ後遺症の深刻な実態 1年以上苦しみ、今なお治らない記者の記録 | 47NEWS
  • Where's the Peace Movement When You Need It?

    Western anti-war campaigners have failed to notice Russia’s descent into extreme nationalism and kleptocracy. Western anti-war campaigners have failed to notice Russia’s descent into extreme nationalism and kleptocracy. Almost exactly 19 years ago, some of the biggest demonstrations in modern history were held across the world. Millions of people in Europe, America, and elsewhere went out into the

    Where's the Peace Movement When You Need It?
    goodstoriez
    goodstoriez 2022/02/13
    “Stop the War’s moral relativism was this week (February 10) described by the UK Labour party leader Keir Starmer as naïve, at best: “At worst they actively give succor to authoritarian leaders who directly threaten democracies.”
  • 古代中国の性生活は想像以上に激しい? 早大教授が語る、驚きと発見の日常史

    漢代の接吻 ――自由恋愛の例もあったとのことですが、今で言う出会い系アプリみたいなマッチングの仕組みもあったのも驚きでした。 柿沼:国家が結婚紹介所を作っているのは、古代中国を知る上で重要なポイントですね。当時から少子化と言うのは大きな問題で、子供が多ければ兵士が増えて、納税者が増えるので、当たり前ですけど、国家の原動力は人口だと一部の思想家は考えていました。だから、国家はしきりに若い人たちに結婚しろと促していて、その結婚紹介所の着想はどうやら漢王朝以前からあるらしい。逆に未婚の男女へのプレッシャーもすごくて、女性が30歳までに結婚しなかったら税金を5倍にするような法律さえあった。 ーー結婚恋愛は古代中国の人々にとっても切実なものだったことが伺えますね。恋愛関係でいうと、帯に掲載されたキスの像も印象的です。当時の人々も性愛に対する並みならぬ関心があったのだなと、不思議な感銘を受けました。

    古代中国の性生活は想像以上に激しい? 早大教授が語る、驚きと発見の日常史
    goodstoriez
    goodstoriez 2022/02/13
    “国家が結婚紹介所を作っているのは、古代中国を知る上で重要なポイントですね。当時から少子化と言うのは大きな問題で、子供が多ければ兵士が増えて、納税者が増えるので”
  • 古代中国の性生活は想像以上に激しい? 早大教授が語る、驚きと発見の日常史

    ――古代中国の人々は、現代人からすると極めて独特な生活をしているように映りますが、一方で娯楽もあれば恋愛もあり、お酒を飲んで酔っぱらったりと、案外楽しいこともあるように感じました。もちろん身分にもよると思いますが、書を読んで、意外と暮らしていけそうなイメージも持ちました。 柿沼:もともと、中国古代史の研究者にはマルキストが多く、貧しい階級の人々が上位の階級の人々を倒して、社会が新しい段階に行くという歴史観で論文を書くケースが目立っています。だから、日常史を描くにしても人々の生活の悲劇的な側面ーーいかに民が搾取されているかとか、それに憤をためているとか、そういう話が多くなります。当然、そういう歴史は実際にあったわけですが、今回の書籍で僕が目指したのはむしろ、マルキストさえくだらないと思うような事実に目を向けることです。古代中国の人々もブレスケアをしていたとか、皇帝にほめられたら座布団を増

    古代中国の性生活は想像以上に激しい? 早大教授が語る、驚きと発見の日常史
    goodstoriez
    goodstoriez 2022/02/13
    “亡くなった旦那の棺の横で奥さんが違う男とセックスしているのを、旦那のお母さんが見つけて訴えるというドロドロな展開があって(笑)。結局、旦那はすでに死んでいるから不倫ではないという無罪判決”
  • 古代中国の性生活は想像以上に激しい? 早大教授が語る、驚きと発見の日常史

    始皇帝、項羽と劉邦、武帝ら英雄が活躍した中国の秦漢時代において、人々はどんな私生活を送っていたのかーーどんな家に住み、何を生業として、如何にして異性との関係を築き、どのように日々の楽しみを求めていたのか? もしも現代人が古代中国にタイムスリップをして、24時間を過ごしたらどうなるかを検証した新書『古代中国の24時間』がヒット中だ。画期的な切り口で古代中国の日常を鮮やかに描き出したのは、早稲田大学文学学術院教授の柿沼陽平氏。同書を著した理由や、古代中国恋愛事情などについて話を聞いた。(編集部) あまりにも平凡な出来事は記録に残りにくい 柿沼陽平教授 ーー『古代中国の24時間』は、まるでロールプレイングゲームや異世界転生のライトノベルのように、二千年前の中国の1日を追体験するようなユニークな「日常史」の新書です。この新鮮なアイデアはどのように生まれたのですか? 柿沼:もともと僕は実家が客商売

    古代中国の性生活は想像以上に激しい? 早大教授が語る、驚きと発見の日常史
  • 重力波望遠鏡「KAGRA」施設内の計測器がトンガ火山噴火の影響を捉えていた

    【▲ トンガの火山噴火がKAGRAにもたらした振動(中央の波形)。国立天文台プレスリリースより(Credit: JMA, NOAA/NESDIS, CSU/CIRA, KAGRA collaboration) 】日時間2022年1月15日13時頃、トンガの火山「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生しました。この噴火は潮位変動を引き起こし、気象庁によると岩手県久慈港をはじめ、国内各地で津波が観測されています。 東京大学宇宙線研究所(ICRR)は2月4日、岐阜県の神岡鉱山跡に建設された重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」の施設内にある計測器が、遠くトンガで起きた噴火の影響を捉えていたことを明らかにしました。 【▲ 重力波望遠鏡「KAGRA」中央実験室内の様子(Credit: ICRR GW group)】KAGRAは長い距離を進むレーザー光を利用した「レーザー干渉計」と呼ば

    重力波望遠鏡「KAGRA」施設内の計測器がトンガ火山噴火の影響を捉えていた
  • ウクライナは世界第三位の核兵器保有国の地位をなぜ放棄したのか | 日刊SPA!

    中国に売却されたウクライナの航空母艦ヴァリャーグ:ソ連崩壊後、ウクライナ海軍に編入されたが、未完のまま中国へ売却され、「遼寧」となった。 ソ連崩壊後、ウクライナはソ連から強い軍隊を受け継いだ。もちろん、ソ連がウクライナのために大軍を置いていったわけではない。ソ連の軍事戦略上、最も重要であったヨーロッパ方面に位置するウクライナには、大きな軍隊を駐屯させておく必要があった。そしてソ連政府は、ウクライナをソ連の不可分の一部として認識しており、そのウクライナがいつか独立するなど、まったく想定しなかった。 そのようなウクライナは永遠にソ連の一部であり続けるという前提で置かれた軍隊は、ある日突然、ウクライナの意思と関係なく、ソ連の崩壊によってウクライナに受け継がれた。 偶然だったとは言え、独立した時点でウクライナがその強い大軍を所有していたのは紛れもない事実だ。ではその後、ウクライナがタナボタ的に得た

    ウクライナは世界第三位の核兵器保有国の地位をなぜ放棄したのか | 日刊SPA!
    goodstoriez
    goodstoriez 2022/02/13
    “その見返りとして、「米英露はウクライナの領土的統一と国境の不可侵を保証する」という内容の議定書だけを発表した。  だが、議定書は国際条約ではないので、それを守る法的義務はない。”