研究チームの撫中達司教授は「ごみ収集がどのように改善でき、どのような効果をもたらすかを体現できるIoT事例」と説明。「収集効率化以外の視点でも社会にどう役立てるのか検証し、今後の研究テーマの参考になれば」という。検証結果は自治体や教育機関へ公表する。 関連記事 「雨が降りそう」を光ってお知らせ スマホ連携IoT傘立て&ごみ箱 KDDIが発売 スマホと連携し、外出前に傘が必要かどうかやごみの収集日を光って知らせる傘立てとごみ箱をKDDIが発売する。 10メートル離れた複数機器にワイヤレス給電 KDDIなど、CESでデモ展示 KDDIと米ベンチャーOssiaはCESで、最大約10メートル先の機器に充電できるワイヤレス給電技術「Cota」のデモ展示を行う。 ドコモ、スマホとBluetoothデバイスを連携させるIoTプラットフォーム「Linking」開発 スマホアプリとBLEデバイスを連携させる