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ブックマーク / dailyportalz.jp (35)

  • 薬剤師に論破されたい

    専門職の人というのは一般の人が思う以上に、自分の仕事についてよく考えている。したがって一般の人が「その道の人にこんなことを聞いたら失礼かもな」なんて思うようなことに対しても意外と冷静な答えを持っていたりするものだ。ぼくは指圧師だが、自分にそんなところがあると思う。 それだったら、専門職の人に思いっきりバカで失礼な質問をぶつけてみたらどうだろう。きっと冷静に一つ一つ論破してくれるに違いない。

    薬剤師に論破されたい
    gorimaru7
    gorimaru7 2017/01/17
    これはもっとやってみたい
  • スーツで工場・普通になるかアー写になるか

    以前知り合った鉄道趣味の方に、変わった人がいた。彼は強風などから駅なや線路を守る「鉄道林」の愛好者だった。 全国の鉄道林を巡って写真を撮っているのだが、その際には必ずスーツを着用するというのだ。「鉄道林と鉄道施設に対するリスペクトです」と言っていた。 一緒に北海道の鉄道林に行ったことがあるが、現地に着き撮影の段になったら、やおらスーツに着替えだした。びしっとスーツで鉄道林をシューティング。かっこいいんだか笑うところなんだかよく分からなかった。 「工場萌え」なんつって全国の工場を巡って写真を撮ってきたぼく。そろそろスーツで行ってみてもいいかもしれない。 ※この記事はとくべつ企画「スーツで行く絶景」の1です。

    スーツで工場・普通になるかアー写になるか
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/09/22
    やっぱ工場いいな
  • グーグル翻訳で作る、欧風ビールスープ3選!

    ヨーロッパにはビールで作るスープがあるという。 その概念が僕には斬新だった。 作りたい。レシピぐらいだったらネット翻訳で何とかわかるだろう。 というわけで今日はドイツスペインなどヨーロッパ各地からレシピを集めた異文化ビールスープに挑戦してみた。

  • 島全体が廃墟へと向かってる「池島」(長崎) - @nifty:デイリーポータルZ

    長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。

  • 建ち並ぶ団地が世界遺産、フランスの復興都市「ル・アーヴル」

    世界遺産、と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 京都や奈良の社寺だろうか。あるいはヨーロッパの教会やお城だろうか。多少の個人差はあれど、まぁ、いずれにせよ古いモノが頭に浮かんだ方は多いと思う。 しかしフランスの「ル・アーヴル」という町は一味違う。第二次世界大戦後に作られた、モダン都市が世界遺産なのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:スペイン北部のマイナー世界遺産巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

  • ビッグサイトはどでかいパンティーだった

    パンティーにはなぜかリボンが付いている。と思う。 物を見たことはないので断言はできない。 しかしイラスト等では、 それを表すとき白い三角に小さなリボンを付けて描写することが多い。 確かにただの白い三角では、矢印かホームベースにしか見えないだろう。 そこにリボンが付いてあることで途端にパンティーになるのだ。 グラサンと言えばタモリ、並の強烈なアイコンではないか。 世の中の物をなんでもパンティー化してしまうあのリボン。 そこにはいったいどんな法則があるのか。

    gorimaru7
    gorimaru7 2013/01/12
    確かにパンティにしか見えない
  • 勝手に決定!2012ダムアワード

    気がつけば年末。あっという間の1年だったけど、思い返せばいろいろなことがあった。 ダム界でも新しいダムがデビューしたり、古いダムが役目を終えたり、洪水と戦うダムがあれば渇水を防いだダムもあった。 そんなダム界の1年を振り返り、印象的な活躍をしたダムを称えたい。そこで、勝手にダムアワードを選ぶことにした。審査員は僕1人である。

  • 命がけの紅葉狩り~黒部峡谷下ノ廊下を歩いた :: デイリーポータルZ

    北アルプスのど真ん中を貫く黒部峡谷。切り立った山々によって囲まれた険しい地形の為、明治時代に入るまでほとんど人が立ち入らなかったという、まさに日の秘境というべき場所である。 黒部峡谷を紅葉の時期に歩きたい。そう思い立ち、旅行の計画を立てたのが3年前の事だ。しかし黒部はあまりに遠かった。一昨年は仕事に追われて時間が取れず、去年は行く直前になって崖崩れが起きてしまい道が閉鎖されてしまった。 その3年越しの願いが今年ついに叶ったのだ。喜び勇んで向かった黒部峡谷は、あらゆる意味で凄かった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前

  • ロンドンとパリで古い運河に興奮した

    ロンドンといえばテムズ川。パリといえばセーヌ川。 どちらも街の顔として大きな川が東西に流れる都市で、川のクルーズは定番コースとして観光ツアーに組み込まれることが多い。 そんな川の街の小さな運河では、いまも現役で運河周りの古い設備が動き続けていた。しかも、古さのレベルが東京とは違っていた。なんたって、産業革命の時代から歴史があるのだ。

  • あの「ハトヤ」に行ってみた

    パチンコ屋に入ったことがない。 タバコも吸ったことがないし、麻雀をやったこともない。 なにが言いたいのかというと、人生「知ってるけどやったことがない」ことばかりだ、ということだ。(「結婚したことがない」で終わらないように気をつけたい) そこで、その「知ってるけどやったことがない」のひとつを実際体験してみようではないか、というのが今回の内容です。

    gorimaru7
    gorimaru7 2012/10/19
    ここで誰か結婚式あげてくれないかな。忘年会でもいいな。
  • 夏の夜の猫はやたらと可愛い

    は可愛い。うん、知ってる。が可愛いなんてのは、ハンバーグやカレーが美味いっていうくらい周知の事実だ。 でもちょっと待った。昼間に公園とかでを見て可愛いって言って、それで終わっちゃってませんか。昼間のも可愛いけど、当に可愛いのは夜のなんですよ。 僕が当に可愛いを見せてあげますよ、って美味しんぼみたいな事言ったりしつつ、今回は夜のをご覧ください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:奥多摩の山で

    gorimaru7
    gorimaru7 2012/09/26
    もちょっと待った。昼間に公園とかで猫を見て可愛いって言って、それで終わっちゃってませんか。昼間の猫も可愛いけど、本当に可愛いのは夜の猫なんですよ。
  • 東西2大降りない「新」駅で降りてみる

    新幹線の駅って不思議だ。何が不思議かっていうと、そこを利用する多くの人がその駅から外へ出たことがないという点だ。 たとえばぼくは最近大阪へよく行くが、新大阪の駅前をよく知らない。JR在来線か地下鉄にそのまま乗り換えてしまうから。 ここはひとつ降りてみようではないか。思いもよらない風景が待ち構えているかもしれない。

  • デパートダイエット

    ツイッターでこのような発言を見かけた。 あと、痩せる方法の二つ目として、ほとんどお金を持たずに銀座とか新宿に出て、すべてのデパートのすべてのフロアをまわるというのがある。涼しいし楽しいし、気が付かないうちに、ものすごい距離を歩いていることになる。ただ、お金を持っていると散財してしまう危険が大きい。(ロージナ茶会、だいたい白田総統/@RodinaTP) なるほど、確かにそうだ。ならばデパートごとにどれぐらいの歩数が稼げるのかを調べてみよう。

  • 「マイ橋」に夢中

    「マイ箸」という言葉をご存じだろう。箸を携帯し、外時に割り箸を使用しないというあれだ。 さまざまに議論されてきたこの「マイ箸」。曰く、実は割り箸の原料は間伐材なので、目的が森林保護ならばむしろ使った方が良い。いやいや、現在はほとんどが中国からの輸入なのでやっぱりマイ箸を使った方がいい。いやいや… 今回のこの記事はそういった「マイ箸」とはまったく関係ありません。「マイ橋」です。

  • ドリップコーヒーをさらにドリップする

    ドリップコーヒーというものがある。フィルタにコーヒーの粉が入っていて、そこにお湯を注いで作るコーヒーのことだ。 手軽に格的な味を楽しめるのが特長のコーヒーなのだけれど、そこに手間暇をかけてみてはどうだろう。「手間暇かける」は料理を美味しくする基。きっとさらに美味しいコーヒーができるのではないだろうか。

  • ドライアイスでスイカがシュワシュワに!!

    高校生の頃、生物の先生が面白い話をしてくれた。 「キャンプに行った際にクーラーボックスとドライアイスを使ってスイカを冷やしていたら、ドライアイスが気化して発生した炭酸ガス(二酸化炭素)を吸ってスイカの果汁がソーダみたいにシュワシュワになって面白かった」というのだ。 当にそんなことがあるのだろうか。もし当にそんな楽しげな現象が起こるなら、それは大発見だ。 ぜひ挑戦してみよう。

  • 老人とパスワード

    実家に住む親父(80)から、 「パスワードを入れる画面で、ぐにゃぐにゃの字が出てきて、どうすればいいかわからない。」 と電話がかかってきた。 いわゆる「画像認証」というやつだ。 画像を見て書いてある文字を入力すればいいのだが、酷く読みづらいことで有名で、時々 「いくらなんでもこれは読めないだろ!」 と話題になっているほど。なので、親父が読めないのも無理はないが、だからといってスルーさせてはくれないのがインターネットの厳しいところ。 考えてみるとコンピュータの世界は年寄りにやさしいところがほとんどない。昭和一桁生まれ、80歳の親父がいかにしてその荒波に立ち向かっていったかを見ながら、問題点がどこにがあるのか見直してみたい。

    gorimaru7
    gorimaru7 2012/06/22
    FAX作戦はどうも手間がかかりすぎるので諦めた。そもそもメールが使えないのでFAXにしたわけだが、ネットで画像を送る方法はメールだけではないことを思い出した。 そこで次に試みたのは、画面をスクリーンキャプチャ
  • 着るだけで猫にモテモテになれる服

    長年愛用してくたくたになった毛足の長いフリース(通称クッキーモンスター)。このタイプのフリースは粉をたっぷり吸い込んでくれるし、ちょっとっぽくもあるのでおすすめです。 ※ 見ればわかるので言及するまでもありませんが、人間にとってのモテ要素はゼロの服なのでご注意下さい。

  • 猫にモテモテになれるマシーンを作りたかった

    じゃらしが好きだ。 普通にじゃらしてもいいが、一度に二使ったり、高速で動かすと夢中になって遊んでくれる。 回転するじゃらしを体につけたら、にモテモテになれるかもしれない。

  • 単線っていいよね

    どこまでも続く、2のまっすぐなレール。 単線の電車に乗ると、わくわくしないだろうか。私はわくわくする。とても。 あまり鉄道に詳しくはないのだけど、私なりの単線への愛を今日は聞いてほしい。