印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 住宅設備大手LIXILグループのK-engineは、住宅建築業界向けITサービスプラットフォーム「K-engineサービス」を発表した。9月から提供する。「日本の住宅建築プロセスを根底から変える、最新のITを駆使した業界初の革新的サービスプラットフォーム」と説明している。 住宅建築業界では、住宅のプラン提案から契約、着工、引き渡しまでのプロセスでのIT活用が遅れており、手作業による見積作成などが中心となっているのが現状だ。アナログ作業が大半を占める業界特有の状況は、作業効率の改善が進まず、見積もりや発注時の人的ミスの発生にもつながり、収益構造の圧迫にもつながっているという。 手作業を自動化 K-engineサービスは、3次元設計技術やク
![住宅設備大手LIXIL子会社、住宅建築向けIT基盤--原価計算などを自動化](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4f2a4a0eb950b5d193096f686f3842ec5fafd7c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2014%2F09%2F11%2Fbf1bb9dc1f68ee1d7bc798f4ebd2c0bb%2F140909_homeconstruction_184x138.jpg)