2016年3月18日のブックマーク (5件)

  • カルシウムが眠りの長さ決める - マウスの神経を制御 | マイナビニュース

    睡眠時間の長さは、脳の神経細胞に出入するカルシウムで制御されていることを、上田泰己東京大教授(システム生物学)らのチームがマウスで突き止め、17日付の米科学誌ニューロンに発表した。不眠症や、睡眠障害が関係する精神疾患などの治療に役立つ可能性があるという。  体内のカルシウムは骨の主成分のほか、イオンの状態で存在し、筋肉や神経などさまざまな細胞の働きを調整するものがある。  チームは、睡眠時に生じる特有の脳波に、カルシウムが関与と予測。神経細胞にカルシウムを取り込まないマウスは睡眠時間が1~2割短く、カルシウム排出の働きを弱めると1割ほど長く眠った。 記事は「共同通信社」から提供を受けております。 著作権は提供各社に帰属します。

    カルシウムが眠りの長さ決める - マウスの神経を制御 | マイナビニュース
  • メスを縛って交尾有利に、クモで判明

    動画:オスのナーサリー・ウェブ・スパイダー(Pisaurina mira)はメスに捕されないよう、メスを縛ってから交尾を行う。(説明は英語です)(Video courtesy of Alissa Anderson) 縄があれば縛る者あり――。クモの世界にも、交尾(交接)にあたりメスを縛るオスがいる。科学誌「バイオロジー・レターズ」に発表された最新の研究によると、緊縛によって交尾の時間が延び、より多くの精子を送り込めるため、オスが父親になれる可能性が高まることが明らかになった。 生物が交尾相手を魅了し、離さないための風変わりな方法はすでにいくつも知られているが、動物界で最も常識破りの愛し方をすると言われるクモが、今回の発見でその多様さを限界まで押し上げた形だ。(参考記事:「交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見」) 「だからクモの研究が好きでたまらないんです」と話すのは、今回の論文

    メスを縛って交尾有利に、クモで判明
    gorillarfrank
    gorillarfrank 2016/03/18
    メスを縛って交尾有利に、クモで判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト: 動画:オスのナーサリー・ウェブ・スパイダー(Pisaurina…
  • 3億700万年前に実在した謎のモンスターの全体像が判明

    現代から約5億4200万~2億5100万年前にあたる古生代の海に生息していた謎の生物が「トゥリモンストゥルム」です。これは現在のアメリカ・イリノイ州あたりに存在した内海を泳いでいたとされているのですが、あまりに奇怪な特徴を持っており、化石が発見されてから半世紀もの間、誰も詳細がつかめずにいた謎の生物でした。そんなトゥリモンストゥルムの詳細がついに明らかになりました。 The ‘Tully monster’ is a vertebrate : Nature : Nature Publishing Group http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature16992.html 307-million-year-old “monster” fossil identified at last | Ars Technica

    3億700万年前に実在した謎のモンスターの全体像が判明
    gorillarfrank
    gorillarfrank 2016/03/18
    3億700万年前に実在した謎のモンスターの全体像が判明 - GIGAZINE: 現代から約5億4200万~2億5100万年前にあたる 古生代 の海に生息していた謎の生物が「 トゥリモンストゥルム…
  • アルツハイマー病で記憶は失われていない可能性 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター理研-MIT神経回路遺伝学研究センターの利根川進センター長らの研究チーム※は、アルツハイマー病モデルマウス(ADマウス)[1]の失われた記憶を、光遺伝学[2]を用いて人為的に復元することに成功し、このモデルマウスで記憶を思い出せなくなるメカニズムの一端を解明しました。 アルツハイマー病(AD)は、物忘れなどの記憶障害から始まり、徐々に認知機能全般が低下する病気で、世界で4,750万人と推定されている認知症患者のうちADは7割程度を占めています注1)。ADでは、記憶の形成、保存、想起に重要な海馬の周辺で神経細胞の変性が始まることから、海馬の異常が記憶障害を引き起こす可能性が指摘されていました。しかしAD初期における記憶障害の原因が、記憶を新しく形成できないためなのか、それとも形成された記憶を正しく思い出せないためなのか、そのメカニズムは全く不明

    gorillarfrank
    gorillarfrank 2016/03/18
    アルツハイマー病で記憶は失われていない可能性 | 理化学研究所: 要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター理研-MIT神経回路遺伝学研究センターの利根川進センター長らの研究チーム ※ は、…
  • 命救われたペンギン、毎年「帰宅」して男性と再会 ブラジル

    (CNN) 1羽のペンギンが毎年約8000キロを旅して自分の命を救ってくれた男性に会いに来る――。そんな美談がこのところソーシャルメディアで出回っている。実はこの話、真実に基づいてはいるものの、相当の誤解や尾ひれも加わっているという。 CNNは、2月にブラジルでこのペンギンに関するドキュメンタリー番組を制作した生物学者、ジョアン・パウロ・クラジェウスキさんに取材した。 ペンギンの話は6日にインターネットに掲載され、以後、8000キロを旅してペンギンが男性に会いに来るという話が広まった。しかしそれは事実ではないとクラジェウスキさんは断言し、このペンギン「ディンディム」の当の物語を紹介した。 2011年5月、ブラジル南部リオデジャネイロ州に住むジョアン・ペレイラ・デ・ソウザさん(71)が自宅前の海岸で、原油流出に巻き込まれてほとんど動けなくなった1羽のマゼランペンギンを発見した。 ペレイラ・

    命救われたペンギン、毎年「帰宅」して男性と再会 ブラジル
    gorillarfrank
    gorillarfrank 2016/03/18
    https://t.co/AjS7WFeCCo : 命救われたペンギン、毎年「帰宅」して男性と再会 ブラジル - (1/2): 命救われたペンギン、毎年「帰宅」して男性と再会 ブラジル 2016.03.14 Mon posted…