アクセンチュアは7月19日、企業のクラウドコンピューティング活用を支援するサービス「アクセンチュア クラウド プラットフォーム(ACP)」の提供を開始した。他社が提供する多数のパブリッククラウド、および企業自身のオンプレミスシステム/プライベートクラウドを仲介/連携し、一元的な利用/管理ができるようにする。 アクセンチュア テクノロジーコンサルティング本部 IT戦略・インフラグループ統括 マネジング・ディレクターの立花良範氏は同日の記者説明会で、ACPは 1)パブリッククラウドのアグリゲーター/ブローカー、2)ハイブリッドクラウド環境実現のためのブローカー、3)同社のベストプラクティスに基づくSaaS型のビジネスサービス、という3つの機能で構成されると説明した。 続いてこれら3つの機能について、同社テクノロジーコンサルティング本部 クラウドビジネスアーキテクト シニア・プリンシパルの長部亨
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、顧客ニーズに最適なクラウド基盤の選定や複数クラウド基盤の統合管理・運用をサポートする、クラウドブローカーサービスの提供を開始します。 具体的には多様化する顧客の個別要件に最適なクラウドを選択し提供する「マルチクラウドインフラ提供サービス」と、2014年には複数のクラウドを組み合わせて統合管理する「マルチクラウドコントロールサービス」の2つを提供します。 「マルチクラウドインフラ提供サービス」には、これまで提供してきたクラウドサービスに加え、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)に対応した「BizXaaS® プラットフォームサービス Flex-A」の提供を新たに開始します。 これらのサービスにより、従来のプライベートクラウドに加え、パブリッククラウドや自社運用であるオンプレミスを組み合わせたハイブリッドクラウドへの対応を強化し、顧客のクラウド
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