ブックマーク / digicame-info.com (417)

  • Yes!Starが総金属製のフィルムカメラ「S1」を発表

    中国で富士フィルムのカラーネガフィルムを生産しているYes! Starが総金属製のレンズ固定式フィルムカメラ「S1」を発表しています。 ・独立摄影师联合会 7月1日、Yes!Starは新しいフィルムカメラ「S1」を正式発表し、上海で新製品発表会を開催した。テーマは「新しいフィルム時代の誕生」だ。このフィルムカメラは総金属製で、フィルム交換可能、31mmレンズを搭載し、最大絞りはF11、内蔵フラッシュ、小型軽量で、重さは約280グラムだ。 この発表に先立って、富士フィルムは富士C200とC400の二種類のカラーネガフィルムの再生産を発表した。これらはYes!Star(広西巨星医療器械有限公司)が生産している。この会社は以前から富士フィルムの医療用フィルムの製造を行っており、富士フィルムの一般向け高輝度材料の豊富なOEM経験を持っている。 フィルムカメラでは、最近、PENTAX 17が発表され

    Yes!Starが総金属製のフィルムカメラ「S1」を発表
  • OMDSが天体用カメラ「OLYMPUS E-M1 Mark III ASTRO」を正式発表

    OMDSが天体用カメラ「OLYMPUS E-M1 Mark III ASTRO」を正式発表 OMDS(OM SYSTEM)が、E-M1 Mark III の天体撮影用バージョン「OLYMPUS E-M1 Mark III ASTRO」を正式に発表しました。 ・E-M1 MarkIII ASTRO OM SYSTEM E-M1 MarkIII ASTROは、ミラーレス一眼カメラE-M1 MarkIIIの撮像センサー前方に配置されているIRカットフィルターを天体撮影用に最適化し、天体写真愛好家に人気の高い赤い星雲を色鮮やかに撮影することが出来る天体撮影専用カメラ。 製品に付属するフィルターやOM SYSTEMのコンピュテーショナル フォトグラフィ、M.ZUIKO DIGITALレンズにより、星景写真から星座、星雲撮影といった格的な天体写真まで幅広い表現を可能に。 天体撮影で重要となるHα線

    OMDSが天体用カメラ「OLYMPUS E-M1 Mark III ASTRO」を正式発表
  • 富士フイルムが中国でネガカラーフィルムの生産を再開

    Fuji Rumorsに、富士フイルムが中国でカラーフィルムの生産を再開したというニュースが掲載されています。 ・Fujifilm to Bring Back Color Film Production in China 富士フイルムが中国の南寧市でネガカラーフィルムの生産を再開すると言われている。最初に生産されるフィルムは、医療用フィルムの製造で知られる Yes!Starによって製造されるFujifilm C200とFujifilm C400だ。このニュースは最初に中国SNS「Xiaohongshu」で共有され、 kosmofotoでも報じられた。 今では、富士フイルムが自社のフィルムの製造を他のブランドに委託するのは珍しいいことではない。「新しい」富士フイルム 400 (米国製) もコダック製だ。ただし、富士フイルム400の場合は、コダック ウルトラマックス 400 のブランド名を変

    富士フイルムが中国でネガカラーフィルムの生産を再開
  • リコーが「WG-1000」「WG-8」を正式発表

    リコーが2機種のタフカメラ「PENTAX WG-1000」「PENTAX WG-8」を正式に発表しました。 ・「PENTAX WG-1000」を新発売 リコーイメージング株式会社は、高い防水性能と優れた耐落下衝撃性能を備えた防水コンパクトデジタルカメラとして好評の「WG」シリーズのラインアップを拡充し、新たに防水エントリーモデルの「PENTAX WG-1000」を発売する。 水深15mで連続1時間の水中撮影が可能な防水性能IPX8(JIS保護等級8級準拠)を実現。さらに、2mからの耐落下衝撃性能注1やホコリに強いIP6X(JIS保護等級6級準拠)の防塵性能を備え、さまざまなアウトドア環境下での使用に耐えるタフネスモデルに仕上がっている。 裏面照射型CMOSイメージセンサーを採用し、最高ISO感度3200の高感度性能と、有効約1635万画素の高精細画像を実現。 エタノールや品添加殺菌剤とし

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  • パナソニックのカメラ製品サイトは「20年以上前のビデオカメラの宣伝意識のまま作ってしまった」

    パナソニックのカメラ製品サイトは「20年以上前のビデオカメラの宣伝意識のまま作ってしまった」 産経新聞に、パナソニックS9の製品サイトの画像の問題に関する詳報とカメラメーカー各社の対応に関する記事が掲載されています。 ・パナソニックのカメラ製品サイトに無関係の写真「20年以上前の感覚で制作」と釈明 パナソニック「DC-S9」を巡り、SNS上で〝炎上〟する事態となっている。このカメラで撮ったものではない無関係の写真を製品サイトで使用しており、「性能を誤認させる」と批判が集まっている。 同社は「現行機種のすべてのサイトで見直しが必要だと考えている」と説明。 パナソニックは28日夜、「新製品で撮影した写真でないことがわかりにくい表記となっていた」などとする謝罪文をサイト上に掲載。しかし、ほかの製品でパナソニックの独自技術による画質の良さなどを説明する際にも有料画像が使用されているとみられるケース

    パナソニックのカメラ製品サイトは「20年以上前のビデオカメラの宣伝意識のまま作ってしまった」
  • フルサイズFoveonはまだ設計段階だが引き続き情熱を注いでいる

    DPReviewに、シグマの山木和人社長のフルサイズFoveonセンサーに関するインタビュー記事が掲載されています。 ・Full-frame Foveon sensor "still at design stage" says Sigma CEO, "but I'm still passionate" 「Foveonセンサーのプロトタイプを作成したが、設計上のいくつかのエラーが見つかった。回路図を書き直してメーカーに提出し、次世代のプロトタイプを待っているところだ」と彼は述べている。これは完全に「振り出しに戻った」わけではないが、(完成までは)まだ長い道のりがあることを意味している。「センサーはまだ設計段階だ。センサーは製造プロセスが非常に重要だが、これはまだ研究中なので、新しいセンサーの開発が終わるまでにはさらに時間が必要になるかもしれない」 山木氏は、Foveonの利点に対する同社の考

    フルサイズFoveonはまだ設計段階だが引き続き情熱を注いでいる
  • OM SYTEMが今後macOSでカメラのアップデートができなくなる可能性についてアナウンス

    OM SYTEMが今後macOSでカメラのアップデートができなくなる可能性についてアナウンス OMDS(OM SYSTEM)が、macOSセキュリティ強化のために、今後ファームウェアアップデートができなくなる可能性についてアナウンスしています。 ・macOS をご利用のお客さまへ カメラのファームウェアアップデートについて 現在、弊社ソフトウェア OM Workspace を使用して弊社製デジタルカメラのファームウェアアップデートを行っていただいておりますが、 今後、macOS の更新に伴うセキュリティ強化の影響で、カメラのファームウェアアップデートが実行できなくなる可能性があります。 つきましては、まだファームウェアアップデートを行っていないカメラ、レンズがございましたら、お早めにアップデートを実施いただくようお願い申し上げます。なお、Windows においては今後も変わらずアップデ

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  • ポラロイドの最新インスタントカメラ「Polaroid I-2」の日本国内での発売が決定

    ポラロイドの最新インスタントカメラ「Polaroid I-2」の日国内での発売が決定 昨年の9月に発表されたポラロイドの高性能なインスタントカメラ「Polaroid I-2」の日国内での発売が決定しました。 ・ポラロイド復活! 最新カメラ「Polaroid I-2」日発売決定、早期購入は9万円台(マイナビ) 見事に復活を遂げたPolaroidの最新インスタントカメラ「Polaroid I-2」、いよいよ日でも販売が始まる。今回販売を開始するのはクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で、4月24日にプロジェクトが始まる予定。 支援価格は未定だが、担当者は「4月24日~25日の2日間限定で特別価格で販売する。特別価格は9万円台の予定で、それ以降は2万~3万円ほど高くなる見込み」としている。Polaroid I-2のおもな特徴は以下の通り。 - i-Type、600、

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  • OM SYSTEMのカメラは特定の市場に集中しすぎていて欲しいカメラが無い

    DigitalCameraWorldに、OM SYSTEMの戦略についての意見記事が掲載されています。 ・I think I just bought my last OM System camera 私はこれまでにオリンパスPENおよびOM-Dのカメラを所有し、何台もレビューしており、今でもほぼ毎日、旅行や商品撮影、個人的な写真のプロジェクトまで、あらゆる用途にオリンパスのカメラを使っている。しかし、ここで区切りをつけるべきなのかどうかを考えている。 今でも、オリンパスのカメラを大切にしており、これまでカメラガイドに、オリンパスのカメラを「初心者に最適」「旅行に最適」「安価」などのカテゴリで掲載してきた。 今はオリンパスではなくOM SYSTEMなのは分かっているが、実際、私にとってこれらのカメラの良いところは、全てオリンパスブランドのカメラのものだった。 PENシリーズは、スタイル、シン

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  • スマートフォン用の4/3センサーがm4/3システムを進化させるかもしれない?

    スマートフォン用の4/3センサーがm4/3システムを進化させるかもしれない? 43rumorsのyoutubeチャンネルで、今後のm4/3のセンサーの動向を予測する動画が公開されています。 ・Four new Four Thirds sensor for smartphones...that might be used on MFT cameras too? 現在、m4/3はいくつかの課題に直面している。オリンパスが撤退し、OMDSはオリンパスの旧モデルを少し改良した製品をリリースしているだけで、パナソニックはG9IIを発売したが、新レンズの発表はなく、システムの革新が停滞している。 現在、スマートフォンメーカーが4/3センサーの採用に関心を寄せており、このことが、技術的に進化した新しい4/3センサーの開発につながる可能性がある。最新技術を搭載した新センサーはAF性能や画質、高感度性能の向

    スマートフォン用の4/3センサーがm4/3システムを進化させるかもしれない?
  • Yashicaブランドの超小型レンズ交換式ミラーレスカメラがKickstarterに出品

    Yashicaブランドの超小型レンズ交換式ミラーレスカメラがKickstarterに出品 以前に画像が公開されていた「Yashica / I'm Back」ブランドの超小型ミラーレスカメラのクラウドファンディングの募集が開始され、カメラの新しい画像やスペックなどが公開されています。 ・Now on Kickstarter: Yashica Micro mirrorless camera(Photo Rumors) 以前に報告したヤシカとI'm Backとの共同開発のマイクロミラーレスカメラがKickstarterで出資を募っている。このカメラのスペックは次の通りだ。 センサー: 1200万画素 CMOSセンサー(ソニーIMX117) 画像処理エンジン: Novatek 動画の解像度:2880x2160 /24fps、3840x2160/24fps、2560x1440 30fps、1920x

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  • リコーが「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」を正式発表

    リコーが「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」を正式発表 リコーが、ソフトな表現が楽しめるフィルターを搭載したGRIIIの新モデル「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」を正式に発表しました。 ・「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」を新発売 リコーイメージング株式会社は、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」「RICOH GR IIIx」をベースに、新開発のHDF(Highlight Diffusion Filter)を搭載した特別仕様モデル「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」を発売する。発売日は2024年4月12日。 製品は、従来のシャープな描写に加えて、ハイライト部を拡散して、ワンタッチで柔らかな写真表現が楽しめる新

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  • Logicoolがマイクロフォーサーズのストリーミングカメラ「Mevo Core」を発表

    Logicoolがマイクロフォーサーズのストリーミングカメラ「Mevo Core」を発表 Logitech(日ではLogicool)が、マクロフォーサーズのライブストリーミングカメラを発表しています。 ・Logitech's Mevo Core is a Micro Four Thirds live-streaming camera(DPR) 日、Logitech(日ではロジクール)はマイクロフォーサーズセンサーとm4/3マウントを採用した4Kライブストリーミングカメラ「Mevo Core」を発表した。これはLogitechの既存のMevoのアップグレードであり、バッテリー駆動のワイヤレスストリーミングカメラとして従来と同様の機能を持つが、旧型のセンサーはより小さく、レンズは固定式だった。 Mevo Coreのバッテリー寿命は6時間で、Wi-Fi 6Eの接続に対応し、4K30pまたは

    Logicoolがマイクロフォーサーズのストリーミングカメラ「Mevo Core」を発表
  • 中国でも若者の間にオールドコンデジブームが到来

    TECHNO EDGEに、日だけでなく中国でも若者の間でオールドコンデジがブームになっているという記事が掲載されています。 ・「Z世代に中古コンデジが人気」は当だった!香港の中古店は若い女性ばかり 昨年あたりから若者の間に昔のデジカメ、特に小型のコンデジ人気が広がっていると言われている。古いコンデジの粗い画質によりアナログ感を味わえる他、コンデジそのもののデザインにも魅力があるだろう。 実はこのブーム、日だけではなく中国や香港でも同じで、その現場を見るために中国・深センを訪れてみた。 最近ではカメラ業界は勢いが無く、そのビルの中もほとんどの店が出てしまい、閑散とした状況が続いていたが2024年2月に訪問してみたところ、中古のコンデジを並べる店が多数あった。 香港の古い電脳ビル。ここの一角にも中古コンデジ屋がある。女性客が来るようなたたずまいのビルではないが、来客は10~20代の女性ば

    中国でも若者の間にオールドコンデジブームが到来
  • 中国の鳥の撮影者に人気のカメラとレンズTop10

    camerabetaに、中国の「愛鳥国際」の集計による鳥の撮影で最も使用されているカメラとレンズTop10が掲載されています。 ・相机Beta 鳥の撮影で最も使用されているブランドは何だろうか?最近、権威ある鳥撮影の機関である愛鳥国際の統計データを入手した。このデータによると、主要な3つのカメラブランドの使用率は次の通りだ。 - キヤノンが57.51%で第1位 - ニコンが26.10%で第2位 - ソニーが19.51%で第3位 - その他の選択肢が3.03% 鳥の撮影でよく使われていカメラTOP10は以下の通りだ。 - キヤノン EOS R5 - キヤノン EOS-1Dx Mark II - ソニー a1 - キヤノン EOS R3 - ニコン Z 9 - キヤノン EOS-1Dx Mark III - ニコン D500 - ソニー a9 - キヤノン EOS R7 - ニコン D5 以前

    中国の鳥の撮影者に人気のカメラとレンズTop10
  • パナソニックの有機センサーは完成しているが使用されない可能性が高い

    PetaPixelに、パナソニックの有機センサーの開発状況に関する記事が掲載されています。 ・Panasonic's Organic Sensor May Be Complete, But Likely Won't Be Used パナソニックが富士フイルムと共同で2013年から開発してきた有機センサーの未来は明るいとは言えない。同社は2023年には「有機センサーを数年以内に商用化したい」と述べていたが、このセンサーが近い将来カメラに搭載されることはなさそうだ。 有機センサーはクロストークを低減していて、それぞれのピクセルが意図した色の光のみを捉え、光が隣接するピクセルにこぼれて色が濁ることがない。これは素晴らしいことのように聞こえるが、実際のところ有機センサーの利点は2013年当時と比べると、今では遥かに印象が薄いものだ。有機センサーの高感度性能と広ダイナミックレンジは、10年以上前のセ

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  • リコーのフィルムカメラはハーフサイズで発売は2024年夏頃

    リコーイメージングが、フィルムカメラの製品化の決定とカメラの仕様に関する関するアナウンスをしています。 ・PENTAX「 フィルムカメラプロジェクト」製品化に向けた開発移行のお知らせ リコーイメージング株式会社は、2022年12月にお知らせしたPENTAXブランドでフィルムカメラの開発検討をおこなう「フィルムカメラプロジェクト」が次のステップに移行し、製品化に向けた開発段階に入りましたことをお知らせいたします。 デジタルカメラが主流となっている現在、あらためてフィルムカメラづくりに必要となる専用の部材調達や技術の伝承、フィルムや現像所の国内外での状況確認など、多岐に渡る課題を一つひとつクリアした結果、今の時代にマッチしたフィルムカメラの提供が可能だと判断いたしました。 今後、開発検討中に寄せられた国内外の多くのフィルムカメラファンの方々からの声に応えるべく、正式発表に向けて製品開発を進めて

    リコーのフィルムカメラはハーフサイズで発売は2024年夏頃
  • コダックが「トライ-X 400」の最大30%の値下げをアナウンス

    DigitalCameraWorldに、コダックの白黒フィルム トライ-X 400が大幅値下げされるという情報が掲載されています。 ・Kodak announces PRICE CUT on Tri-X 400 film - is the world turning black & white? 熱心なフィルム愛好家なら、コダックが人気のカラーフィルムの大幅な価格高騰を招いた責任のある企業の一つであることは知っているだろう。その後、コダックは120フォーマットのGoldを非常に競争力のある価格帯で発表し、問題を解決しようとしている。 さて、コダックはインスタグラムで、有名な白黒フィルムであるトライ-X 400を地域に応じて最大30%値下げする次のようなサプライズ発表をした。 「135フォーマットのトライ-X 400白黒ネガフィルムのカタログ価格の値下げを実施した。当社の2種類の135フォー

    コダックが「トライ-X 400」の最大30%の値下げをアナウンス
  • 大手カメラメーカーはなぜフィルムカメラを作らないのか

    DigitalCameraWorldに、フィルムカメラの開発に関する意見記事が掲載されています。 ・Why aren't more of the big-name camera brands making modern film cameras? ペンタックスは最近、1年の開発期間を経て全く新しいフィルムカメラのプロトタイプの開発を終えたことを発表した。これを聞いて、私はなぜ大手カメラメーカーが現代のフィルムカメラを作らないのか疑問に思った。 フィルムカメラの需要があるのは明白で、ライカはわずか8年間でフィルムカメラの売上が900%増加し、現在ではフィルムカメラの売上がライカの総売上の30%を占めている。最新のフィルムカメラは購入できないわけではなく、Kodak M35やIlford Sprite35-IIなどがあり、ハーフサイズのKodak Ektar H35もある。 ほぼ全ての大手カメ

    大手カメラメーカーはなぜフィルムカメラを作らないのか
  • パナソニックがプロ用と民生用のイメージング事業を統合・強化

    パナソニックが、グループ内の2つのイメージング事業「パナソニック コネクト株式会社」と「パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社」の統合・強化を発表しています。 ・イメージング事業をパナソニックグループ内で統合・強化 パナソニック コネクト株式会社とパナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社は、今後成長が見込まれる、個人映像制作、プロ映像制作、ライブ・映像配信が一体化した融合市場で事業の専鋭化を果たし、高い成長性を実現するため、パナソニックグループとして、プロAV事業とパナソニック映像株式会社をパナソニック コネクトからパナソニック エンターテインメント&コミュニケーションへ移管し、強化していくことを決定しました。2024年4月1日付けで実施します。 近年、イメージング市場は、特に個人の映像制作における動画用途が拡大しミラーレスカメラの需要が旺盛で

    パナソニックがプロ用と民生用のイメージング事業を統合・強化