2021年1月4日のブックマーク (3件)

  • Blitz.jsをRuby on Railsエンジニアが触ってみた感想

    感想です。 何をしたか 現状でBlitz.jsで番サービスを運用できるかの調査。 Railsで運用している番サービスの一部機能を、3日間ほどかけて移行を試してみた。 結論 (Railsの主戦場でもある)新規事業開発の文脈でのクイックな立ち上げを想定するなら、番運用するにはまだ厳しい。 特に、RailsユーザーとしてはActiveRecordがないのが厳しい。 開発効率そのものはRailsと比べて多少落としても、Railsよりもスケーラブルで型安全に開発したいなら、割と良い選択肢に思う。 もろもろ可能性は感じるので、引き続き応援していきたい。 良かった点(=Blitz.jsに興味を持っている理由) 型安全な開発 サーバーもフロントも全てが型に守られた開発、そしてIDEの恩恵を受けられるのは、いうまでもなく心地がいい。 型は補助輪のようなものなので、ユーザースキルが高ければ必須ではないく

    Blitz.jsをRuby on Railsエンジニアが触ってみた感想
  • React Server Components はウェブ開発を変えるゲームチェンジングな技術である

    去年末に Facebook の人達が出した React Server Components というものが、React 界隈に激震を及ぼしていますが、速報以外でこの技術について言及している国内のブログが見当たらないため、この記事で解説してみます。間違いや分かりづらい部分があればぜひツッコミをお願いします。 React Server Components は、ただのサーバーサイドレンダリングではありません。クライアントサイドレンダリング(SPA)とサーバーサイドレンダリングを、ギアを切り替えずにいいとこ取りする仕組みです。これまでに存在した様々な技術よりも踏み込んで、フロントエンドとバックエンドの境目を曖昧にしてしまうユニバーサルな技術です。 勝手な造語としていうなら「コンポーネント指向ユニバーサルウェブ開発」とでも呼ぶべきものでしょう。 そして、これはただのユニバーサルなだけの仕組みではあり

    React Server Components はウェブ開発を変えるゲームチェンジングな技術である
    gorilla213
    gorilla213 2021/01/04
    サーバー側でも動かせるようになるんですね〜 選択肢が広がり過ぎて混乱しそう・・・
  • 【必見】2020年に話題になったイケてるWebサービス・アプリまとめ

    あけましておめでとうございます。 今回は、2020年に話題になったイケてるWebサービス・アプリを紹介します。 多数リリースされているもののなかから、チェックし直しておいたほうがよさそうなサービスをピックアップしました。 2020年は新型コロナウイルスの流行もあり、世界が大きく変わりました。 それに伴い、生活様式にも変化が生まれ、リリースされるWebサービスやアプリも時代に則したものが多いように感じました。 冬休みのあいだに、ぜひおさらいしてみてください。 【その前に】毎月更新するシリーズについて 2020年はしばらくお休みをいただいておりましたが、年より更新を再開します。 引き続き、毎月末に更新となります。 また、新たに無料メルマガも開始します。 メルマガでは、運営者が気になったり、業界的に知っておいたほうが良さそうなWebサービスやアプリの紹介を不定期に紹介していく予定です。 最新

    【必見】2020年に話題になったイケてるWebサービス・アプリまとめ