ブックマーク / www3.nhk.or.jp (201)

  • ニホンウナギ どうなる国際的な取り引き規制 NHKニュース

    漁獲量の減少傾向が続き、国際機関から絶滅危惧種に指定された「ニホンウナギ」を巡り、資源を守る取り組みが重要になるなか、ことしは、絶滅のおそれがある野生生物の国際的な取引を規制する「ワシントン条約」の会合が予定され、「ニホンウナギ」の規制が議題に上るのかが焦点となります。 水産庁によりますと、日で消費されているウナギは、およそ80%を何らかの形で輸入に頼っているため、仮に国際取引が規制されれば、国内のウナギの流通量が大幅に減少するおそれがあります。このため水産庁は、「ワシントン条約での規制は回避したい」という立場をとっていて、国内での自主管理によって養殖できる量を制限しながら、文化も資源もいずれも守れるようにしたいとしています。 一方、野生生物の国際取引を監視しているNGOは、「規制がないままでは乱獲が進むおそれがある」として国際取引の規制は不可欠だと主張しています。 ことし9月のワシン

    ニホンウナギ どうなる国際的な取り引き規制 NHKニュース
  • MERSワクチン開発成功 ラクダで効果 NHKニュース

    去年、韓国でも感染が広がったMERS=コロナウイルスについて、感染源の1つと考えられているラクダの体内でウイルスの増殖を大幅に抑えるワクチンの開発に成功したとする研究成果をヨーロッパの研究チームが発表しました。 患者の多い中東ではラクダが、ヒトにウイルスを感染させる感染源の1つとみられていますが、予防のためのワクチンはなく治療法も確立されていません。 スペインドイツなどのヨーロッパの研究チームは、ラクダ8頭のうち4頭にワクチンを2回接種し、その後、8頭すべてをMERS=コロナウイルスに感染させ詳しく調べました。その結果、ワクチンを接種したラクダでは、しなかったラクダに比べてウイルスの量を1000分の1以下に抑えることに成功したということです。 研究チームは「MERS=コロナウイルスのヒトへの感染を阻止する有望な方法になると考えている。今後は、ヒトにも使えるワクチンの開発を進め、臨床試験を

    MERSワクチン開発成功 ラクダで効果 NHKニュース
    gorillarfrank
    gorillarfrank 2016/01/09
    MERSワクチン開発成功 ラクダで効果 NHKニュース:…
  • 鳥か恐竜か 完全な形の卵の化石発見 兵庫・丹波 NHKニュース

    兵庫県丹波市の1億1000万年前の地層から、鳥類か鳥類に進化する前の段階の恐竜のものとみられる卵の化石がまとまって見つかりました。完全な姿で残っている卵の化石もあり、専門家は進化の過程を知るうえで極めて貴重な発見だとしています。 この地層からは10年前、国内最大級の新種の草恐竜「丹波竜」の化石が発見され、地元の発掘グループが引き続き調査を進めたところ、去年10月、100点以上の卵の化石がまとまって見つかりました。中には、人の親指ほどの大きさで、丸い形を保った完全な姿の化石も4つあったということです。 さらに詳しく調べたところ、これらの化石は、鳥類か、鳥類に進化する前の段階の「獣脚類恐竜」のものとみられ、「トロオドン」という恐竜の卵と特徴が似ているということです。前白亜紀の「獣脚類恐竜」のものだとすれば、卵の化石が完全な姿で見つかるのは世界で7例目で、鳥類ならば、完全な形で見つかったものと

    鳥か恐竜か 完全な形の卵の化石発見 兵庫・丹波 NHKニュース
  • 「自撮り」したサルに著作権なしの判決 NHKニュース

    サルが偶然みずからを撮影した、いわゆる「自撮り」の写真について、動物愛護団体がサルの著作権を侵害していると訴えた裁判で、アメリカの裁判所は「動物に著作権を認めた事例がない」として、サルに著作権はないという判決を言い渡しました。 この写真は2011年にインドネシアの森林で、写真家が三脚に設置したカメラから離れた隙に、サルが偶然そのカメラでみずからを撮影したもので、歯をむき出しにして笑っているような表情が写っています。訴えに対して写真家はカメラと三脚を設置した自分に著作権があると主張していました。これについて、裁判所は6日、「これまでに動物に著作権を認めた事例がない」として、サルに著作権はないという判決を言い渡しました。 この写真の著作権を巡っては、おととしアメリカの雑誌などが大きく取り上げて以降、裁判の行方が注目されていました。

    「自撮り」したサルに著作権なしの判決 NHKニュース
  • 福島第一原発 原子炉建屋内にキツネ侵入か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で、2号機の原子炉がある建屋内にキツネのような動物が入り込んでいるのが監視カメラで捉えられ、東京電力は、動物の侵入を防ぐ対策を急ぐことにしています。 この現場には原子炉を取り囲む「格納容器」と呼ばれる設備につながる配管があり、毎時1シーベルトから10シーベルトと極めて放射線量が高いということです。また、ここでは来年2月以降、原子炉の真下にロボットを投入する作業が行われる予定ですが、キツネが原因とみられるトラブルは起きていないということです。 2号機の原子炉建屋は事故後も壊れたままの扉や、ケーブルなどを通すための隙間などがありますが、どこからやってきたかや、今も建屋内にいるかなど詳しいことは分かっていません。 福島第一原発では、おととし、配電盤などにネズミが入り込んで配線がショートし、使用済み燃料プールの冷却が一時的に停止するトラブルが起きていて、東京電力は今後、

    福島第一原発 原子炉建屋内にキツネ侵入か NHKニュース
  • 火を怖がるはずの猿 たき火に NHKニュース

    愛知県犬山市の日モンキーセンターでは、火を怖がるはずの猿がたき火の周りに集まって暖を取る姿を見せています。 27日もヤクニホンザル150匹余りが飼育されている猿山でたき火が行われ、大人だけでなく子どもの猿も火のすぐそばに近づき、のんびりと暖を取っていました。また、飼育員がたき火から焼き芋を取り出すと一斉に奪い合い、中には器用に芋を冷ましてからべる猿もいました。 日モンキーセンターによりますと、ことしは暖冬ですが、例年と同じぐらいの数の猿がたき火の周りに集まってきているということです。 愛西市から家族で訪れた46歳の自営業の男性は「火を怖がらずにたき火の周りにいる姿が人間のようだと思いました。さる年の来年は、猿のように元気に過ごしたいです」と話していました。 たき火は今月29日と30日を除く年末年始や、来年2月末までの土日や祝日に行われます。

    火を怖がるはずの猿 たき火に NHKニュース
    gorillarfrank
    gorillarfrank 2015/12/28
    火を怖がるはずの猿 たき火に NHKニュース: 愛知県犬山市の日本モンキーセンターでは、火を怖がるはずの猿がたき火の周りに集まって暖を取る姿を見せています。…
  • “絶食”の深海生物 餌を食べる姿を撮影 NHKニュース

    名古屋市の水族館が、餌をあまりべないことで知られる深海生物「ダイオウグソクムシ」が餌をべる珍しい姿を撮影することに成功しました。 餌をあまりべないことで知られ、三重県の鳥羽水族館では、飼育されていた1匹が去年2月まで5年余りにわたって絶したほか、名古屋市の名古屋港水族館でも、飼育している2匹のうち1匹が7年9か月にわたって餌をべていないということです。 ところが、名古屋港水族館のもう1匹が、先月9日に餌のスルメイカの足をべている姿を撮影することに、水族館の職員が成功しました。映像には、ダイオウグソクムシがあおむけになって、イカの足にしがみついてべている姿が映っていて、職員によりますと、およそ4分間かけて3の足をべたということです。 水族館では水槽のそばでこの映像を公開しており、京都から訪れた男性は「ずっと餌をべずにいて、べるときにはすごい欲を見せることに驚きました」

    “絶食”の深海生物 餌を食べる姿を撮影 NHKニュース
    gorillarfrank
    gorillarfrank 2015/12/26
    “絶食”の深海生物 餌を食べる姿を撮影 NHKニュース: 名古屋市の水族館が、餌をあまり食べないことで知られる深海生物「ダイオウグソクムシ」が餌を食べる珍しい姿を撮影することに成功しました。…
  • ダイオウイカ 船着き場に迷い込む 富山 NHKニュース

    富山市北部の富山湾に面した船着き場に、長さ3メートルほどの生きたダイオウイカが迷い込んでいるのが見つかりました。 ダイオウイカは、ふだんは深海に生息していますが、係留されている船の間をすり抜け、墨を吐いたり足を大きく動かしたりしていて、集まった人たちが、のぞき込んだり、写真を撮ったりしていました。 水中に潜って観察した富山県魚津市の魚津水族館の伊串祐紀学芸員は「元気で吸盤に力があり、手にくっついてきました」と話していました。 魚津水族館によりますと、富山湾でことし見つかったダイオウイカは15匹目で、相次いで発見されている原因を調査するということです。

    ダイオウイカ 船着き場に迷い込む 富山 NHKニュース
    gorillarfrank
    gorillarfrank 2015/12/24
    ダイオウイカ 船着き場に迷い込む 富山 NHKニュース: 富山市北部の富山湾に面した船着き場に、長さ3メートルほどの生きたダイオウイカが迷い込んでいるのが見つかりました。…
  • 冬至前にカピバラがユズ湯でくつろぐ NHKニュース

    埼玉県東松山市の動物園では冬至を前に、カピバラにユズ湯の露天風呂が用意され、身を寄せ合いながらくつろぐ姿が人気を集めています。 小学2年生の女の子は「カピバラが親子で気持ち良さそうにお風呂に入っている姿がかわいいです」と話していました。カピバラのユズ湯の露天風呂は今月23日まで行われます。

    冬至前にカピバラがユズ湯でくつろぐ NHKニュース
    gorillarfrank
    gorillarfrank 2015/12/20
    冬至前にカピバラがユズ湯でくつろぐ NHKニュース: 埼玉県東松山市の動物園では冬至を前に、カピバラにユズ湯の露天風呂が用意され、身を寄せ合いながらくつろぐ姿が人気を集めています。…
  • 日本海広域で「サルパ」大量発生 被害相次ぐ NHKニュース

    青森から鳥取にかけての日海の広い範囲で、先月から「サルパ」と呼ばれる動物性プランクトンが大量に発生し、このうち4つの県でカニやエビの底引き網にくっついて網が破れる被害が相次いでいることが分かりました。 先月から石川県沖などで大量に発生し、漁業被害も出ているため、NHKが日海に面した14の道府県に確認したところ、先月から青森から鳥取にかけての少なくとも7つの県の沖合で大量に発生していることが分かりました。 このうち、石川や山形など4つの県では、ズワイガニや甘エビの底引き網にサルパがくっつき、網が破れる被害が相次いで報告されているということです。 サルパの生態に詳しい東海大学海洋学部の西川淳教授によりますと、この時期の日海で大量に確認されるのは珍しいということで、例年より水温が高く餌の植物性プランクトンが増えたため、大量発生したと考えられるということです。 また、石川県のズワイガニ漁や山

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  • 北海道で発見の化石「モササウルス科」新種 NHKニュース

    北海道むかわ町で6年前に見つかった化石が、およそ7200万年前に海に生息していたは虫類「モササウルス科」の新種だったことが分かりました。モササウルス科の新種の発見は、国内では4例目です。 その結果、化石は、これまでに発見されているモササウルス科に比べて目が大きいといった特徴があることが分かり、イギリスの大英自然史博物館が発行する学術誌に新種と認定され、「ポンペテレガンス」と名付けられました。穂別博物館によりますと、モササウルス科の新種の発見は、国内では4例目で、発見された地層から7200万年前に生息していたとみられるということです。 また、頭の形などから、これまで存在が確認されていない夜行性の可能性があるということです。 化石を発見した穂別博物館の学芸員、西村智弘さんは「これまで発見した化石の中で、いちばんよいもので、多くの人に知ってもらいたい」と話していました。また、古生物に詳しい北海道

    北海道で発見の化石「モササウルス科」新種 NHKニュース
  • 魚も「顔」で相手を識別か NHKニュース

    縄張りを作る魚がほかの魚を見たとき、初めて見る相手かどうかを顔の部分で見分けているとする研究結果を、大阪市立大学のグループがまとめました。哺乳類や鳥だけでなく、魚も顔で相手を識別している可能性があるとしています。 研究グループによりますと、この魚は、縄張りの近くに生息する見慣れた魚に対してはあまり警戒しない一方、初めて見る魚には警戒する性質があるということです。 そこで、どのように見分けているかを調べるため、「見慣れた魚」と「初めて見る魚」の顔と体の部分をコンピューターで合成して画面に映し、反応を観察しました。その結果、顔が見慣れた魚の場合は、体がどちらでも10秒程度で警戒するのをやめました。 一方、顔が初めて見る魚の場合は、体がどちらでも警戒する姿勢を30秒ほど続けたということで、研究グループは顔の模様や色合いで見分けている可能性があるとしています。 霊長類や哺乳類、それにカラスなどの鳥

  • 逃げた大型の鳥エミュー 山中で捕獲 群馬 NHKニュース

    群馬県高崎市で一般の人が飼育していた体長1メートル60センチほどの大型の鳥「エミュー」が逃げ出していたことが分かり、警察などが捜索した結果、25日夕方、山の中で捕獲されました。 今月22日以降、高崎市などで「エミュー」を見たという通報が相次いで警察に寄せられたことから、警察などが捜索を続けていました。 その結果、25日午後4時ごろ高崎市寺尾町の山の斜面でエミューを見つけ警察官らが捕獲しました。警察などによりますと、逃げ出したエミューは高崎市の会社経営の男性が会社の敷地で飼育していて、この会社の関係者は「エミューを別の場所に運ぶためトラックに乗せようとした際に逃げ出した」と話しているということです。 エミューは時速50キロほどで走ることができますが、捜索に協力した動物園の担当者は「疲れているようだったので捕まえることができた」と話しています。 環境省によりますと、個人で飼育する場合、行政など

    逃げた大型の鳥エミュー 山中で捕獲 群馬 NHKニュース
  • 水産庁 マグロ漁獲量上限超えで初の操業自粛要請 NHKニュース

    減少が続く、太平洋クロマグロの資源を回復させようと地域ごとに設けている幼魚の漁獲制限で、北海道から茨城県までの太平洋沿岸の漁獲量が上限を超えたことから、水産庁は、この沿岸に初めて「操業自粛要請」を出し、これ以上、幼魚の漁獲をしないよう呼びかけています。 水産庁によりますと、このうち、北海道から茨城県までの太平洋沿岸に当たる「太平洋北部ブロック」では、ことし1月から先月末までの漁獲量が上限の346トンを超える417トンに達したことが分かりました。このため、水産庁はこのブロックに対し、これ以上の漁獲をしないよう呼びかける「操業自粛要請」を初めて出しました。 このブロックでは茨城県沿岸で、これからマグロのはえなわ漁が格化するということで、水産庁では「漁業者には漁のねらいをマグロの成魚に絞ったうえで、幼魚が漁獲された場合には速やかに海に放つよう呼びかけていきたい」としています。

  • ペットにメタボ基準 都内の動物病院で活用へ NHKニュース

    ペットの寿命が延び、糖尿病やがんといった生活習慣病にかかる犬やが増える中、病気の前兆にあたるメタボリックシンドロームにペットがなっていないか判断するための基準を、東京の大学の研究グループが初めて作りました。この基準は、来年をめどに都内の動物病院で活用される予定で、生活習慣病を未然に防ぐ取り組みがペットでも進むことになります。 研究グループによりますと、医療の発達でペットの寿命が延びるなか、飼い主のエサの与えすぎや運動不足などをきっかけに肥満やそれに伴う糖尿病、がんといった生活習慣病が増え、治療などで飼い主の負担が大きくなるケースも出ています。 新しい基準は、ペットの生活習慣病の前兆に当たるメタボになっていないかどうかを判断するもので、見た目などの太り具合に加え、血液検査で血糖値と中性脂肪のいずれかの値が高いかどうか、さらに体の免疫力などを高めるアディポネクチンと呼ばれる物質が、内臓に脂肪

  • 再生腎臓からの排尿 ねずみで成功 NHKニュース

    ねずみの体内に新たな腎臓やぼうこうを作りだし実際に尿を体外に排出させることに、東京慈恵会医科大学などの研究グループが成功し、人工透析が必要となるような重い腎臓病の新たな治療法の開発につながると期待されます。 研究グループでは、ねずみの胎児から腎臓やぼうこうに成長する前の未熟な組織を取りだし、大人のねずみに移植したところ、2週間後、体内に新たな腎臓やぼうこうが作られました。さらに大人のねずみの体内にもともとあった尿管とつないだところ、尿管が収縮する運動を始め、新たな腎臓で作られた尿が体外に排出されたということです。 研究グループでは、大型の動物を使って同様の実験を始めているほか、ヒトの幹細胞を使って腎臓の組織を作り出す研究も進めていて、人工透析が必要となるような重い腎臓病の新たな治療法の開発につながるとしています。 横尾教授は「人工透析は患者の負担が重く、コストもかかるため社会的な問題にもな

  • ゾウが鼻息を利用してえさを取る行動を実証 NHKニュース

    ゾウが長い鼻を器用に使うことはよく知られていますが、総合研究大学院大学のグループがゾウが鼻息を利用して、えさを引き寄せる行動を取ることを実証しました。こうした行動は「進化論」を提唱したチャールズ・ダーウィンが著書に記載していましたが、その後、報告がなくグループではゾウの認知能力の高さを改めて確認したとしています。 グループによりますと、ゾウのこうした行動はおよそ140年前にダーウィンが著書の中で報告していたということですが、それ以降の報告はなく、その真偽については実証されていませんでした。グループではゾウの認知能力の高さが改めて確認できたとしていて、今後、息を吹きかける行動をどのように習得したのか調べることにしています。

  • 政府 クジラなどの問題で国際司法裁判所の裁判受けず NHKニュース

    政府は、クジラやマグロなど海洋生物資源に関する紛争については、今後、国際司法裁判所の裁判を受けないことを決め、国連に通告していたことが分かりました。 政府は、クジラやマグロなど海洋生物資源に関する紛争について、今後、国際司法裁判所の裁判を受けないことを決め、今月6日、国連に通告していたことが分かりました。その理由について、政府は「国際司法裁判所には海洋生物資源に関する規定がなく、より専門的な機関で解決を図るべきだ」と説明し、今後、紛争が起きた場合には、ドイツにある国際海洋法裁判所などで解決を図る考えです。 こうした決定の背景には、日の南極海での調査捕鯨を巡って、去年3月、国際司法裁判所が「調査が科学的な目的に沿っていない」などとして、日敗訴の判決を出したことがあります。当時、日は、調査捕鯨は科学的な根拠があると主張していましたが、この判決を受けて、調査方法の見直しを迫られました。 日

    gorillarfrank
    gorillarfrank 2015/10/29
    政府 クジラなどの問題で国際司法裁判所の裁判受けず NHKニュース: 政府は、クジラやマグロなど海洋生物資源に関する紛争については、今後、国際司法裁判所の裁判を受けないことを決め、国連に通告していたことが分か
  • クマ目撃情報はニホンアナグマか 福岡と佐賀の県境 NHKニュース

    今月、福岡と佐賀の県境の山の中で、九州では絶滅したとされている野生のクマの目撃情報が、相次いで寄せられたことを受けて、動植物の調査などを行う団体が現場で採取されたふんを分析したところ、イタチの仲間の二ホンアナグマのものと分かりました。団体は、目撃された動物がクマだった可能性は低いとしています。 九州では野生のクマは絶滅したとされ、警察は目撃現場からふんを採取して、動植物の調査や分析を行う研究者などで作る福岡市の九州環境管理協会に調査を依頼していました。 その結果、現場で採取されたふんは二ホンアナグマのものと分かったということです。 福岡市の動物園などによりますと、二ホンアナグマは九州などに生息している体長およそ50センチから70センチのイタチの仲間で、体の色などから、山の中で一瞬見た程度ではクマのように見える可能性もあるということですが、人を襲うことはないということです。 九州環境管理協会

  • “クマ絶滅”九州で「クマのような動物目撃」情報 NHKニュース

    佐賀と福岡の県境にある脊振山で、17日と18日、登山者から「クマのような動物を見た」という通報が相次いで寄せられました。九州では野生のツキノワグマは絶滅したとされていて、地元では「イノシシと見間違えた可能性がある」としながらも、念のため、登山者に注意を呼びかけています。 さらに18日午前7時すぎにも、脊振山山頂から2キロほど西のところで、登山していた40代の男性から、同じような通報が、佐賀県の神埼警察署に寄せられました。 警察によりますと、目撃された動物は、いずれも体長が1メートルほどだったということです。 環境省によりますと、九州で野生のツキノワグマが確認されたのは昭和32年が最後で、3年前に九州では絶滅したと判断されたということです。 通報を受けて地元の自治体などは、「イノシシと見間違えた可能性がある」としながらも、念のため、登山道の入り口などに看板を設置するなどして、登山者に注意を呼