無人島で20年以上暮らし続けている老人 その理由とは? 無人島での生活。それは多くの人にとって、子どもの頃に想像したことがあるだろう。けれども、それを実行する人はほとんどいない。しかし実際に、20年以上も無人島で暮らしている日本人がいるのだ・・・。 その人の名前は、長崎真砂弓(ながさきまさみ)さん。通称「裸のおじさん」と呼ばれている人だ。そんな彼を取材しているのが以下の動画。約27分と少し長い動画だが、一見の価値はあるだろう。考えさせられる内容となっている。 全裸の長崎さんと取材班の服を着た女性が、一緒に歩いている姿はちょっとシュールでもある。 「ここが僕を呼んだ、という感じだね」 東京から約2000km。飛行機を乗り継いで、まずは沖縄本島の南に位置する石垣島へ。さらにそこから、フェリーで彼の住む外離島の玄関口にある西表島へ。そこから船をチャーターして向かう先、それが長崎さんの住む外離島
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