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  • サルに向けて発砲 男性の頭に当たり死亡 千葉 鴨川 | NHKニュース

    14日夕方、千葉県鴨川市の住宅の裏山で、60代の男性がサルを追い払おうと散弾銃を撃ったところ、付近の山中にいた70代くらいの男性の頭に弾が当たり、運ばれた病院で死亡が確認されました。警察が、銃を撃った男性から事情を聴いて当時の状況を調べています。 救急隊が駆けつけたところ、70代くらいの男性が山の中で頭から血を流して倒れていて、警察によりますと、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。 現場の近くには散弾銃を持った近くに住む60代の男性がいて、警察の調べに対し、住宅の裏山にいた数匹のサルに向けて撃ったと話しているということです。 この男性は、鳥獣駆除のために銃を所持する免許を持っているということです。 警察は、サルに向けて撃った流れ弾が当たったと見て、さらに事情を聴いて当時の状況を調べるとともに、亡くなった男性の身元の確認を進めています。

    サルに向けて発砲 男性の頭に当たり死亡 千葉 鴨川 | NHKニュース
  • マッコウクジラ 体を縦にして眠る姿を撮影 | NHKニュース

    長崎県五島列島の近海で、マッコウクジラが海面近くで体を縦にして眠る姿をNHKのカメラマンが撮影しました。マッコウクジラは生態についてほとんどわかっておらず、専門家は、眠る姿の映像は非常に珍しいと話しています。 今回、撮影されたのは、海面近くで眠っているオスのマッコウクジラ1頭で、今月7日、五島列島の近海でNHKのカメラマンが撮影しました。 大きさから、10歳から20歳くらいの若いオスと見られ、数分ほどで潜っていきました。 マッコウクジラの睡眠時間は、平均して1日に2時間ほどとされていて、頭を上にしたユニークな姿勢で眠ります。マッコウクジラの生態を研究している長崎大学の天野雅男教授は、「オスのマッコウクジラが寝ている映像は見たことがなく、非常に珍しい」と話しています。 天野教授によりますと、クジラは寝ていると船に気づくのが遅れて衝突することがあるということで、「今回の映像は船との衝突をどう防

    マッコウクジラ 体を縦にして眠る姿を撮影 | NHKニュース
  • “両性具有” のカブトムシ!専門家も「生きたの初めて見た」 | NHKニュース

    岡山県倉敷市の小学生が飼っているカブトムシが、オスとメスの両方の特徴を持った「雌雄型」と呼ばれる非常に珍しい個体だとわかりました。専門家は「生きた状態のカブトムシの『雌雄型』は見たことがない」と話しています。 体長5センチほどで体の左半分はほぼオスの形をしていますが、右半分を中心に足が太くて短いといったメスの特徴が表れています。 オスだけに見られる角は7ミリほどと短く、左右対称ではありません。 今月、羽化したということで、遠藤君が形が変わっていることに気付き、母親とともに地元の博物館に持ち込んだところ「雌雄型」だとわかったということです。 昆虫の生態に詳しい愛媛大学大学院の吉冨博之准教授は「生きた状態のカブトムシの『雌雄型』は見たことがなく、非常に珍しい。大切に育ててほしい」と話しています。 遠藤君は「角が曲がっているのを見て『おかしいな』と思いました。珍しいカブトムシだとわかってとてもう

    “両性具有” のカブトムシ!専門家も「生きたの初めて見た」 | NHKニュース
  • 吸盤1つ5センチ!水族館史上最大のタコが来た 北海道 | NHKニュース

    北海道室蘭市の水族館に、重さが37キロ、大きさが2メートル以上もある、水族館史上最大のタコが仲間入りしました。 この大ダコは地元で取れたミズダコで、重さが通常のタコの4倍近い37キロ、足を広げたときの大きさは2メートル以上もあります。また、吸盤の大きさは、1つが5センチあるということです。 この大きさのため、水槽へ運び入れる時も一苦労だったということで、飼育担当者が「入荷作業で体力の60%を持って行かれた」とネット上でつぶやくほどでした。 水槽で新しい生活を始めた大ダコは、好奇心旺盛な性格で、市内の小学生がやってくるとガラスに近寄って腕を大きく広げ、愛きょうを振りまいているようでした。 室蘭水族館の飼育員、大西透さんは「タコによって性格が違いますが、今回のタコは積極的に前に出てきて観察しやすく、いいタコだと思います」と話していました。 水族館によりますと、水槽の中を掃除する際は、巨大な吸盤

    吸盤1つ5センチ!水族館史上最大のタコが来た 北海道 | NHKニュース
  • 一生に一度見られるかどうか…珍しいクモの動画投稿 | NHKニュース

    NHKの動画投稿サイト「スクープボックス」に、専門家でもあまり見ることのない珍しいクモ「ツシマトリノフンダマシ」の映像が届きました。 コンクリートの柱の上を体長1センチほどの赤い虫が動いています。 赤い体に黒い点があり、一見するとテントウムシのように見えますが、クモの専門家に映像を見てもらったところ「ツシマトリノフンダマシ」という珍しいクモであることがわかりました。 日蜘蛛学会の役員を務める東海大学農学部の村田浩平教授によりますと、このクモは、九州から州にかけて生息することが確認されているものの、生息数が少ないため、クモの調査を行っている専門家でも、一生に一度見ることができるかどうかと言われているそうです。 生態もほとんどわかっていません。独特の体の色は、外敵から身を守るため、みずからに毒があるように見せていると考えられていますが、人間に害を及ぼすような毒は持っていないということです。

    一生に一度見られるかどうか…珍しいクモの動画投稿 | NHKニュース
  • 毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所 | NHKニュース

    「脱毛症」などの治療に応用するため髪の毛を作り出す「毛包(もうほう)」という器官を人工的に大量に作る技術を理化学研究所などの研究グループが開発し、来月から動物で安全性を確かめる試験を始めることになりました。 理化学研究所やベンチャー企業の研究グループが4日、会見を開き、ヒトの頭皮にある3種類の細胞を取り出して増やし、さらに専用の特殊な機械で3種類の細胞を一緒に培養することで、「毛包」を大量に作り出す技術の開発に成功したと発表しました。 グループによりますと、20日間ほどで髪の毛1万に相当するおよそ5000の「毛包」を作り出せるとしています。 グループでは、7月から動物に移植して安全性を確かめる試験を始め、早ければ再来年(2020年)にも実用化したいとしています。 理化学研究所の辻孝チームリーダーは「これまでにない方法を実現し、患者さんたちの生活の質の改善に貢献したい」と話しています。 研

    毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所 | NHKニュース
  • アフリカ“第2の象牙問題” 中国がロバを爆買い!?|NHK NEWS WEB

    ところが今、ロバをめぐって、アフリカ各地で異変が起きています。数が激減しているのです。 東アフリカのケニアに取材に行きました。ここでは、この3年ほどの間に、全体の30%以上、実に60万頭ものロバがいなくなったとみられています。その行き先は中国なのです。 「阿膠」 ロバの皮から抽出 中国では、ロバの皮から抽出されるゼラチンが、古くから薬の原料となってきました。「阿膠(あきょう)」と呼ばれ、貧血や生理痛などに効果があるとされてきました。 これが近年、経済発展によって豊かになった中国の女性の間で、美容・健康製品としても注目されるようになり、売り上げも急増しました。需要が高まった「阿膠」の生産に年間400万頭ものロバが必要とされるようになり、中国国内のロバは、1100万頭から600万頭以下にほぼ半減してしまいました。 そうしたなか、新たな調達先として中国の業者が目をつけたのがアフリカでした。アフリ

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  • カワウソか? 栃木 那須町で目撃情報 調査始まる | NHKニュース

    「カワウソのような動物を見た」という目撃情報が栃木県那須町で相次でいることを受けて、町と環境保護団体が正体を明らかにしようと、詳しい調査を始めました。 この動物の正体を明らかにしようと、那須町と環境保護団体は14日から詳しい調査に乗り出しました。 初日はおよそ20人が参加し、動物が通りそうな川の周辺の場所に合わせて4台の定点カメラを設置したほか、ドローンを使って上空から捜索を行い動物が映っていないか確認しました。 また、情報提供を呼びかける看板を設置したり、川の周辺で発見した動物の足跡やふんを採取したりしました。 野生のカワウソをめぐっては、去年、長崎県の対馬で38年ぶりに国内で生息が確認されています。 町と環境保護団体は、ことし12月末まで調査を続ける方針で、那須町の山田正美副町長は「カワウソの可能性は極めて低いとは思うが、外来種の動物だった場合は生態系にも影響があるので、しっかり調査し

    カワウソか? 栃木 那須町で目撃情報 調査始まる | NHKニュース
  • 「“箱入り娘”はオスでした」 高知の水族館のカピバラ | NHKニュース

    高知市の水族館が去年の夏にメスとして譲り受け育ててきたカピバラが、最近になってオスであることがわかりました。水族館は「“箱入り娘”として育ててきたので驚いたが、変わらず愛情を注いでいきたい」と話しています。 水族館では2匹ともメスだと聞いていましたが、生後10か月になり、バァラの鼻の周りが黒くなって盛り上がってきたことに飼育員が気づきました。 カピバラのオスの鼻には「モリージョ」という突起物があるのが特徴で、獣医師に診せたところ、バァラはオスだと確認されたということです。 水族館では来館者への説明に追われていて、4日は2匹の展示施設の前で飼育員が「重大発表があります」と呼びかけ、急きょ作った性別の見分け方を紹介するイラストを見せながら、バァラがオスだったことを説明していました。 小学生の男の子は「人間は性別がすぐわかりますが、カピバラは見ただけではわかりづらいのでオスだと知って驚きました」

    「“箱入り娘”はオスでした」 高知の水族館のカピバラ | NHKニュース
  • 旧正月の広告 干支(えと)間違えマレーシア政府謝罪 | NHKニュース

    マレーシア政府は、旧正月を祝うために地元の新聞に掲載した広告に誤ってことしのえとの戌(いぬ)ではなく、去年のえとのニワトリが「わん!」とほえるイラストを使い、「技術的なエラーだった」と釈明しました。 戌年を迎えることを祝う言葉が中国語で書かれているものの、イラストには犬ではなく、去年のえとのニワトリが描かれ、「わん、わん!」とほえる吹き出しが付けられています。 SNS上では、「ばかげた間違いだ」とか「世界の笑いものだ」などと批判するコメントが相次ぐ一方、マレーシアで人口の大半を占めるイスラム教徒が犬を不潔な動物として敬遠することに配慮したのではないかという臆測も出ていました。 こうした中、マレーシア政府は15日、「技術的なエラーだった」というコメントをフェイスブックに載せて釈明しましたが、なぜニワトリが使われたのかや、ニワトリが「わん!」とほえるのをおかしいと思わなかった理由など詳しい経緯

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  • シカにかまれてけがの観光客が過去最多 奈良公園 | NHKニュース

    奈良公園で、観光客がシカにかまれるなどしてけがをしたという通報が、今年度すでに160件を超えて過去最多になっていることがわかりました。外国人観光客が、シカにせんべいを与える際にかまれるケースが目立ち、奈良県は、外国語で注意を促すポスターを貼るなど対策をとることにしています。 けがをした人の79%は外国人で、このうち中国人が83%と最も多くなっています。けがは、いずれも軽傷ですが、観光客がシカに好物のせんべいを与える際、写真を撮ろうとじらしたり、時間をかけてべさせたりして怒らせるケースが目立っているということです。 奈良県を訪れる外国人観光客は急増していて、県は、シカと接する際の注意点をわかりやすくまとめたスマートフォンで見られる動画を配信しているほか、今後奈良公園でせんべいを売る出店に、外国語で注意を促すポスターを貼るなど対策をとることにしています。 奈良県などのまとめによりますと、奈良

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  • 動物でヒトの臓器製造 国内での研究解禁へ | NHKニュース

    ヒトに移植するための臓器を将来的に動物の体内で作り出す研究などを進めるため、文部科学省の委員会は、ヒトの細胞を混ぜた動物の受精卵を動物の子宮に戻すことを認める報告書の案を大筋で了承しました。アメリカなどでは、移植手術に使われる臓器をブタの体内で作り出す研究が進んでいて、文部科学省は今後、国内での研究を解禁することにしています。 文部科学省で29日開かれた専門家の委員会で、「動物性集合胚」の研究をどこまで認めるか検討を行い、報告書の案を大筋で了承しました。 この中では、これまでの方針を転換して、「動物性集合胚」を動物の子宮に戻し、ヒトの細胞を持った動物の誕生を認めることを盛り込んでいます。一方で、動物の体内でヒトの脳を作る研究については、ヒトなのか動物なのか区別できない生物が生まれる危険性がないか、海外での研究の事例を確認して行うべきだとしています。 また、生まれてきた動物の生殖細胞について

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  • 「ことしはウナギの供給不足に陥ることない」農相 | NHKニュース

    ウナギの稚魚の「シラスウナギ」の漁獲量が極端に減少していることについて、齋藤農林水産大臣は、23日の閣議のあとの記者会見で、ことしの夏の「土用のうしの日」にウナギが極端な供給不足に陥ることはないという見方を示しました。 これについて、齋藤農林水産大臣は、閣議のあとの記者会見で「シラスウナギの漁獲量は年によって変動が大きいものだが、これまでのところ不調だ。海流など海洋の環境が影響していることが考えられるが、今後、回復するかどうか状況を注視したい」と述べました。 そのうえで、今後のウナギの供給については、「ことし出荷されるウナギは、前のシーズンに漁獲されたシラスウナギが育てられたものが多い。前のシーズンの漁獲量は平年並みだったので、極端な供給不足に陥ることはないのではないか」と述べ、ことし夏の「土用のうしの日」への影響は限定的だという考えを示しました。

    「ことしはウナギの供給不足に陥ることない」農相 | NHKニュース
  • クローンのサルが誕生 中国の研究グループ 今後物議も | NHKニュース

    クローン技術によって、全く同じ遺伝子を持つサルを作り出すことに初めて成功したと、中国の研究グループが発表しました。研究グループは、病気の研究に役立つとしている一方、クローン人間を生み出すことにもつながりかねないため、今後議論を呼びそうです。 それによりますと、研究グループは、カニクイザルの胎児の皮膚の細胞を、核を取り除いた卵子の細胞の中に入れました。そして、あらゆる臓器や組織に変化する状態になるよう促す遺伝子などを加えた上で、別のメスのサルの子宮に入れたところ、およそ5か月後に21頭のうち1頭から、健康なメスの双子が生まれたということです。 生まれたサルの遺伝子は、皮膚の細胞を提供したサルと全く同じで、研究グループは、体細胞を使ったクローン技術で霊長類を作ることに初めて成功したとしています。 このクローン技術は、1997年にイギリスで報告されたクローン羊「ドリー」と同じ技術で、その後、牛な

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  • ウナギの稚魚 極端な不漁に 夏にも価格高騰の懸念 | NHKニュース

    養殖に使われるニホンウナギの稚魚のシラスウナギが、日台湾の両方でこの時期としては極端な不漁となっています。専門家は、何らかの海の変化の影響を受けた可能性がある一方で、もともとシラスウナギは漁獲量の変動が大きく、動向を慎重に見極める必要があると話しています。 ところが今シーズンはこれまでのところ日台湾の両方で極端な不漁となっていて、財務省によりますと去年11月の輸入量は平成16年以来13年ぶりにゼロとなりました。 また、水産庁によりますと、先月末までに国内の養殖池に入った稚魚は0.2トンと、おととしの同じ時期の5.9トン、平成27年の2.9トンと比べて大幅に少なくなっています。 一方で、シラスウナギの漁獲量は数年おきに大幅な増減を繰り返していて、年によっては漁期を過ぎた6月になって回遊してくる数がピークを迎えたという研究もあります。 シラスウナギの生態に詳しい東京医科大学の篠田章准教

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  • 山あいの川にアザラシ出現で話題に 秋田 能代 | NHKニュース

    河口からおよそ30キロ内陸に入った秋田県能代市の川にアザラシが姿を見せ、山あいの川で目撃されるのは珍しいと地元で話題になっています。 アザラシは、川の中央付近にある岩場の上で横になって、時折、あくびをしたり、目を細めたりして、愛きょうのあるしぐさを見せていました。 能代市によりますと、17日午前9時半ごろ、市民から「川にアザラシがいる」と連絡があり、地元の観光協会がSNSに写真を掲載するなどして話題が広がったということです。 山あいの川でアザラシが確認されるのは珍しく、川の近くの道路にはアザラシの姿を見ようと地元の人たちが次々と訪れて写真を撮っていました。 能代市の6歳の男の子は「寝っ転がっていて、かわいかった」と話していました。 アザラシの生態に詳しい男鹿水族館GAOの田口清太朗飼育員は「体の大きさや模様などから若いゴマフアザラシと見られる。繁殖期以外は回遊していて、冬になると北海道の沿

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  • News Up ああ!カピバラになりてぇ~ | NHKニュース

    22日は冬至。きっと各地のNHKで冬至にちなんださまざまな話題を取材しているのだろう…。そう思った我々は驚きました。なんと、全国で9か所も、お風呂に入るカピバラの取材を予定していたのです。なぜこれほど話題になるの? 取材を進めると、あちこちでこんな心の声が聞こえてきました。「ああ!カピバラになりてぇ~」(ネットワーク報道部記者 飯田暁子 佐藤滋 野田綾)

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  • 「猫バンバン」広がる 猫の命とドライバーの安全を守る | NHKニュース

    寒い日が続くこの時期、暖かさを求めて車のボンネットに入り込んでしまうの命を守ろうという取り組み、「バンバン」が広がっています。 プロジェクトでは、がボンネット中の隙間に入り込んでしまっている様子など、が車の至る所にいて危険があることを知らせる動画を作成し、インターネットで公開しています。 また、マグネットステッカーを作成して呼びかけたところ、インターネット上で大きな反響となり、日産では、21日から抽選で新しいデザインのステッカーを配布を始め、より多くの人たちに協力を呼びかけています。 また、都内のJAFには、この時期ドライバーからの通報が増えると言います。多いときは月に2~3件通報が入ることもあり、捕まえようとしても、がボンネット内を逃げ回り、時には、捕獲するのに2時間近くもかかることがあるということです。 ドライバーが気付かずにエンジンを始動させてしまうと、車が故障し、重大な事

    「猫バンバン」広がる 猫の命とドライバーの安全を守る | NHKニュース
  • 飼育のヤギが猟銃で撃たれる 山梨 甲府 | NHKニュース

    甲府市の民家の敷地内で飼われていたヤギが、背中から血を流して死んでいるのが見つかり、警察は、何者かが猟銃で撃ったと見て、鳥獣保護法違反の疑いで捜査しています。 警察が調べたところ、ヤギの背中にはライフル銃のようなもので撃たれたと見られる銃弾1発が貫通した痕が見つかったということです。 これまでに銃弾は見つかっていませんが、飼い主の男性によりますと、近所の住民が3日の午後4時ごろに1発の銃声を聞いているということです。 飼い主の男性は、自宅の敷地内に新たに畑を作るために、周辺の雑草をべさせる目的で2頭のヤギをリードにつないで、ことし4月から飼育していたということです。 現場一帯は、狩猟が禁止されている県の鳥獣保護区に指定されていて、警察は、飼い主の男性がヤギを最後に確認した3日午後1時ごろから午後4時ごろの間に、何者かが猟銃で撃った可能性があると見て鳥獣保護法違反の疑いで捜査しています。

    飼育のヤギが猟銃で撃たれる 山梨 甲府 | NHKニュース
  • 突進するイノシシをハンマーで撃退 岐阜 可児 | NHKニュース

    27日、岐阜県可児市の畑で、農家の男性がイノシシの侵入を防ぐ柵を設置していたところ、突然、現れたイノシシに襲われました。男性は、ちょうど手に持っていたくい打ち用のハンマーで応戦し、難を逃れたということです。 仙田さんはちょうど、手にくい打ちのためのハンマーを持っていて、向かってくるイノシシにとっさに振り下ろしたところ、額に当たり、イノシシは死んだということです。 イノシシは、体長がおよそ1メートル80センチと大きく、7歳から8歳くらいだということです。仙田さんは「突然、山のほうからイノシシが突進してきた。逃げようにも体が動かず、持っていたハンマーを振り下ろした。反動で後ろに倒れ、少し腰が痛いが大丈夫」と話していました。

    突進するイノシシをハンマーで撃退 岐阜 可児 | NHKニュース