2024年6月5日のブックマーク (6件)

  • クマの個体数が増えている。人を襲うクマも出没するなかで、登山者のクマ対策についてまとめた

    一部の地域を除いて全国的にクマの個体数が増えており、「クマ出没」のニュースが頻繁に報道されているのはみなさんもご存知のとおりだ。格的な登山シーズンを迎え、私たち登山者ができる、準備すべきクマ対策について、専門家からのアドバイスを参考にまとめた。 文=山 聡(山と溪谷オンライン)、協力=稲垣亜希乃(東京農工大学グローバルイノベーション研究院特任助教)、昆野安彦(フリーナチュラリスト) 2022年の夏、大雪山・白雲岳避難小屋の周囲に頻繁に現われた単独のヒグマ(写真=昆野安彦) クマとの遭遇 さて、そもそも山でクマに「遭遇する」とはどういう状態をいうのか。専門家の東京農工大学グローバルイノベーション研究院特任助教・稲垣亜希乃さんは、「おおよそ50m以内のクマとの予期せぬ接近」を遭遇と考えるとのことだ。この基準に照らして、最初に私(筆者)の遭遇体験を書いてみたい。 7年前の8月の終わり、私は会

    クマの個体数が増えている。人を襲うクマも出没するなかで、登山者のクマ対策についてまとめた
  • 「ああ、トヨタも不正か」とため息をつく前に、自動車メーカーはセコいが、国交省はアタマが硬いと思ってしまう

    自動車型式指定規則も昭和26年の生まれ。ぜひ一度、図書館で手にとってほしい。しかも、ここにはほんの「導入」しか書かれていない。この後ろに控えている施行規則、運用要領の類いはさらにエグい。 「自動車メーカーがまた不正」「こんどはトヨタまで」……5月末に発覚し6月に入って緊急記者会見が行なわれた国内OEM(自動車メーカー)の型式認証不正がメディアで報じられている。筆者は国交省と自動車業界、どっちもどっちと見ている。「悪法もまた法なり」の原則はあっても、そもそも自動車の型式認証に必要な試験の内容やその「よりどころ」となる基準は、「法律」ではなく国交省の省令や省内の規則に立脚している。何重ものレイヤーになった複雑な規則体系と、最終的には口頭での「行政指導」に頼るようなシステムに「問題がない」とは、到底言えない。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) ルールの運用面では悪。しかし、車両の

    「ああ、トヨタも不正か」とため息をつく前に、自動車メーカーはセコいが、国交省はアタマが硬いと思ってしまう
  • ウインナーを極めたゲイバーママが教える「最高のシャウエッセン料理」が神すぎた

    ウインナーを極めたゲイバーママが教える「最高のシャウエッセン料理」が神すぎた ウインナーを極めし男性が教える、最高のシャウエッセン料理とは…? 日ハムのフラッグシップとも言えるウインナー『シャウエッセン』は、消費者だけでなくプロからの評価も非常に高い商品だ。 そんなシャウエッセンを使ったレシピはネット上にも多数公開されているが、「俺のシャウエッセン料理は最高」と豪語する人物がいる。 ■ウインナーを極めしゲイバーのママ その人物とは、新宿二丁目のゲイバー『Bar and』の奏ママ。彼は割烹で料理の修業をした経験もあり、得意のスパイスカレーを始め彼の料理を求めてバーに通う常連もいるほど、料理上手として二丁目で知名度が高い人物。 そんな奏ママ自慢のシャウエッセン料理は2種類あるそうなので、どちらも教えていただくことにした。 関連記事:ネットで話題を呼んだ「シャウエッセン味噌汁」が絶品 贅沢すぎ

    ウインナーを極めたゲイバーママが教える「最高のシャウエッセン料理」が神すぎた
  • 『あさイチ』意外と知らない、焼きそばの超簡単なほぐし方 イラッとする作業が「待つ」だけで…

    4日放送の『あさイチ』(NHK)では工場がオススメする焼きそばの美味しい作り方を紹介。イラッとしがちな“麺ほぐし”の楽ワザにスタジオでは驚きの声が上がった。 ■焼きそばの麺ほぐしにイラッ 焼きそばを作るとき、ぎゅっと固まった麺をほぐすのにイライラしたことはないだろうか。無理にほぐそうとして麺がぶつ切りになってしまうことも…。 この日の放送では「ロングセラー品の工場で発見! “おいしいワザ”」との特集で、埼玉県にある焼きそば製造工場の担当者が焼きそばの美味しい作り方を伝授。その中で“麺をほぐすポイント”が紹介された。 関連記事:マジかよ…ゴジラが東京競馬場に上陸 作戦隊長にやす子が就任!?/PR ■水を入れたら少し待つ まず油を引いたフライパンに袋から出した麺をいれたのち、火にかけて水を回し入れる。 この際にすぐにほぐすのではなく、“麺が温まるまで時間をおく”のがポイント。番組の実演では水

    『あさイチ』意外と知らない、焼きそばの超簡単なほぐし方 イラッとする作業が「待つ」だけで…
  • Macのメモリ「8GBでも快適」vs「8GBは時代遅れ」論争が加熱中

    “16GBに匹敵する”Appleシリコンの「8GB」 性能に関しては、「Web閲覧や文書作成など一般的な使用に適している」というのが8GB RAMに対する一般的なPCのガイドラインです。それに照らすと、”Pro”を冠するMacBook Proの8GBモデルは矛盾した存在に思えます。 しかし、「8GBだからクリエイティビティには使えない」というのは早計です。 Appleシリコンは、CPUGPU、そのほかのプロセッサがすべて同じ物理的メモリプールを共有してアクセスするユニファイドメモリを採用しており、これによってメモリアクセスの遅延が減少し、全体的なシステムパフォーマンスが向上します。 そして高速なSSDを搭載しているため、ユニファイドメモリのスムーズなデータ移動、データ圧縮技術によるSSDへの効率的な読み書き、macOSのメモリ管理アルゴリズムにより、スワップメモリ(メモリが不足した際、一

    Macのメモリ「8GBでも快適」vs「8GBは時代遅れ」論争が加熱中
  • 知らずに冷蔵庫に入れてた…。じつは“冷蔵保存NG”な「3つの調味料」

    なにげなく冷蔵庫で保管している調味料。じつはそれ、間違いかもしれません。ここでは、うっかりやってしまいがちな、「冷蔵保存NGな調味料」をご紹介します。 NGその1.はちみつ 出典:stock.adobe.com はちみつは常温保存がきほんです。冷蔵庫に入れると結晶化するため、はちみつが固まります。 結晶化しても問題なくべられますが、風味が損なわれるほか、すぐに使えないデメリットもあります。 開封後のはちみつは、温度・湿度の変化少ない「冷暗所」で保存しましょう。 NGその2.砂糖 出典:stock.adobe.com はちみつと同じく、砂糖も冷蔵保存すると固まりやすいです。 湿度が低い冷蔵庫内に入れると、砂糖が岩のようにカチカチになることがあります。 砂糖は賞味期限がなく劣化しづらい品ですが、一度ダマになるとサラサラな状態に戻すのが大変。常温や日なたに置いてほぐさなくてはなりません。 砂

    知らずに冷蔵庫に入れてた…。じつは“冷蔵保存NG”な「3つの調味料」