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クラウドと戦略に関するgorimaru7のブックマーク (8)

  • クラウド市場深読み分析:AWSが42回値下げできた理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Bezosの法則」 最近、一部のアナリストの間で、「Bezosの法則」という言葉が流行っています。これは、Amazon.comの最高経営責任者(CEO)Jeff Bezos氏の名前を取っていますが、決して人が語っている法則というわけではなく、業界アナリストが独自に命名したものです。 この法則は、昨今のクラウド市場の価格の推移を、何らかの形でモデル化を試みようとして出てきた理論です。AWSが大方の値下げ戦略をけん引していたため、アナリストは、過去のAWSのコスト戦略を分析しながら、ある一定の法則を見いだした、というのが経緯です。 このBezosの法則によると、クラウドサービスの価格は、3年の間に半分に下がる、という法則が見いだされ、今

    クラウド市場深読み分析:AWSが42回値下げできた理由
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/08/12
     TCOIは一般的に、データセンターを運用する上でかかってくるコストすべてを計上しますが、次のような項目が代表的なものとしてあげられます(数字はIBM調査結果から)。 55%:データセンター自体のファシリティコス
  • 米ヒューレット・パッカードが低価格のマネージド仮想プライベートクラウド「HP Helion Managed VPC Lean」を発表。月額約1万7000円で運用サービス付き

    米ヒューレット・パッカードが低価格のマネージド仮想プライベートクラウド「HP Helion Managed VPC Lean」を発表。月額約1万7000円で運用サービス付き Amazonクラウドなどの一般的に使われているIaaS型のクラウドでは、クラウド上に構築したシステムの運用、例えばバックアップや障害時のフェイルオーバー、OSのパッチ当てといった作業もユーザー自身が行うことになっています。 そうした運用をユーザーに代わって行うのがマネージドサービスです。米ヒューレット・パッカードは、同社のクラウドサービス「HP Helion」でそれまで提供していたマネージド仮想プライベートクラウドに、低価格のプラン「HP Helion Managed Virtual Private Cloud Lean」を追加したと発表しました。利用料金は月額168ドル(約1万7000円)から。 仮想プライベートクラ

    米ヒューレット・パッカードが低価格のマネージド仮想プライベートクラウド「HP Helion Managed VPC Lean」を発表。月額約1万7000円で運用サービス付き
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/08/08
    企業が業務システムをクラウドに乗せていく際にマネージドサービスは欠かせないサービスです。AmazonクラウドやMicrosoft Azureのように、サードパーティによるエコシステムが充実しているクラウドベンダは、マネージドサー
  • 通信事業者ごとに戦略が分化、キャリアクラウド第2幕へ

    「KDDIはAWSAmazon Web Service)の代理店になる」─。KDDIの藤井彰人サービス企画部クラウドサービス企画開発部長はこう言い切る。同社は2014年1月20日、米アマゾン・ウェブ・サービスとの提携を発表。「KDDIのサービスラインアップの一つとしてAWSを取りそろえ、法人ユーザーにクラウドの『選べる自由』を提供する」という方針だ。 サービス名は「AWS with KDDI」。AWSとKDDIのWANサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」(KDDI WVS)を直接接続する。加えて、日の大手通信事業者では初めてAWSの再販に乗り出す。AWS導入・運用サービス「cloudpack」を提供するアイレットと提携して、保守・運用も含めてKDDIのメニューとして提供する。 KDDIの取り組みは、通信事業者のクラウドサービス「キャリアクラウド」に変

    通信事業者ごとに戦略が分化、キャリアクラウド第2幕へ
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/05/20
    AWSの再販などにシフトする商社化(KDDI)と、 独自クラウドで対抗(NTTコム) に分かれてきていて NTTコムは 高価格帯の「Bizホスティング Enterprise Cloud」、 低価格の「Bizホスティング Cloudn」 低価格帯の「Bizホスティング Cloudn
  • 見えてきたIBMのクラウド戦略、PaaSを強化し組み立て可能なサービス実現へ。IaaSでのAmazon対抗はせず

    見えてきたIBMのクラウド戦略、PaaSを強化し組み立て可能なサービス実現へ。IaaSでのAmazon対抗はせず 米IBMが毎年開催しているイベント「Pulse」は、もともとTivoli製品群とその分野に焦点を当てたものでした。しかし、今年の2月23日から3日間ラスベガスで開催された「IBM Pulse 2014」ではイベントのテーマをクラウドへと大きく振っています。 同社は昨年6月にSoftLayerの買収を発表、グローバルでデータセンター拡充に12億ドルの投資を行うなどクラウド市場での巻き返しに出ています。「IBM Pulse 2014」はその同社にとって、実質的に初めてクラウドをテーマにした大型イベントとなりました。 クラウド上のPaaSでビジネスを迅速に組み立てる このイベントのジェネラルセッションやキーノートの壇上でIBMのエグゼクティブたちが繰り返したのが「Composable

    見えてきたIBMのクラウド戦略、PaaSを強化し組み立て可能なサービス実現へ。IaaSでのAmazon対抗はせず
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/03/10
    しかし、クラウド市場においてPaaSは攻めるのが難しいレイヤです。それは現在のところPaaSを構成するミドルウェアのほとんどが、まだクラウド用ミドルウェアとして十分に成熟していないことが大きな要因です。 クラウド
  • クラウド戦略の次なる矢を放つHP、「Cloud OS」などの新施策を発表

    クラウド戦略の次なる矢を放つHP、「Cloud OS」などの新施策を発表:HP World Tour Beijing Report 格化する企業のクラウド利用に向けて、米HPがOpenStackベースのソフトウェアスタック「HP Cloud OS」やサービスを多数発表した。ビル・べグティCOOは、「エンタープライズクラスのクラウドを提供できるのはHPのみ」と意気込む。 米HPは6月25日、中国・北京で開催したアジア太平洋地域向けのカンファレンス「HP World Tour Beijing」で同社のクラウド戦略「コンバージド・クラウド」に基づく多数の新たな施策を発表した。基調講演に登壇した最高執行責任者(COO)のビル・べグティ氏は、「あらゆるクラウド環境に対応し、その構築と利用の両面においてユーザーニーズに応えるポートフォリオを実現する」と宣言した。 同社が顧客企業へ実施したクラウドに関

    クラウド戦略の次なる矢を放つHP、「Cloud OS」などの新施策を発表
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/02/20
    こうしたコンバージド・クラウド戦略を推進する新施策として、(1)OpenStackベースの同社のディストリビューション「HP Cloud OS」の拡張、(2)クラウド基盤構築パッケージ「CloudSystem Enterprise Starter Suite」、(3)パブリック
  • AWSは、「エンタープライズ」とどうつき合っていくのか

    Amazon Web Services(AWS)は、サービスのカスタマイズを行うことはない。だが一方で、エンタープライズ顧客に対しては、サービスの評価や使い方に関する支援を大幅に強化してきた。同社のエンタープライズ戦略の現在を聞いた。 Amazon Web Services(AWS)のビジネスの前提は、個人、新興企業、歴史ある企業、公共機関を問わず、共通のコンピューティングニーズがあり、このニーズに対して標準化されたサービスを提供するということだ。一方で、一般企業や公共機関といった、いわゆる「エンタープライズ」に対して、さまざまな取り組みを進めている。こうした取り組みに関する、アマゾン Amazon Web Services担当副社長のアダム・セリプスキー(Adam Selipsky)氏へのインタビューの一部をお届けする。このインタビューは12月12日、同社が中国リージョンの開設を発表する

    AWSは、「エンタープライズ」とどうつき合っていくのか
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/02/05
     既存アプリケーションの移行と、クラウド上にネイティブに構築される、新しいアプリケーションの両方が重要だと考えている。顧客は素晴らしいイノベーションを生み出している。それは当社が予測したり、事前に知識
  • 米デル、レッドハットOpenStackをOEM、Windows AzureとGoogle Cloud Platformを提供

    米デル、レッドハットOpenStackをOEMWindows AzureとGoogle Cloud Platformを提供:「顧客に選択肢と柔軟性を提供」 米デルは12月12日(米国時間)、米レッドハットのOpenStackディストリビューションのOEM提供、および米マイクロソフトのWindows Azure、米グーグルGoogle Cloud Platformの提供について発表した。プライベートクラウドについては将来に向けてOpenStackを推進し、パブリッククラウドについては主要なクラウドサービス事業者と幅広く連携、同社が提供する管理ツール「Dell Cloud Manager」でこれらを統合管理できる環境を提供していく。 米デルは12月12日(米国時間)、米レッドハットのOpenStackディストリビューションのOEM提供、および米マイクロソフトのWindows Azure、米

    米デル、レッドハットOpenStackをOEM、Windows AzureとGoogle Cloud Platformを提供
    gorimaru7
    gorimaru7 2013/12/16
    デルは一時、IBMやHPのように、自社によるクラウドサービスを強化しようとしていた。しかしその後、方向性を180度転換。多数の他社クラウドサービスを再販することで顧客に選択肢を提供し、自社はコンサルティングやシ
  • 日本のクラウドベンダに聞く、グローバルなクラウドベンダとどう戦っていくのか? ~ クラウドごった煮#4 パネルディスカッション(後編)

    のクラウドベンダに聞く、グローバルなクラウドベンダとどう戦っていくのか? ~ クラウドごった煮#4 パネルディスカッション(後編) コミュニティ主導で、、さまざまなクラウドの情報をまとめて聞いてしまおうというイベント「クラウドごった煮」(かっこいい方の名前は「cloudmix」)。 9月9日に都内で行われた第4回では、主催者から連絡がついた日国内のIaaSクラウドベンダ6社に集まってもらい、パネルディスカッション「ニッポンのクラウドに質問」が行われました。 クラウドの価格はどこまで下がるのか? 国内クラウドベンダはグローバル競争にどのように立ち向かおうとしているのか。それぞれの責任者が音で答えてくれたパネルディスカッションの内容を紹介したいと思います。 モデレータは前回に続き、Publickey 新野淳一がつとめさせていただきました。 (記事は「日のクラウドベンダに聞く、自分で

    日本のクラウドベンダに聞く、グローバルなクラウドベンダとどう戦っていくのか? ~ クラウドごった煮#4 パネルディスカッション(後編)
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