【苫小牧】川崎近海汽船(東京)運航の八戸発苫小牧行きフェリー「シルバーブリーズ」(8901トン)が苫小牧港西港区で座礁した事故で、国土交通省運輸安全委員会の船舶事故調査官3人が3日、現地入りし事故原因の調査を始めた。...
![苫小牧港フェリー座礁 事故調査官の現地調査始まる:北海道新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c1177b5601af0f7ba5806ea0ed2e89316c452240/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F1%2F8%2F2%2F3%2F1823550099666cd513125a56264c33bf_1.webp%3F20240711033440)
【苫小牧】川崎近海汽船(東京)運航の八戸発苫小牧行きフェリー「シルバーブリーズ」(8901トン)が苫小牧港西港区で座礁した事故で、国土交通省運輸安全委員会の船舶事故調査官3人が3日、現地入りし事故原因の調査を始めた。...
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)が、旭川空港に就航する初の国内LCCとして旭川-成田線の運航を始めてから15日で3カ月を迎えた。今年2月までの平均搭乗率は76.2%。他社を含む首都圏と旭川の空の往来は前年より4万人増え、新たな需要の掘り起こしにつながった。今後は観光閑散期となる春の集客が課題で、同社は海外を含めたプロモーションを強化する方針だ。...
寒い冬に体が温まる鍋やすき焼きの具材として人気のシイタケ。北海道はその一大産地です。ただ、近年は生産量が大きく減少しているのをご存じでしょうか。2021年の生産量は5631トン。直近5年でピークだった2017年と比べて3割近く減っており、マイタケやナメコといった他のキノコ類と比べて落ち込みが顕著です。今回はシイタケ生産の現場を訪ね、生産減少の背景を探りました。(経済部 高橋智也) 「おいしいシイタケには繊細な温度管理が重要です。ほんの数度の違いで生育に大きな影響を及ぼします」。2023年12月に取材に訪れた札幌市清田区の農園「清田しいたけファーム」。代表の嶋川正洋さんが、ビニールハウス内でシイタケの生育状況を確認しながら教えてくれました。
【大樹】宇宙関連スタートアップ(新興企業)の「将来宇宙輸送システム」(東京)は、水素、メタン、酸素の3種類の燃料を切り替えながら使う方式でロケットエンジンを燃焼させる試験を町内の北海道スペースポート(宇宙港)で行い、国内で初めて成功したと発表した。飛行高度に応じて燃料を使い分けることで燃焼効率を上げ、タンクの容量を減らして機体の軽量化を図る。同社は「地上と宇宙を繰り返し往復できる輸送機開発の第一歩」と位置づける。...
交通新聞社北海道支社は15日、廃止路線を中心とした1965年の道内の鉄道時刻表をプリントしたA4判サイズのクリアファイルを発売する。...
留萌市の道の駅にアウトドア用品製造販売大手モンベル(大阪)の複合施設を誘致する計画について、市は大型ショップ以外のコテージやキャンプ場などの整備を撤回しました。約41億円と事業費が想定以上に巨額になることが分かったからです。複合施設には、観光客を呼び込む地域活性化の起爆剤として大きな期待が寄せられていました。出はなをくじかれた市は今後、どのように計画を練り直していくのでしょうか。(留萌支局 吉川幸佑) 青々とした芝生の公園が広がり、休日にはペットの散歩やサッカーなどを楽しむ―。旧JR留萌駅に隣接する道の駅るもいは、市の観光拠点であるとともに、市民の憩いの場です。そうした7・8ヘクタールの広大な敷地に昨年3月、大手アウトドアブランドの施設誘致案が浮上しました。
【旭川】日が落ちると冷え込むこの時期、旭川市郊外の嵐山展望台では、条件がそろえば、霧による雲海と市街地の夜景との“競演”を楽しむことができる。...
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